2020年12月18日現在、新型コロナの世界感染者数は7453万人,死亡165万人。米国で1701万人,死亡31万人、インド996万人死亡14万人、ブラジル705万人死亡18万人に対し日本は19万人死亡2793人と低水準で推移しています。日本での同ウイルスによる死者が少ない理由として、過去に罹患しているという説、日本脳炎予防接種説など、そもそも同ウイルスへの免疫を既に獲得しているという説が言われています。
しかし、ここでは日本を守護する神仏の力によって疫病退散が行われているという科学的なデータを示したいと思います。その信ぴょう性については各自が吟味してくだされば幸いです。
12月14日、毎日新聞では「忘れられた神「牛頭天王」に光を」という記事がとりあげられ、にわかに牛頭天王が注目を浴びています。牛頭天王は疫病退散の神として江戸時代は祇園社(八坂神社)に祀られ、日本で最もポピュラーで知らない人がいない神様でした。
しかし明治時代に政府の神仏分離政策のために神社から急激に排除され、ほとんどの像が川に流されるなど私たち国民はこの神様に対し大変大変失礼なことをしてしまいました。都合の良いことに新型コロナ拡大により、再び牛頭天王を崇拝する動きが活発化しました。困った時の神頼みです。
■牛頭天王が慈佑に降臨
東京都江戸川区「癒庵」で量子波ヒーリングを施術し難病の方々を救っている慈佑(現在は真言宗阿闍梨見習い)は、巫女として様々な神仏を降臨させることができます。私は慈佑に神仏が降臨した記録を可能な限り全てビデオに収めています。その上で2020年3月30日に牛頭天王と思われる方が慈佑に降りて来られました。
■降りた神仏が牛頭天王とする根拠
- トランス中、頭に角が生えているイメージが浮かんだこと
- ポーズが牛頭天王に一致していること
- 牛をイメージさせる動きをすること。手をグーにして体重を支えるという特徴的な動作。
- 慈佑の産土神社が大分市の弥栄神社であり、牛頭天王が産土神であること。
■第1回目の疫病退散の行法
2020年3月30日、慈佑に牛頭天王と思われる方が降りて来られ、約10分間、印を結び地面に印を描くなど、約10分間の行法をされました。
■第2回目の疫病退散の行法
2020年7月25日、前回と同様な動きをされる方が降りて来られました。3月30日に撮影したビデオと今回を比較し、この方は牛頭天王であると判断。約11分の行法をされました。
■第3回目の疫病退散の行法
2020年12月16日、同様に牛頭天王に特徴的な動きをされる方が降りてこられました。手をグーにして体重を支える姿勢が特徴的です。
今回は今まで以上に綿密に行動されていて、手に字を書いたり、糸巻きをして繭のようなものを作ったり、それを伸ばしたりしていました。
■新型コロナの感染者数と降臨日を比較すると
次のグラフはNHKが発表している国内感染者数の推移グラフに、慈佑に牛頭天王が降りて行法をされた日を加えたものです。
このグラフから、3月30日と7月25日の2回とも、牛頭天王降臨のほぼ2週間後から感染者数が減少していることがわかります。3回目の降臨が12月16日なので、私たちは12月30日頃をピークとして感染者数が減少すると予想しています。
■牛頭天王の恩恵を受けて感染が抑えられている
慈佑は3月30日に初めて牛頭天王が降りて来た時点では牛頭天王の御身姿を知りませんでした。よって意図的に牛頭天王を意識してこれらのポーズをとったわけではありません。また、この3回の降臨日以外で四つん這いになってグーで支える(牛頭天王を思わせる)ポーズをとったことは1日たりともありません。
もしも本当に12月30日前後に感染者数のピークが来れば、牛頭天王降臨の日と感染者数減少の関係性は「偶然ではない」と結論付けられるでしょう(3回とも1日以内の誤差でピークが一致することは偶然では不可能)。その偶然性を強調するために、本日、12月19日に公表することにしました。
ちなみに、感染した日と症状が出て抗体検査してその結果が出る日までのギャップは、ウイルスの潜伏期間などを考えると2週間前後と考えられます。すなわち、牛頭天王が降臨した日は真実の感染者数(潜伏者を含む)が最大であった日であると理解できます。つまり、牛頭天王の行法の恩恵を受けて感染者数が減少したと言えるわけです。
■牛頭天王に感謝の意を持ちましょう 慈佑に牛頭天王が降臨した日と感染者数の関係性が3度も一致することになれば、これは科学的に考えても「もはや偶然では起こらない」と言えるでしょう。これを事実と受け止めるかどうかは各自に任せますが、少なくとも、「日本のコロナ感染による死亡者数が少ないのは牛頭天王の恩恵に寄与するところがある」と感じた方々は、ぜひとも牛頭天王に敬意と感謝の意を示してください。科学により日本人の信仰心はどこ吹く風となってしまっていますが、今一度神仏への感謝をし、わが国が神の国であることを思い出していただければ幸いです。