2017年治療成績
突発性難聴の治療成績
突発性難聴の上頚神経節ブロック(SCGB)での治療成績を公表します(2017/06/01)こちらです。
突発性難聴の真実をまず知る必要があります。それは「いまだに原因不明」ということと、耳鼻咽喉科学会で「診断基準や治療法が迷走している」ことです。
ここではその「迷走」について軽く触れておきます。
突発性難聴の研究調査では「治療しなくても65%は自然治癒する」という論文や、「ステロイドで61%が改善」という論文や、「ステロイドで治療効果に有意差は認められない」という反論や、「初期に鼓室内ステロイド注射で74%が治癒」という論文、「いかなる治療を行っても3割は全く治らない」という論文まで、様々な意見が交錯しています。どれも信用レベルが低いものとなっています。
私は、およそ1年半をかけて突発性難聴における上頚神経節ブロックの効果について、研究しました。上頚神経節ブロックは、星状神経節ブロックと類似した手技で、人体の最上位にある交感神経節へのブロックです。はじめは、上頚神経節ブロックが他のどんな治療よりも効果が高いという優位性を示そうと研究していたのですが、意外にも、突発性難聴治療が迷走する真の理由を知ることになります。
それは、突発性難聴の患者は「難聴という大きなハンディを背負うことを命がけで回避しようとしている」ことです。そのため、担当医には内緒で鍼灸、レーザー照射、ブロックなど、あらゆる治療を早期から併用します。ところが、耳鼻咽喉科の医師たちは「患者は自分たちの病院でのみ治療を行っている」と思っていますので、「自分たちの治療のみが患者を治している」と完全に誤解して治療成績を発表しています。この茶番はどうやら世界共通のようです。
自然治癒が65%という数字、鼓室内注射が71%という数字などは患者が「ほかの治療を併用していない」ことが条件となっていますが、実際は「聴力が激減している患者は命がけでいろんな治療法を併用している」のです。それを担当医には隠しています。そのことが判明したのは、当院に来院した患者の97%が「担当医に内緒」にしていることを知ったからです。
耳鼻咽喉科の医師たちは、代替医療、鍼灸・ブロックなどが「彼らの治療よりも治療効果が高い可能性がある」ことを知る機会がほとんどありません(世界に共通)。そうした「信用性の低い状態」での研究ですので、彼らの論文は「きわめてエビデンスレベルの低いもの」となっています。
私は今回、上頚神経節ブロックの治療成績を発表しました(文頭にある)。それ以前の61例の症例報告です。以前の症例患者は現在よりも比較的軽症患者が多かったので、結果的に現在よりも治療成績がよいです。
1、私の上頚神経節ブロックを受けにこられる方の多くは1~2週の入通院治療において不変または悪化した(難治性が確定した)患者がほとんど(約80%)であること。つまり自然治癒しないことが確定している重症患者が、発症から長期間経過してから来院します。
2、61例中 完治11.5%、著効31.1%、軽度回復49.2%、無効8.2% この治療成績は一見悪いように見えますが、「1~2週間あらゆる治療を行っても無効」で「発症からかなり時間が経っている」症例たちを「無効8.2%」にまで導くことを考慮すると、きわめて効果的な治療であると結論付けます。おそらく現時点で右に出るものはない治療であると思われます。
3、上頚神経節ブロックを連日行っても、「まったく無効」の患者が8.2%存在し、自分の無力さを感じます。しかしながら、突発性難聴は一般的には「何をやっても治らない症例が3分の1」と言われていおり、、その「治りにくいことが確定している症例を全国から集めたうえでの無効8.2%」は快挙であると思われます。
現在患者様のご厚意により上頚神経節ブロックの体験ブログを書いていただきました。過度に意識的に私の治療を賞賛しないように指示しております。参考にしてみてください。
突発性難聴の1例→こちらをクリック
例耳鳴りの1例→こちらをクリック
本格的に突発性難聴を勉強したい方はこちら→PDF突発性難聴治療の最先端
また、ブロック注射治療にプラスして更なる新しい分野とのコラボ治療による【治療成績アップ】が望めた研究発表がこちらにあります。 これからの未来に大いに期待される治療法です。ぜひご覧ください。 ↓ ↓ ↓ こちらをクリック
これより以下の文章は当時(今から1年半前)の私の未熟な発想から書いた恥ずべき文章です。真実ではありますが、適切ではなかったと反省しています。その戒めのために、文章を削除せずそのまま掲載しておきます。
不適切であると思われる部分は、「唯一の根治治療」の「唯一」の単語です。感音性難聴を治療する方法は、鍼灸や星状神経節ブロックなど、効果的なものが存在することを知りました。しかも、某病院のペイン科の医師は、突発性難聴の治療に朝晩1日2回のブロックを献身的に行っているという話も聞きます。そういう方々に大変失礼な文章になっていました。
また「なりたてのほやほやの突発性難聴の治療は楽勝です」との言い方にも熟慮がありませんでした。ただし、仮説ですが、なりたてのほやほやの突発性難聴であれば、そのほとんどを上頚神経節ブロックで完治に導けると推定しています。
あくまで仮説ですが、私は突発性難聴を「MRIでは映らないレベルのプチ梗塞」であると推測しており、細胞が壊死する前に(仮死状態のときに)治療を開始すれば、壊死の範囲を極限まで縮小できると考えています。「楽勝」という言い方は、大変不適切ですが、本当に、難聴が発症して数時間以内であれば、ほとんどを完治させることができると私は信じています。
残念ながら、完全に壊死してしまっている神経細胞に対して、ブロックで血行改善させたところで、治るはずがありません。
突発性難聴の唯一の根治治療
突発性難聴の治療法として星状神経節ブロックがあります。しかし、その根治率は3割程度と言われています。星状神経節ブロックの意味は内耳神経への血管を表面麻酔剤のブロックで拡張させて血流を多くさせることが目的です。しかし、星状神経節は脳幹へ向かう交感神経節の上から3番目の神経節ですから、患部とかなり離れています。これが3割程度しか回復しない理由かと思われます。
ただし、星状神経節は上位の交感神経節へニューロンを送り、星状神経節の信号はそのまま上位の神経節へ流れていくと言われているので、星状神経節のブロックでも確かに脳幹部への血行促進作用は期待できると思われます。しかし、最上部の上頚神経節へのブロックと比較すれば、その効果は劣るでしょう。
本日、突発性難聴を上頚神経節ブロックでその場で治しました
私の外来に突発性難聴の患者(36歳男性)が訪れました。上頚神経節ブロックを行い、その場で右耳の難聴を治しました。左耳は残念ながら治っていません。上頚神経節ブロックが突発性難聴に即効性(右耳)の治癒力があることを示しました。2014.7.10からブロックを開始し2014.7.31までの4回のブロックで左耳の聴力も回復しました。2014.8.7患者自身より「完治した」との報告を受けました。
突発性難聴症例
この男性は3年前に頚部脊柱管狭窄症の手術を受け、頸椎のC3/4/5が内固定されている患者です。1か月前に左頚部の激痛が出現したため、私が頚部の神経根ブロックを3回行い、完治させた患者です。
彼は3日前から耳栓をしたような難聴が出現しましたが、耳鼻科には行かず、私の診察日を待って、本日私のところへ相談しに来ました。私は整形外科医ですが、彼は私のことを「何でも治せるスーパードクター」だと思っていたそうです。なぜならば彼には、過去に死ぬほど激しい痛みで首の手術をした時と同じ痛みが1カ月前に出現し、それを私がたった3回のブロックで治して差し上げたからです。それで耳鼻科ではなく私のところへ来院したと言います。
上頚神経節ブロックの即効性
その話を聞いて私は笑ってしまいましたが、「わかりました。では治療してみます。今日もブロックしますが、今回は耳の下の少し前方に注射しますね」と言って上頚神経節ブロックを行いました。ブロックして10秒後、「右の耳の詰まった感がなくなりました。治りました。」と彼は言いました。「でも左耳はまだダメです」と。
私は彼に「それはそうでしょう。内耳神経もダメージを受けていると思われるので、改善するには最低でも半日はかかると思いますよ。ただ、今回1回キリの治療では左耳は完治しないかもしれませんね。来週も来てください。」と話しは終わった。
発症して3日しか経っていないので右耳は即効で治ったのでしょう。それにしても上頚神経節ブロックの効果はすさまじい力だなあと私が感心してしまいました。左耳の治療経過は後日報告します。
突発性難聴の症例が集まりません
突発性難聴の患者はまず耳鼻科に行くでしょう。だから私の外来には突発性難聴の患者が集まりません。よって今回の症例が私の治療実績の記念すべき第1号です。ですが、「治らない」と言われて放置されて20年という難聴の患者でさえ、繰り返しの上頚神経節ブロックで治療してさしあげていますから、私にとって突発性難聴の治療は比較的楽勝です。固定化した感音性難聴を治せるのですから、なりたてホヤホヤの突発性難聴は楽勝です。
突発性難聴の原因は硬膜緊張症
突発性難聴は原因不明だからこそ突発性という名がつきますが、既に何人もの難聴や耳鳴りを治療している私にとっては突発性(原因不明)ではありません。病態生理は硬膜管の緊張であると推定しています。そこに免疫学的な要素や感染症、音響外傷、気圧差、睡眠不足などのストレスが加わることで発生しやすくなると考えます。この理論を証明するために、難聴・耳鳴り患者の全員の頸椎を撮影して調査中です。概算ですがおよそ8~9割がストレートネックや側弯症があります。おそらく、難聴のない健康な人の頸椎と比べて、ストレートネックの有病率は明らかに高いと思われます。
根本原因に硬膜管の緊張があり、そのせいで脳幹が下方に引っ張られ、脳幹の断面積が低下→血流低下→難聴発症、と考えています。だからこそ、上頚神経節ブロックで脳幹の血流を上げてしまえば、即効で治ってしまうのです。もちろん血流障害説に異論があることは知っています。血流障害が原因ならば再発・再燃が多いはずだが、突発性難聴にはそれがないという意見があるからです。しかし、私の調査では再燃・再発例が全体の20%に存在していました。このことに関しては今後詳しく調査結果を示していきます。
最後に
突発性難聴の調査研究の論文を現在進行形で書いています。近日中に公開します。
夫がH25年1月に突発性難聴になり、左耳が聴こえません。(高音域は少し聴こえるようです)入院でのステロイド治療、鍼治療など行いましたがダメでした。先生の治療で可能性があるのなら、相談させて頂きたくメールしました。宜しくお願いします。
難聴治療で有名な新橋の針灸の治療でダメだった方が、私のところに来院されるケースが多いようです。つまり私の治療はどのみち、現医療での最後の砦となっています。治せるかどうかはわかりませんが、最後の望みをかけたいのなら私のところへこられるしか方法はないと思います。ただし、週1通院が最低でも数ヶ月必要と思われます。東京ですが、大丈夫でしょうか?
そして数ヶ月で完治は難しいと思われますが、今よりは多少改善ができるのではないかと思います。大きな期待はできませんが、それでもよろしいでしょうか?
お忙しいところ、早速お返事いただきありがとうございました。夫に話したところ、やはり遠距離にて週1回、数ヶ月通うことは難しいということになりました。お返事いただきながら申し訳ありません。
初めまして。
3日前に突発性難聴と診断され、現在左耳がほぼ聞こえない状態です。めまいも初日よりは改善されていますが、まだ少しあります。少し焦っている自分もいますが、是非見ていただきたいです。
どうぞよろしくお願い致します。
医療秘書のAと申します。あなたさまの連絡先にご連絡させていただきました。まずは焦らず落ち着かれてご確認いただければ幸いです。
52歳男性です。先月の4月15日に発症し、最寄りのクリニックで右耳高音部の突発性難聴と診断、一週間飲み薬で改善せず、即病院に一週間のステロイド点滴治療で入院、28日に改善せず退院、10回針治療も行ってるが改善せず、次回は鼓膜からステロイド注射予定、高音部が60デシベルの難聴、耳鳴り、音割れが続いている、是非ご相談いたしたく、品川近辺在住です。ご返信よろしくお願いいたします。
私が治療を行う時期としてはかなり遅れをとっています。優れた治療も、神経細胞が死んでからの治療は効果がほとんどないでしょう。ステロイド治療が有効であると言う症候は、あるようで、ありませんのが、あまりステロイドばかりをやっていると、治療を止めた時のリバウンドで、逆に体調がおかしくなって難聴がひどくなることがあります。あまり西洋医学を信じすぎると、治るものが治らないでしょう。さて、時期が遅れてしまいましたが、回復の余地があるかどうかは、治療してみないことにはわかりません。また、聞こえがよくなると共に音割れは今よりも強くなるかもしれません。
はじめまして
50代、女性です。
五年前から耳鳴りがあり、左耳の聴力低下でしたが、今日、右耳が突発性難聴と診断をされました。右耳では会話はできません。このままでは両耳が聴こえなくなるのではないかと不安です。どうか、診察を受けたいと思います。連絡先を教えてください。よろしくお願いします。
医療秘書のAと申します。あなたさまの連絡先にご連絡させていただきました。ご確認いただければ幸いです。
はじめまして。現在、突発性難聴と耳鼻科で診断されて、4月1日から入院しています、40代の女性です。
発症は、3月31日の昼間から今までに感じた事のない強い耳鳴りがあり、夕方からは聴こえないほどになり、翌朝に受診して音の検査では、全く聴こえず空気の圧を感じる程度でした。
入院治療では、ステロイド点滴と抗ウイルス剤などの薬を飲み、鼓膜内に注射を続けています。聴力は変わらず全く聴こえていません。もっと閉塞感が強くなり、また、こちらの病院では、「この治療法が最善最良ですので…」と、半ば諦めた事をおっしゃり不安です。この先どうしたら良いのかと調べて、こちらのホームページに辿りつきました。
病気のご相談させて頂きたいと思いますので、ご連絡先を教えていただけませんでしょうか。
医療秘書のAと申します。あなたさまのご連絡先に連絡させていただきました。ご確認いただければと幸いです。
72歳の母が7/9の夕食後
突然の耳鳴り(飛行機に乗った時の様な耳の圧迫)を感じ、その後 嘔吐し頭痛を訴え目を開けていられなくなり、救急車で病院へ
脳外科でMRIを撮りましたが脳梗塞などの疑いがないとゆうことで原因がわからないまま入院
目眩止め、吐き気止めを点滴し4日目からトイレなどつたえ歩きながら立つ事もできる様になりましたが当初より右耳が聞こえないカチカチと音が聞こえると本人が脳外科担当医に伝え耳鼻科にて検査
結果、突発性難聴と診断され明日からステロイド投与との事
母は先月、膵臓癌の為 膵臓を体尾部切除の手術を受け現在糖尿病のためインシュリン生活になっています
ステロイド投与により副作用の血糖値の上昇は免れないが右耳がほぼ聞こえていない状態なので副作用覚悟で受けるか悩んでいます
糖尿性腎症もステージ3まできている事もあり血糖値の上昇はそうとうな負担ではないかと思っていましてステロイド以外の方法はないか調べていたところこちらで先生の記事を読ませていただきコメントを入れさせていただきました
現在、主治医にはステロイド投与の最終ジャッジを明日の朝までに返事をしなくてはいけません
ご意見をお聞かせいただけると有り難いです
ステロイドの大量投与という時代遅れのおろかな治療を突発性難聴で行うべきでは決してありません。ステロイド治療でも星状神経節ブロックでも治療成績はほぼ互角(3割は改善するが、7割は難聴が進行するという成績です)と言われていますが、私の上頚神経節ブロックは星状神経節ブロックよりも効果が高いので私の治療のほうが互角以上に改善する可能性が高いでしょう。ステロイドの副作用はあまりにも厳しいので避けられる手段があるのなら絶対に避けるべきです。症状の原因はおそらくMRIに映らない程度の微小脳血栓または梗塞と思われます。なるべくはやく血行を再開させるべきですので、可能であれば私が治療いたします。メール差し上げます。ただし、私の治療とて完璧なものではありません。ただ、なんとしてでもステロイド大量投薬だけは避けなければなりません。
お世話になります
私はステロイドの利用について疑問を感じておりました。しかし、先生のサイトを見て、これほど真剣にいろいろ考えられての投薬や勉強を先生がなされていることに驚きました。ただ疑問を感じているのはステロイドの利用に於いてソルコーテフなど静注などの応急利用するものなどではなく、一般的に濫用されている?副腎皮質ホルモンの軟膏の利用なのです。
私は歯科医なのですが、過去に患者の歯を抜歯した後に卒業後の浅はかな知識でKr.の抜歯窩に副腎皮質ホルモン剤(抗生剤との合剤であったかは定かではありませんが抗生剤および解熱鎮痛剤を合剤では投薬はしておりました)を塗り込んだことがあります。目的は炎症を抑え早く傷口が治るのではないかという期待からでした。
しかし結果としては、翌日の患者の一言目が、めったに熱が出たことのないのに昨日は40度以上の高熱が出たとの事でした(うん十年昔のことですが、それは難抜歯でもなく痛みもでなかったであろう抜歯であり翌日以降の感染症状はありませんでした)
その後、私はいろいろな雑誌や本を見て出血を伴うような傷口にステロイド軟膏を使用すれば発熱を生ずるというものを見つけ、ステロイドはアフタ性口内炎や軽い傷にほんの少量しか使用すべきではなく、使い方次第では非常に危険だと思い現在に至っています。まあ口腔内のことですので軽度な感染歯肉が一時的に感染憎悪したのかとも思いますが利用は控えています。当然ながら患者にはヘルペスシンプレックスなどウイルス感染部位には決して塗らないようにも指導しています。
先日、皮膚科や内科において原因不明の感染性の炎症と発熱のある者に対して発赤や掻痒感のある皮膚疹などが併発しており、対応として抗生剤とともに副腎皮質ホルモンの軟膏を投薬がありました。
ここで感じた疑問なのですが原因不明の場合、いきなり副腎皮質の軟膏を投薬するものなのでしょうか?(ウイルス感染による発熱かな?だというう見解でです)発熱に於いてとくに逆効果の可能性や危険性はないでしょうか?また、心筋炎など重篤化を恐れての投薬であれば、即入院さすべきではないのでしょうか?
またこの軟膏というものが医療用として一般的なのかもしれませんが、非常に塗布利用しにくいうえに掻痒感による傷があるような場合には上記理由などより副作用が出やすいのではないでしょうか?例えば、掻痒感と発赤を除去軽減が目的だけであれば、OTC医薬品のPVAやメントールなども併用されておるものの方が副作用も極力抑えれる上に掻痒感の除去にも効果的に思うのですが如何なものなのでしょうか?逆に塗りやすいがゆえに潜在的に濃度が高まり副作用は大きく成るものでしょうか?OTC医薬品は医療側からは保険算定の都合もあり敬遠されているだけなのでしょうか?また原因不明な発熱のある状況下でいずれのホルモン剤にしても1か月間以上でも塗り続けて問題ないものとお考えでしょうか?
話変わりますが、突発性難聴の治療法は先生のことをお話したうえで患者に紹介させていただきます。
ありがとうございました。
ステロイドを歯に塗り込んだ後に患者が40度の高熱を発症したというお話ですが、私はそれをステロイドの直接原因ではないと考えます。そして原因を探ることは現医学レベルでは不可能だと思います。高熱の原因は一時的な敗血症と推測しますが、ステロイドが感染を広めたとは考えにくいでしょう。ありうるとすれば、ステロイドが浮腫を軽減させたために血流がよくなり、菌がその血流によって全身に運ばれて高熱が出た。というような推測になるでしょうか? いずれにしても局所に塗ったステロイドでは取り返しのつかない感染症になることはなく、もしもそうなるのであるとすれば、ステロイド塗布が原因ではなく、その患者の免疫力の弱さにあると思います。
抜歯部位にステロイドを塗ってみようとした発想はユニークであり、私はむしろそうした試みをしたことを賞賛したいくらいです。たまたま偶然が重なって発熱し、その行いを悪いものととらえてしまったのだろと推測します。
感染部位、創傷部位にステロイドを使ってよいかという問題は、極めて難しい問題であり、我々が少しばかり考えたところで答えは出ません。しかし、一昔前は風邪をひいたときに、内科ではステロイドを注射し、そして1日で感染症を改善させた例がありふれていました。しかし、100人に1人はステロイドで症状が重篤化し、そして風邪にステロイドが禁忌となりました。99人には有用にもかかわらず、禁忌になります。しかし、禁忌になるパターンと、有用になるパターンの境界を見極めることができれば、ステロイドは極めて有用な薬剤となります。その境界を見極めることができないから、ステロイドは一律、感染症や創傷部位には禁忌とされています。ワンランク上の医師を目指すのであれば、その境界を追究する姿勢が必要かと存じます。そういう意味で、抜歯部位にステロイド軟こうを塗ってみようと試みた行為を賞賛したわけです。恐いもの知らずではなく、怖いものとそうでないものの境界がどこにあるかを常に考察していくことが良医を作るのだと信じています。ブログにもステロイド(ケナコルト)について論文を更新しておきますので参考ください。
先週10月19日の午後、突発性難聴になり、10月20日から本日まで入院しステロイド点滴を受けましたが、ほとんど効果がありませんでした。
まだ発症から8日目なのでより効果的な治療をしたいと考え探していたところ、このサイトを見つけました。
千葉在住で、都内勤務です。
治療を受けることは可能でしょうか?
なるべく早く治療を開始しなければなりませんので、メール差し上げます。
ありがとうございます。
念のため携帯キャリアメールでも投稿致します、メールお待ちしてます。
至急、PCのメールをごらんください。携帯メールは全て拒否されますので。一刻も早い治療を!
11月22日の日曜日の朝から左耳が聞こえず、すぐに耳鼻科、入院してステロイド点滴を打っております。また、水曜日から、
高気圧酸素療法や、新橋にある突発性難聴に強い鍼灸院にも土日以外は毎日、通院しています。左耳の耳鳴りが毎日、高音の蝉が鳴いていて、高音が聞き取れにくく、
医師には、あまり回復見られないから、慣れた方がよい・高齢者はみんなこのくらいの聞こえだから等と、突発性難聴の患者が多く、珍しくない環境なのか、誠意を全く感じません。鍼灸院に併用して通っていることを医師に伝えると、気休めで、高価なので、ほどほどにと言われます。
早期発見・早期治療が一番大切だと、自分では思い、発症してから、仕事も休み、環境を整え、出来ることをしています。
仕事も、来年1月くらいまでは、休めるように手配しています。治せるならば、治療に、全てに専念したいという、強い気持ちです!後悔したくないです!
発症してから、出来ることはしてきましたが、12日経ってしまい、フワフワ浮遊性のめまいは、ひどく、左耳高音が、まだ
聞き取れなく、街中だと頭が痛くなります。また、耳鳴りが一日中ひどく、生きてる心地がしません。健康体だった自分の身体が本当に大切なことを知りました。
一刻も早く何とかしたいです!
返信がおくれて申し訳ございませんでした。なるべく早く治療を開始しますので連絡先を送ります。
二か月前に右耳、突発性難聴と病院で診断されました。左耳も以前から、聞こえがわるく、病院から補聴器の使用を勧められました。今のままでは、左耳もさらに悪くなるのではと、不安でなりません。
先生の治療は受けられるでしょうか。
自宅は埼玉です。
現在45歳の男です。
2014年11月、右耳の突発性難聴になり都内某病院耳鼻科に入院しステロイド治療を受けるも全く改善なく、症状固定。その後、2015年10月、めまい発作に引き続き、右耳の低音域の聴力低下が生じメニエール病の診断。その1か月後、今度は左耳の低音域の聴力低下が生じ、左耳もメニエール病と診断される。現在、少しずつ低音域の聴力低下は軽快してきているが、ブロック注射にて更なる改善がみられたら望外の喜びです。
いまよりさらに改善する可能性にかけるべきだと思いますので、上頚神経節ブロックを受けることをお勧めします。自然改善が認められる場合はブロックで改善する確率が高くなります。メール差し上げます。
36歳の東京在住男性会社員です。4年ほど前に左耳に突発性難聴との診断を受けてすぐにステロイド等の標準的な治療を開始しましたが、一部の聴力が回復するに留まり聴力が固定化してしまいました。聴力検査をすると高音がほとんど聞こえないきれいな右肩下がりの結果となります。
左耳の難聴により仕事を継続する上でのデメリットが多く、すこしでも聴力が回復すればありがたく藁にもすがる思いです。貴院での治療を受け入れて下さるでしょうか?宜しくお願い致します。
上頚神経節ブロックは現存する難聴治療法の中ではもっとも効果の高い治療法であることはほぼ間違いないと思います。しかし、高音部の回復は、本ブロックをもってしても、なかなか難しいことが判明しています。理由はわかりません。週に1回、半年以上通院しても全く回復していない方もおられます(重症ではない方は回復します)。治り方が人によって、タイプによって異なるようです。本治療に期待を持って通院していただきたいと思いますが、治り難い方もおられることは事実のようです。ただし、治療の安全性に関してはかなり優秀で、後遺症などの出現はゼロです。少しでも回復するよう尽力します。
2年半前に、突発性難聴になり回復せず後遺症に苦しんでいます。先生の病院はどちらにあるのしょうか。
都内にあります。メール差し上げます。
先週金曜日に突発性難聴になってしまいました。先生の病院教えて頂いたら幸甚に存じます。
早速連絡さしあげます。まだ1週間たっていませんので回復の見込みが高いです。なるべく早く来院ください。早さが治療の回復率と関係しますので。
突然のメールを失礼致します。昨年12月初旬に突発性難聴になり、気が付いた日から2週間ほどステロイド薬を服用しましたが、聴力は殆ど回復せず、高気圧酸素療法を他病院で10回受けました。それでも症状に変化が見られず、現在、星状神経節ブロック注射を受けております。まだ4回目ですが、10回ほど続けてみようかと考えております。
55歳、埼玉県在住の男性です。ウェブで同様のご病気の方の記事から先生のサイトを拝見しました。ぜひ、ご相談させて頂ければと思いメールを致しました。お忙しい中大変恐縮ですが、お許しください。
私の上頚神経節ブロックは星状神経節ブロックよりも効果は高いと思われますが、すでに症状が固定されていると思われますので私の治療をあせって受ける必要はないと思います。まずは星状神経節ブロックを10回受けていただき、それで反応がなかった場合に再度ご相談ください。
返信をありがとうございます。本日、聴力検査を受けましたが、数値は1か月前とほぼ同じでした。
ブロック注射は6回受けました。今月いっぱい受けますとちょうど10回になります。その後、あらためてご相談をさせて頂ければありがたいです。
突然のメールでの相談ですが宜しくお願いします
1月9日に両耳に激しい耳鳴りがした後、右耳は良くなりましたが左耳は
激しい耳鳴りと聞こえがなくなりました 1月10日の朝には回転性の目眩と
吐き気が襲い、1月12日に病院で突発性難聴と診断され、入院ステロイド点滴治療を18日まで、その後退院して29日までステロイド投薬治療、2月5日MRIで腫瘍が無い事を確認後
鼓膜に麻酔をして注射器で直接ステロイド注入する治療をしています
週に1回全4回で3月1日に終了します 現在聴力は高い音が微かに聞こえているのカナ?という程度で、耳鳴りは全く改善はされていない状態です
せめて、この耳鳴りが無くなればと毎日思っています
私は北海道在住です 1クール10回という事ですが、通うのに4回位が限度で、それでも良いのでしょうか?
アレルギーが有りタリオンを服用しています 麻酔もかかりづらい、覚めやすいと言われています
このような状態でも大丈夫なのでしょうか 宜しくお願いします。
私が行う上頚神経節ブロックは難聴や耳鳴り治療の中で、もっとも効果が高い治療法(星状神経節ブロックで無効の方が私の治療を受けに来られ、軽快することから判明している事実)ですので、一度は受診されることをお勧めします。1週間滞在し、5日間連続毎日治療なども可能ですので、もし、休暇がとれるようになりましたら一度ご検討ください。麻酔薬に対し、「効き難い」人はいますが、「全く効かない」人はいませんので大丈夫だと思います。
早々の返信有り難う御座います
不安ばかりを考えてモンモンしているより先生にお会いした方が良いですね
日程を調整して予約をしたいと思います。宜しくお願いします。
現在24歳の女です。
約一年前に突発性難聴になり耳鼻科に通ったところ聴力は回復しました。それから、聴覚過敏症になってしまいカラオケやセミナーなどマイクの音を聞くと耳の奥に痛みが出てしまいます。現在自律神経の働きがうまく出来てないので音の調整が出来ないから、音が大きく聞こえてしまっている。と心療内科のドクターから言われました。痛みがでるのでリリカ、テグレトールを飲んでいます。漢方薬はヨクカンサン、チョウトウサンを飲んでいます。聴覚過敏症の耳の奥の痛みはブロックで治るものなのでしょうか?
耳の奥の痛みは三叉神経に中枢感作が起こっていて、音の信号が痛み信号に誤って変換されています。自律神経や聴神経、三叉神経は全て延髄に核があり、この部分の血流を改善させることで軽快することがほとんどです。東京近辺にお住まいなら、私が治療しますが、そうでない場合は針灸などに相談されるのも手かもしれません。それでもどうしても治らない場合は、私の治療をお考えになればと存じます。
先生ご連絡ありがとうございます。私は、東京に住んでおりますので通院は可能です。耳の奥の痛みがあり本当に辛いです。辛過ぎて、死にたいと思ってしまうほどです。ブロックをするリスク(何年後かにまた痛みが発生するなど)あれば教えて下さい。またこの聴覚過敏症で耳の奥の痛み(爆音を聴くと耳の奥に痛みが出る)ですがどこぐらい通うのか、保険適用になるのか、料金、どのような治療をするのか
現段階で教えて頂けますでしょうか?
再発はリスクではありません。再発とは・・・「拳でコンクリートをたたけば出血するリスクを教えてください」と質問されているのと同じです。再発する状況は、あなたの遺伝的な体質と環境で作られるので医師側の問題ではなく、あなたの問題だからです。病気についてはこちらをごらんください。手技についてはこちらをごらんください。料金などについては教えられません。その理由はブログ「日本医療の難題1~6」をお読みいただければわかりますが、事情は国家レベルの問題であり理解しにくいので質問なさらないでください。保険適用は医師にとっては違法です。加えていうならば、上頚神経節ブロックは私が開発したブロックですのでプライスレス(値段がつけられません)です。この二つが料金に関する真実です。よって料金の公表は一切しません。お聞きしたい質問への回答はほぼこちらにありますのでご覧ください。ご質問の全てが、「一言で答えられないボリューム」ですのでご容赦ください。
初めまして、九州在住の28歳男です。
2月10日に左耳が全く聞こえなくなり、診察を受けたところ、他の症状からムンプスウイルスによる難聴と診断されました。その耳鼻科から紹介されて行った大学病院では、
ムンプスウイルス=治らない
という前提なのでしょう、耳の治療はされませんでした。その後、改めて耳鼻科に相談し、麻酔科にて星状神経節ブロックを受け始めました。
本日で8回ブロックを受けていますが、聴力検査の結果も当初と変わらず、全音域で約70dB以上という結果です。
やはり、ムンプスウイルスが原因の感音性難聴ですと、諦めないといけないのでしょうか。
ムンプスによる=全く治らない、のではなく、全く聞こえない=極めて重症=治らない、と考えてよいです。治るか治らないかは当初の重症度で運命が決まっているからです。それに加え、ウイルスによる難聴の場合、ステロイド治療を行うと免疫力低下によってウイルスが増殖する可能性を考え使えません。耳鼻科ではステロイド療法くらいしか打つ手がありませんので、結局八方塞りとなるので治療を断念しているのだと思います。まあ、70以上という状況では、もう少し治る余地はあると思いますが、それは気の長い挑戦になります。挑戦につきあってくださる医師がいないのであきらめざるを得ません。よって鍼灸などもお試しになることをお勧めします。
友人に教えてもらいこちらのサイトを知りました。
よろしければご相談させてください。
現在突発性難聴にて入院中のものです。酷い耳鳴りと共に片耳は全く聴こえません。
ステロイド点滴、星状神経節ブロック、混合ガスによる治療をしています。
先生の上頚神経節ブロックは、これらの治療と並行して行うことは可能なのでしょうか?
やはり退院後に上頚神経節ブロック治療を受けるべきでしょうか。
発症からまだ数日なのですが、現在の治療での完治率の低さからいろいろと悩んでしまいます。
どちらにしても、退院までに症状が改善しないようでしたら通院を希望したいと思っております。
都内在住ですので、通院は問題ありません。
ぜひ通院してください。早いほうが治る可能性が高いでしょう。しかし、入院中に他のクリニックにかかることは、保険行政上、ほぼ禁止されています。禁止はしていないが、他の医者にかからせると、治療費を大幅に減らされるペナルティーが病院側に課せられます。つまり、禁止と同じ意味です。厚生労働省の方針です。よって、自分の責任において、病院には内緒で通院しなければ、その病院に迷惑がかかってしまいます。
ご返信ありがとうございます。
現在入院している病院と先生にご迷惑がかからず、自分の責任にて先生の元へ通院できるのであれば早い段階で行いたいです。
入院中の病院から遠くなければ、通院が可能かもしれませんので、メールにてご相談させて貰えるとありがたいです。
また、首肩のコリ、痛みも凄いありますので、そちらもあわせて見ていただけるとありがたいです。
3/30に受付よりご連絡さしあげています。さきほど再度送信しておりますので、メールご確認いただければ助かります。メールアドレスが間違っていないかなどのご確認もお願いします。
はじめまして、愛知在住の31歳の男です
2016年3月17日夜に普通に耳掃除した後に左耳に微妙な違和感があり(少し聞こえにくい様な印象)、翌3月18日朝に起きた際に左耳にキーンという耳鳴りが始まりました
同3月18日の朝にすぐに近くの耳鼻科(町医者)に行った所、聴力検査で500hz以下の低音に難聴がみられ、耳鼻科医からは具体的な病名は告げられなかったものの内耳に原因がある可能性が高いという診断で、自分でネットで調べた範囲では突発性難聴ではないかと考えています
他の症状は、左耳に閉塞感(詰まって聞こえにくい)、お店の店内BGMなどの大きな音が左耳の中で反響してうるさく聞こえる、耳鳴りは2日目まではキーンというものでしたが、3日目以降は冷蔵庫の振動音・換気扇の音の様なものがずっと頭全体に鳴っている様なイメージで、耳鳴りは時折大きくなる事もあり、めまいやふらつきは全くありません
また、難聴とは関係ないと思いますが、現在3ヶ月程度に渡り咳が続いており、咳喘息の疑いという診断を受けて吸入薬の治療を行っています
私のかかった耳鼻科では、はじめの1週間は内服薬で様子見と言われ、カリジノゲナーゼ・メチコバール・アデホスコーワ・ベタメタゾンを処方されたものの、1週間後に改善は見られず、2週目からは内服薬としてカリジノゲナーゼ・メチコバール・アデホスコーワ・イソバイドシロップに加え、点滴でソルデム3A・アデホス-Lコーワ・サクシゾン・メチコバールを1週間連続(正確には耳鼻科の休診日があるため現在5日分行いました)で行っていますが、今の所、自覚症状としては全く改善が見られず、1番はじめに行った聴力検査と1週間後に行った聴力検査でも聴力に改善は見られませんでした
自覚症状としては、特に耳鳴りがひどく、気のせいかもしれませんが、寝て起きた時に特に耳鳴りが大きくなる様な印象があります
今後一生耳鳴りが続く事を考えると辛いので、改善の可能性があるのでしたら、先生に治療をお願いしたく考えております
正直、東京まで毎日通うのは金銭的な負担も大きいので、私が1週間程度東京に滞在して、連日治療して頂く様な対応も可能でしょうか?
あるいは週1回東京に通う程度の頻度であれば、恐らく東京に通う事も可能です
あなたの症状は他の方たちと比べれば重症ではなさそうですので、早めの対応であればかなり改善するように思われます。治療は月から土まで連日治療が望ましいですので、ぜひ東京に1週間滞在していただきたいです。メール差し上げます。なるべく早いほうがよろしいかと思います。
早急な返信をして頂きまして誠にありがとうございます
先生の都合がよろしければ、来週にでも都合をつけて東京に滞在させて頂きたいと考えていますので、詳細をメールでお話できれば幸いです
記事を読んで上頚神経節ブロックの治療に興味があり、コメントさせて頂きました
突発性難聴との診断で一般的なステロイド治療をしましたが、効果がなく困っていた所、こちらの記事を見つけました
今は難聴に加え、耳鳴りが酷い状態です
都内へは通院可能なので、是非治療をお受けしたいと考えています
こちらに書き込めば、病院の場所などメールでご案内頂けるのでしょうか?
ぜひ一度メールを頂けますと嬉しいです
4日前の夕刻に高音のキーンという耳鳴りを得たものの疲労による現象と片付けてしまい、昨日夕刻同様の耳鳴りが生じたために今朝仕事を休んで耳鼻科に掛かって聴力を検査したところ、突発性難聴の診断を受けた都下在住41歳男性です。
脳幹の血流確保という手法になるほどと膝を打ち、治療のご相談を申し上げます。
突発性難聴では聴神経が壊死してしまってからでは、血流をよくしても改善が難しくなります。なるべく早く処置を行ってほしい理由は、仮死状態のうちに治療を開始したいからです。死んでしまってからでは手遅れになるからです。
11月23日に右耳が完全に聞こえない突発性難聴になりまし11月29日まで入院ですが、三重県からでも先生の治療は受けられますか?集中治療していただけるのであれば東京に泊まります
初めまして。
上記の記事を読み先生の治療に興味を持ちました。
神奈川県在住の34歳女性です。
4月5日の夕方から激しい耳鳴りが始まり左耳が聞こえない事に気が付き翌日近所の耳鼻科を受信したところ突発性難聴と診断され大学病院を紹介されました。
4月7日に大学病院で高度突発性難聴と診断されこの日より1週間のステロイド点滴を受けましたが全く効果がありませんでした。
本日より高気圧酸素治療を受ける予定です。
並行して4月12日より鍼治療も受けています。
小さい子供がいるので通院には多少制限があります。
先生の診療所の場所、治療にかかる時間、治療の頻度など詳しく教えていただけたらと思います。
ぜひ一度メールを頂きたく存じます。
宜しくお願いいたします。
突発性難聴が治るか治らないか?は聴神経細胞が仮死状態であるか壊死してしまったか?に依存しているようです。つまり、仮死状態のうちに私の治療を受けることができれば、改善する可能性は高く、壊死してしまってから私の治療を受けても改善はわずかです。ステロイド治療は現時点で治療とは呼べないと思います。あまりにも改善率が低すぎるからです。よって大学病院に入院するか、入院せずに私の治療を受けるか?で運命が分かれると思います。入院して聴神経が壊死するまで時間が経過してしまうと、その後の改善率が大幅に下がります。現在医学の治療法のあまりの稚拙さに、最近は憤りを感じています。もちろん、私に早期にかかったとしても、私にも治せないほど急激に壊死してしまうタイプの突発性難聴もあるとは思いますが、それにしても、なるべく早く私の元に来ていただきたいと切に願っています。現時点で私の治療法よりも成績の高い治療法がありません。それは断言します。
保険は適用されるのでしょうか?
基本的に突発性難聴に対するブロック治療は保険適用がありませんので自費になります。私の場合、極めて良心的な料金設定にしており、1回の料金が税込みで5000円弱です。通常、星状神経節ブロックは1箇所注射で3500円の単価ですが、私の場合、上頚神経節ブロックを2か所に行うにもかかわらず、3500円に設定していますので半額です。これは、難聴の方は何度も治療しなければならないことを考え、安く設定した次第です。本来、この場で料金の説明はしませんが、気になっている方が多いようなので、やむを得ず掲載させていただきました。本サイトは商売目的ではないので、料金の問い合わせは基本的に受け付けません。
初めてまして。
千葉県に住む者です。31歳の主人が先週4月8日に耳鳴りと違和感、翌日小さな耳鼻科にて重度の突発性難聴と診断され、月曜日を待ち4月11日よりステロイド点滴の為入院、4月18日に退院予定ですが、全く良くならず、悪化しています。ネットで色々調べて先生のことを知り、ぜひ治療していただきたいと思い、急いでメールさせていただいている次第です。どうか主人を治療していただけないでしょうか。お忙しいなか申し訳ありませんが、宜しくお願い致します。
本来、突発性難聴と診断された時点で私の治療を受けることが推奨されます。入院した時点で治る可能性が減少します。改善するかどうかの運命は、おそらく聴神経が壊死してしまうか、仮死状態でもちこたえているか?によると思われ、のんびりステロイド点滴を受けている間に、聴神経細胞は壊死が進むと思われます。一刻も早く、血流を改善させる治療を行うべきでありますが、星状神経節ブロックではその効果が弱く、私の行う上頚神経節ブロックをなるべく早く受けなければなりません。手遅れであると、上頚神経節ブロックを行っても、壊死した神経細胞は生き返りませんので、よい効果がでません。現在の耳鼻科医療の稚拙さに嘆くばかりです。もちろん治療はします。今の時点ではまだ間に合うか、手遅れなのか?はわかりません。治療すればわかるでしょう。
初めまして。
埼玉県在住の23歳女性です。
先生のもとで右突発性難聴の治療をさせていただきたく、連絡いたしました。
4月10日起床時にめまいがあり、翌日に耳鳴りと右耳が聞こえない事に気が付いたため、12日に近所の耳鼻科を受診しましたところ突発性難聴と診断されました。
その後13日から22日まで大学病院にて、ステロイド点滴を受けまして、聴力レベルが90dBから70dBに変化しました。
並行して4月19日から鍼治療を受けています。
今後は26日より高気圧酸素治療を受ける予定です。
聴力が少しでも回復することを切望しております。
先生のもとで治療させていただけないでしょうか。
宜しくお願いいたします。
20dbほど回復していることから、改善の余地があると思われます。ぜひ急いで来院ください。一刻も早く上頚神経節ブロックを受けてください。
11月20日の夜に突然高音の耳鳴りが始まりました。耳鼻科で2週間分の漢方薬をもらい飲んでますが全然治りません
寝れないし気が変になってます。何もヤル気が起きません❗食事もパン半分とかしか食べられません❗先生助けてください❗
耳鳴りを治そうとする耳鼻科医はいません。治らないと思っていますし、突発性難聴に用いるような治療をすれば、副作用が問題になるからです。難聴ならば副作用度外視で治療しますが、耳鳴りではさすがにそれはできないという理由もあります。つまり耳鳴りは耳鼻科医には治せません。ということは、私が行っている上頚神経節ブロックは、現在のところ耳鳴りを改善させることのできる唯一の西洋医学の治療法です。治療を受けてみるしかないでしょう。
現在、耳鳴り治療の患者は約10名通院されています。音は小さくなっていることは確かなのですが、やってもやっても再発を繰り返しながら徐々に小さくなるという感じですので相当な手間暇がかかります。この手間暇に耐えられず、途中できらめる者も多いです。
こんにちは
3月26日に上咽喉炎症から風邪を引き
そのままずるずると、風邪治療のみをしていましたが、
4月8日に耳がいたくなり、それから5度耳鼻咽喉科に通い耳が痛いことを訴えましたが、喉の炎症からだろうと言われ放置され、
4月25日にようやく低音障害型感音難聴と診断されました。
あわてて4月25日から針治療と、病院にて処方された薬を飲み治療しています
(ステロイドは処方されていません)
難聴は時間との戦いといいますが、
4月8日から何度も通院していたのに悔しくてしかたありません。
針治療は2日間おわったところで
まだ、耳の痛みはあります。
ゴールデンウィークはいるのでとても不安です。
ぜひ、一度みていただけますか。
したの数値は30で、高音は普通です。
耳が痛いのが(詰まり)が一番気になります
感音性難聴という診断が正しいとは限りませんので上頚神経節ブロックが有効かどうかは、今のところ「実際に治療してみないことにはわからない」でしょう。中耳や内耳の炎症により低音部分が低下することが起こりうる可能性も一応選択肢に入れておくべきだからです。もしも本当に感音性難聴であった場合は上頚神経節ブロックは非常に効果的でしょう。ただし、4週間以上経過しているのが問題点ですが、とにかく治療にはベストを尽くすためにブロックを受けにいらしてください。耳の痛みは難聴とは別の問題があるかもしれません。普通に考えれば中耳炎ですが、普通ではない場合、三叉神経が絡んでいる場合があります。症候性三叉神経痛です。症候性三叉神経痛の場合も、治療法は上頚神経節ブロックですので治る期待は持てますが、中耳・内耳の炎症が原因であれば、逆にブロックでは治らないでしょう。まあ、私の行う上頚神経節ブロックは、痛みは少なく、リスクもほとんどないので気軽に受けてみてください。連絡差し上げます。、
重度の突発性難聴になり大阪での大病院でのステロイド治療・高圧酸素治療と針治療を行いましたが全く良くならずに絶望していましたが、先生のことをブログで知り現在東京に滞在して治療中です。まだブロック注射を5回ほどうけたところですが、これまで全く聞こえなかった右耳が今は音が聞こえるようになり本当に驚いております! 夫も一緒に治療についてきて、持病の片頭痛と頻尿の治療を受けていますが、症状が治まり喜んでおります。 西洋医学では難病とされている神経の病気をブロック注射で治せる先生に出会えて感謝しております。
2016年3月11日に発熱と右耳の激痛。
中耳炎と診断された直後から聴力低下し、その2日後から浮動性めまいと回転性めまい、嘔吐で救急搬送されました。
しかし、入院先で中耳炎、内耳炎、突発性難聴、メニエールと様々な診断をされましたがステロイド点滴されず、退院後にステロイド服用しましたがいまいち聴力が回復しないので中耳腔注入治療を4回しました。
発症から3ヶ月半経ちますが、右耳は1500Hz〜8000Hzは50〜70dbと回復してません。
耳鳴りはシャー!キーン!と4000Hz 50dbの音がしています。
発症から3ヶ月半過ぎての高音域の聴力回復、耳鳴り、耳閉塞感の回復の可能性はありますでしょうか?
治りたいです。
よろしくお願いします。
発症から3か月でも治る余地があります。しかし、治る余地は少ないことだけは確かです。高音域の回復はなかなか難しいのが現状です。ただし、私の難聴治療実績から推測すると、私の行う上頚神経節ブロックが現存する国内のさまざまな難聴治療手技の中で、一番強力です。一番と断言する理由は、私のところへ来る患者はほとんど全ての治療を受けても治らなかった難聴の方が来院され、その方たちの90%以上を改善させることができるからです。この事実は私の上頚神経節ブロックが難聴治療にベストであることを意味します。
しかし、正直な話し、発症3か月は微妙な線です。もしかすると治療が無駄に終わるかもしれません。5回の治療で改善がゼロの場合は私もあきらめます。まずは治療してみなければわかりません。発症10年以上の難聴でも改善が見られる方は見られますので、望みはゼロではありません。
早速のお返事ありがとうございます。
望みがある限り私は試したいと思います。
勇気をありがとうございます。
サイト拝見させて頂きました。
6/26(日)に突然右耳が聴こえなくなり、町医者に行き、聴力検査をしたらほとんど聞こえていないということで、大学病院を紹介されました。
27(月)からは回転性のめまい・耳鳴りも伴うようになりました。大学病院で聴力検査をしたら、ほとんどがスケールアウトという状況でした。
その後一週間ステロイド点滴を行いましたが、状況はかわらず。
次なる治療法として、高気圧酸素療法と星状神経節ブロック注射を紹介されましたが、ネットで見るとそれぞれリスクも書いてあり、どれが本当に効果があるのか、分からなくなり、途方に暮れていました。
ぜひ先生の治療を一刻も早く受けたいです。
東京都在住です。
ご検討の程宜しくお願い致します。
突発性難聴に何がきくのか?どうすれば治るのか?ということを調べるところに行きつくには、まず大学病院に入院し、その治療が一切無効であるということを認めた時から始まります。医学は「何でも治せる」という幻想から目が覚めた時、患者は初めて西洋医学の信用度が高くはないことに気づきます。一方、西洋医学から逸脱し、西洋医学が治せない難治疾患を治せる者も探せば結構いるものです。
しかし、そういう治療師たちも井の中の蛙であり「自分の治療が最高である」と思い込んでいます。そうした思い込みでホームページに「自分の開発した治療法」を書きなぐりますから、「どの治療がもっとも効果があるのか?」が視聴者にはわかるすべがありません。
私がここで「私の上頚神経節ブロックが全ての治療の中でもっとも効果が高いです」と書き込んでも、それは信じるに値しません。ただし、私は「星状神経節ブロックを1日に2回×14日行っても改善しなかった」患者が来院し、そうした重症度の高い患者の難聴を改善させている実績があります。実績もあまり信用できないのが通例ですが・・・。誰の言葉を信じてよいか、そしてブロックをするにしても、その技術は医者によって雲泥の差があることなどもふまえ、自分で考えるしかないわけです。後悔しないように「全部の治療を受けてみる」方も多いです。
とにかく、死んでしまった細胞は生き返らないので、細胞が死ぬ前に私の治療を受けないと意味がありません。本当は大学病院に入院している暇はなかったというのが真実です。なるべく早く治療を受けに来てください。
はじめまして。埼玉県在住の49歳の男です。
6月7日に左耳感音性難聴を発症しました。聴力は全ての周波数で70~90dBでほとんど聞こえず、めまいや耳鳴りはありませんでしたが強い閉塞感がありました。
耳鼻科クリニックにてステロイド服薬しましたが回復せず、6月14~23日に大学病院に入院してステロイド点滴治療を行いました。23日の聴力検査では高周波域が40~60dBと回復の兆しがでたところで退院となりました。
その後アデホスコーワとメチコバールの服薬を続けながら針治療に2回通い、
退院1週間後の30日の聴力検査では全ての周波数で20~50dBまで回復してきました。少しずつ聞こえるようになった実感はありますが、まだ閉塞感は残っています。
もうすぐ発症から1か月になり、聴力固定のタイムリミットが心配です。
後悔しないように今できる治療をと考えております。
先生の治療をぜひ受けてみたいと思いますが、可能でしょうか?
よろしくお願い致します。
一般的なタイムリミット(ゴールデンアワー)は2週間と言われ、1ヶ月ではすでに過ぎていますが、少しずつ回復していることを考えると、まだまにあうと思います。最初から私の上頚神経節ブロックを受けていれば、今よりもほぼ間違いなく格段に改善していたと思われますが、いずれその証拠データをまとめて発表しますが・・・まあ、やむを得ません。取り急ぎ来院下さい。
はじめまして東京在住の48歳です。
7月12日の明朝耳鳴りがして左耳が聞こえなくなりました。
14日に外来へ行って点滴を開始しましたが、効果が無く外来の先生から
入院を勧められ21日から29日まで入院をしていましたが点滴の効果が無く
退院をしました。
聴力検査で若干良くなったと言われました。
その後30日から今日まで8回鍼治療をしましたが効果が出ていません。
その間、星状神経ブロック注射を3回しましたが効果が出ていません。
パソコンが苦手で今日先生のサイトを拝聴しました。
もう固定をしてるかもしれません。
先生、お願い致します、時間がないので一度病院へ行かせて下さい。
何卒、宜しくお願い致します。
私の元へは、鍼治療、マッサージ・整体・ステロイド点滴、高圧酸素、鼓膜内ステロイド注射・星状神経節ブロックなどが「効果がなかった方」ばかりがいらっしゃいます。それらの方々をほぼ必ず「現状よりも改善」させていますので、私の行う上頚神経節ブロックが、現在ある様々な治療の中でもっとも効果が高いことが判明しています。悔しいのは常に「なぜもっと早く私の論文を見つけられないのか?」というところに尽きます。おそらく、私の論文を見つけられる方は、全突発性難聴患者の1%以下でしょう。そして来院される方は0.1%以下でしょう。
そのうち、まとまった治療実績を発表しますが・・・病気と言うものは最後には運が左右するということかもしれません。もうすでにゴールデンアワーは過ぎています。症状は8割方固まっています。私は残りの2割を改善させることができると思います。あせっても結果は同じですので祝日明けに来院ください。その2日間にやるべきことは・・・できる限り下を向かない事、できるだけうなじを蒸しタオル等で温める事、良い姿勢(首を曲げて寝ない)で睡眠を十分とること、自分で胸鎖乳突筋をマッサージすること、他の代替医療にかかること、精神的名ストレスをかけないこと、いたずらに不安にならないことなどです。
お世話になります。50才男性です。突発性難聴になり、翌日から入院治療(ステロイド点滴、高気圧酸素治療中心)で6日目です。現状は125-500Hzは70db、1000-4000Hzは50dbと検査では当初より若干(10db程)数字は上がりましたが、実際には聞こえず耳なりも大きいままです。入院継続しても効果は変わらないとのことで退院となり、ビタミン剤の服用で回復を待つことになります。効果を実感できず、出来ることは実施しておきたく、通院可能であれば上頚神経節ブロックでの治療を望みます。ご連絡のほどよろしくお願いたします。
診察中の院長に緊急連絡を一任されております医療秘書のAと申します。あなたさまのメールアドレスあてに早速、ご連絡させていただきました。少しでも早いことが望ましいので、至急ご連絡いただきたいです。ご確認くださいませ。ご連絡お待ちしております。
9月12日に右耳が詰まったような感じになり、耳鼻科へ行ったところ低音障害と言われました。一度は耳から空気を入れてもらい治ったのですが、次の日また同じように聞こえなくなり、点滴をしてもらったのですが、ひどくなってるように思います。
ネットで色々検索して、ここにたどり着きました。
子供もまだ小さくやれることはやりたいと思いコメントさせて頂きました。
是非、一度お話を聞きたいのでよろしくお願い致します。
院長より緊急のご連絡を一任されております医療秘書のAと申します。あなたさまの携帯アドレスあてに、先ほどご連絡させていただきました。携帯アドレスの場合、当院からの情報が届かない場合がございます。ご確認のほど、よろしくお願いします。また、当院は只今22日(木)まで休診させていただいております。休診でもご連絡は私が随時行っておりますが、診察時間が通常とは異なりますので、ご注意ください。
熊本県在住42歳、女性です。9月5日18時頃、右耳の聞こえが悪い違和感があり、6日、近くの耳鼻咽喉科を受診。その時は、回転性のめまいと吐き気あり。突発性難聴と診断され、6日から10日まで、ストロイド点滴をしました。その後、服薬してますが、右耳が聞こえが戻りません。20日から、高気圧酸素療法をしておりますが、結果は変わらず右耳の聴力が、60db程です。何か方法がないかと、焦っているなか、先生のホームページをみつけました。かなり遠方ですが、どうにかしたくて連絡しました。遠方なりの治療方針など教えていただけますか?
院長より緊急のご連絡を一任されております医療秘書のAと申します。あなたさまの携帯アドレスに早速、ご連絡させていただきましたので、ご確認いただけますでしょうか。ご確認の上、ご連絡お待ちしております。
先天性難聴で混合性難聴です。10年前から耳鳴りがあり、去年の9月から耳鳴りが止まらなくなりました。治る見込みありますか?毎日うるさい耳鳴りで辛いです。
去年の9月から耳鳴りが酷くなるということは、急性増悪の状態ですから、最低でもそれが起こる前のレベルにまで改善できる余地があります。効果が高ければそれいじょうに改善する可能性もあります。通院圏内におすまいかどうかにもよるとは思います。携帯のアドレスは受診拒否になっている場合がありますのでご注意下さい。
10年程前に右耳突発性難聴になり、総合病院にてステロイド、高気圧酸素、新橋にて鍼灸治療と行いましたが結果が出ずにほぼ失聴状態となり、数種類の耳鳴りだけが残りました。年月と共にこの耳鳴りにはだいぶ慣れて殆ど意識せずに日常生活を送っていましたが、この度9月26日に唯一残された左耳にも感音性と思われる難聴が発生してしまいました。
翌日9月27日に近隣のクリニックに行き診察して頂いたところ低音域が40㏈、中音域が20㏈で恐らくストレス性の急性低音障害型感音難聴だろうとの事で、右耳の時と同じようにステロイド(プレドニン5㎎*6)、イソバイド、アデホス、メチコバールを処方されました。
薬を飲み始めて3日目、今朝より耳閉感、音割れ、耳鳴りが酷くなってしまいました。また、今までほぼ固定していた右耳でも低音の大きな耳鳴りが追加発生しています。ステロイドの副作用かもしれませんが、耳鳴りのうるささと両耳失聴になる恐怖でパニックを起こしそうになっています。
どうにか早急に先生の治療を受けさせては頂けませんでしょうか?
ご返信よろしくお願い致します。
なるべく早く来院ください。90%以上の確率で改善させることができます。
先週火曜日に突発性難聴を発症しました。
今はステロイドを服用している状況ですが、
低音の耳鳴り、閉塞感、聴力も回復していない状況です。
今は大阪に在住しておりますが、先生の治療を是非受けさせて頂きたいです。
東京との事なので滞在して治療を受ける事は可能でしょうか?
是非とも宜しくお願い致します。
奈良県に上頚神経節ブロックを伝授した腕の立つペインクリニックの医師が開業しています。そちらを紹介することを考えていますが、一旦は私が上頚神経節ブロックを行い、ある程度改善させてからのほうが全体の回復の幅が向上すると思います。よって、遠方ですが一度私の治療を受けることをおすすめします。もし、ダイレクトに奈良県に通院したいということであれば、ご紹介さしあげます。
院長より緊急のご連絡を一任されております医療秘書のAと申します。あなたさまのご連絡先に早速ご連絡させていだたきました。まずはご確認のほど、よろしくお願いいたします。
お世話になります。都内在住です。
旅行から帰国翌日(9/21)から、耳の閉塞感があり聞こえが悪いです。左右が1日のうちに交互に、ボーンという感じで聞こえなくなります。
家族の介護と重なりすぐに受診できず10/1に総合病院の耳鼻科を受診。聴音検査の結果、突発性難聴なので1週間分の投薬で様子を見る。完治が8割難聴が残るのが2割と言われております。(デカドロン0.5mg、アデホスコーワカリュウ10%、メチコバール0.5mg)
最初の2、3日は、症状が軽くなった感じはありましたが、その後起床とともに片耳が聞こえない⇒左右順番に、聞こえたり聞こえなかったりを繰り返す毎日となりました。
明日、受診日ですが、現在も一向に良くなっておらず、悪化している感じです。
ぜひ、先生にお世話になりたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。
完治8割といわれているのであれば軽症の部類なのでしょう。早い治療を行えば後遺症を残す可能性が大幅に減ると思います。
医療秘書のAと申します。院長に代わりまして至急の連絡をあなたさまのメールアドレスにさせていただきました。ご確認いただければ助かります。
初めまして、58歳の主婦です。
八年ほど前より、首(後頭部の下方)の後ろからジージー・シューシューと金属を擦り合わせるような音が常に聞こえるようになった。症状としては、音の他にふらつきや目の前がボーとして立っていることが辛く、2~3年前からうつ状態で夜も熟睡できない。家事も思うようにできず引きこもりがちになっている。
首・頸椎のMRIでは、神経根症・ヘルニアと診断されたが、整体・鍼・マッサージも効かず。
脳神経外科(二か所)・整形外科(二か所)・耳鼻咽喉科(三か所)・口腔外科等に通ったが、この症状(耳鳴り・頭なり?の音)は今の医学では治らないと言われた。
現在はトラムセット2回/日服用しているが、効いているとは思えない。
一度診察していただきたいのですが、宜しくお願いします。
この症状(耳鳴り・頭なり?の音)は今の医学では治らないというのは本当です。ただし私が開発した上頚神経節ブロックを毎週行えば改善すると思います。改善率はおそらく、現在の全ての医学技術の中でもっとも高いと思われます。しかし、治療効果を100%保証するものではございません。
2年程前から右耳が詰まった感覚を繰り返していました。自宅近くの耳鼻科にも2件程かかりましたが、聴覚検査の異常もなく、原因はわからないと鼻炎薬を処方されました。それからも詰まった感覚はありましたが、回数も減りあまり気にする事もありませんでした。
でも9月末頃からまた毎日繰り返すようになりました。午前中に始まり、気付くと午後に治っている感じです。10月6日からは一日中続くようになりました。でも音は左耳と同じように聞こえていました。
10月8日の午後に左耳からもゴーと音がするような感覚があり、いつもと違う事に気が付きました。急患にかかろうかと色々電話してみましたが、耳鼻科医は不在との事でどこも断られました。
連休明けの火曜日、10月11日に御茶ノ水の耳鼻科専門医にかかりました。聴覚検査を受けましたが、右耳の低音だけが聞こえ辛くなっています。目眩があればメニエールだけど、現段階では病名はわからない。とりあえず薬を3週間分出すので、また飲み終わったら来てくださいとメニエール患者用の薬を処方されました。その日の夜、外食先で耳の中を高音が反響するようになりました。耳の中も痛くなり異常を感じました。
次の日の10月12日、朝起きてテレビをつけると、右耳が聞こえなくなっていました。急いで病院に電話して状況を説明すると、すぐ来るように言われ、また聴覚検査を受けましたが、急に大分聞こえなくなっていました。突発性難聴と言われました。殆ど聞こえ無い状態です。同日から、ガスとステロイド投与の治療、また新橋の鍼治療に通っています。
症状の回復は可もなく、不可もなくでしょうか。並行線だと思います。
まだ治る可能性があるならブロック注射を受けてみたいです。
ご返信いただけますようお願いいたします。
院長より緊急のご連絡を一任されております医療秘書のAと申します。ただいま、あなたさまのご連絡先にメールを送らせていただきました。お早めにご確認いただければ助かります。
10月6日木曜日夜、左耳の耳鳴りがあり翌日10月7日金曜日朝、目を覚まし左耳が聞こえないのに気付きました。ヘアードライヤーを左耳に近づけても聞こえにくいほどです。左耳の耳鳴り閉塞感もありかかりつけのホームドクターへ午前中受診しましたが耳に水が溜まってるだけと診断を受け週末には治癒し耳も聞こえるので心配なしと言われ鼻詰まり止めの薬を処方して帰宅、その後仕事に行きました。
しかし耳鳴り、閉塞感の上、周りの音の反響音が酷く右耳だけで聞き取るのもままならず仕事にも支障が出るほどでした。電話も左耳だと全く聞こえず難聴の度合いにショックでこのまま本当に治るのだろうかと不安になり、午後21時に仕事の合間をぬって夜間診療をしてる他の医院に診察を受けに行きました。耳には水は溜まってないと言われ、tuning fork でRinne testと Weber test を行い伝音性難聴ではなく突発性感音性難聴だと診断されました。ステロイド内服を処方され開始。
10月9日日曜日再受診との事で受診するも難聴は酷くなるばかりか耳鳴り閉塞感反響音はそれはそれは酷く地獄でした。総合病院の耳鼻科のドクターに連絡をしてくれ翌日10月10日月曜午前中に耳鼻科受診。ドクターは淡々と、治るかどうかは分からない、1日量のプレドニゾロン37.5mgを50mg に増量、1週間後の10月17日月曜に再受診と言われ診察終了。
難聴も耳鳴りも反響音も閉塞感もそれは酷く絶望的な気持ちになってたところ友達より上頚節神経ブロックの事を教えてもらいこちらのホームページにたどり着きました。今現在海外在住です。こちらのブロックで回復の可能性があるのであればどうにか帰国してでも治したいです。今日で発症より10日経過してます。
ただいま海外在住ですが
上頚神経節ブロックが最強の治療なのか? 私のブロック技術が高いから難治性の突発性難聴を治せるのか? はっきりしませんが、私の治療は現存する医療技術の中で最上位に位置することは判明しています。エビデンスもあります。よって、帰国して治療する方があなたの人生にとってはベターであると推測します。ちなみにステロイドの投与が終了した時点でリバウンドが来ます。リバウンドで悪化する方もおられます。一般的にですが、耳鼻科医はステロイドのリバウンドについて知識が豊富とは言えないと思います。効果が少ないと思う場合はステロイドの使用をおすすめできません。
キサマ馬鹿か!
こんなHPをアップするからネット情報そのものが疑われる。
即刻閉鎖しなさい。
トップページの「医学論文に嘘が多い理由」という見出し。
普通ならここで、このサイトは閉じるに値する。良心の元に提供されたサイトではないことが、早くもこの乱暴な文言で判ってしまう。ヘタな金融屋の類いのHPだ。
読み進むと、日本の医療や医師、医学論文、いわゆる現国内医業の全てを否定するかのような勢いで反体制の意見が述べられている。呆れるばかり。
トラムセット非難のページ。「この薬の禁断症状は医師にはほとんど知らされていない」そんな馬鹿な話を誰が信じるのか。 処方薬であるにもかかわらず副作用が医師に知らされていない… 読者を馬鹿にするにも程がある。
著者へのアクセス内:
1.患者として著者の診察を受けたい
2.医師として著者にアクセスしたい
3.マスコミとして著者にアクセスしたい
4.国政、日本の未来を考える者として著者にアクセスしたい
5.著者を雇いたい
情けない限り。
特に1.「診療所は東京です。通院できない方は諦めるしか有りません」と…
いま苦しんでいる患者に諦めろと!
医療従事者として最低の言葉。怒りを覚える。
末尾の著者プロフィールは何だ。
「1966年生まれ、H3年某大学医学部卒…等々」
某大学なのか… 言えない大学なのか… 言葉も出ない。
このサイトを即刻閉鎖しなさい。
もしあなたが、ここに記載してある病気の一つにでも罹患すれば患者の気持ちがわかるようになります。バカか!といわれるような医師にしか治療できないものがあるのです。このサイトを閉鎖すれば、どれだけの患者の治癒機会を奪う事でしょう。一度でよいから、この中のどれかの病気にかかってみることです。
ちなみにトラムセット、リリカの禁断症状。これが医療従事者に衆知となれば、製薬会社の売り上げは落ちます。よって表には出さないのが一般的です。しかし、被害者は増えますので「一人のバカ医者の意見」として出しています。バカ医者のつぶやきであれば製薬会社に迷惑もかからないからです。
しかし、よくぞ投稿されました。その勇気と無謀さには感服します。このサイトには医学部の教授や医師も治療機会を求めてやってきます。私の考え方は反体制ですが、体制を覆そうとは考えていません。一つの意見として述べることは日本国憲法に保証されています。そして、こうした敵意むきだしの意見があることも想定しています。ですが、現医療体制を崩そうとは考えていません。反体制で生きる理由は患者を救うため・・・それだけです。
プロフィールをあえて出さない理由は、反体制であるがゆえに現体制の方々に迷惑をかけないためです。出せばマスコミにも知れ渡り、現体制つぶしにこうした記事が利用されるおされがあります。
そしていろいろと長文をご拝読いただきありがとうございました。医療には表と裏の考え方があることをご理解いただきありがとうございました。
あなたのようにこのサイトの内用にに激怒する方々大勢いらっしゃることを知ると悲しくなります。それは私が非難されることが悲しいのではなく、私と同じ志をもつ医師は社会から攻撃される可能性が高いということを身近に感じたからです。私の医療技術は、弟子をとることで広めなければなりませんが、弟子たちもまた非難される対象になることを考えると悲しくなります。私が救える患者の数はたかが知れています。
岩田次郎さん、あなたは医療従事者のように思えるが、「即刻閉鎖しろ」とは、何処の何様だ、偉そうなことを言いなさるな。
痛みに苦しむ人々がこちらの先生に助けられ、勇気づけられていることか、あなたは知るまい。あなたのような権威主義者が偉そうにコメントをするところではない。
「診療所は東京です。通院できない方は諦めるしかありません」これは本当の事だ。嘘をつく医者、ごまかす医者、薬を処方して「様子を見ましょう」ととぼける医者よりよっぽど善良な人だと思う。
それでも飛行機で、新幹線でこちらの先生の診療をうけにくる患者がいる。
私はそれが出来ない人をどう救うかを考え、語り、行動する人でありたい。
岩田 次郎 さま
医療も政治であり、金で幾らでも覆され、その事によって健康被害を受けるのは末端である患者だと言う事は忘れてはならない事だと思います。論文もデータも作成者が優位になるように捏造されているのはご存知でないでしょうか。
その点、現場主体で考察から臨床までネガティブな面も含めて昇華させ、発表されているような当サイトと言うのは患者にとっては非常に有益性の高いものと思います。
リリカやトラムセット、向精神薬等に関しても、窓口で患者が渡される際に同封されるチラシに書かれている副作用が、どの程度しか書かれていないか見た事がないでしょうか。服薬アドヒアランスが懸念されるからと、窓口で添付文書を請求しても見せない、渡さない、そのように直隠しにされているケースも散見されます。
そのような対応は、誠実な医療だと思われますか?
仮に服薬しても将来的に待ち受ける薬物耐性や減薬や断薬の助言もせずに、幾らでも多剤大量に処方された患者の行き着く先と言うのは極めて悲惨な状況であるのは事実です。
こんにちは。東京在住の25歳の男です。
去年の11月12日に右耳が重度な突発性難聴になり、その翌日から二週間入院治療(ステロイド点滴、鼓室投薬、高圧酸素療法)しましたが、入院前の110dBより平均10dBしか上がらなかったので続けでもあんまり効果が出ないことで退院しました。
2015年12月2日から2016年1月26日にかけて名古屋のある針灸院に通院して針の治療合計12回を受けた結果、耳鳴りが大分小さくなてて、低音域は60dB、中音域は80dB、高音域は70までに回復しました。その後から聴力が既に固定されているだと思い、治療を諦めて補聴器をつけ始めました。
今時点に治療を受けでも大きな効果が期待できないことは存じておりますが、少しだけ回復しましたら有難いと思います。
是非一度先生の治療を受けさせていただけないでしょうか。
よろしくお願いします。
東京在住であれば通院しやすいでしょう。当院には飛行機で通院される方も少なくありません。その価値があるからこそ遠方からでも通院されるのだと思います。今より改善する可能性はありますのでぜひおいでください。
悩める患者様に同感です。
私もそうですが、こちらのサイトに投稿される患者様は、有名な大学病院をいくつも受診し、色々な科をたらい回しにあい、教授クラスまで辿りついても有効な効果を得られないばかりか、挙句の果てには精神科にまわされて、人生の拷問にあい、自殺を選ばずに人生の試練に耐えて、藁をもすがる思いで投稿される患者様が多いと思います。
ネット社会の情報が溢れる中、どれが本物で、どれが金儲け目的なのかは、患者様自身が判断されればいいと思います。
情けないと書き込みされましたが、情けないのはあなた様はもちろん、このサイトを見て賛同しない先生方なのではないでしょうか…
トラムセットは毎日3錠1ヶ月飲み続けたら、あなた様もご納得されるでしょう。ご納得された時、あなたは薬をやめますか?
増量して人間やめますか?
私が以前通っていた有名な精神科医は、茶室のようなクローズドミーティングで、常々仰ってました。
薬で治せればどんなに楽かと。
食うか食われるかの世の中で、食われる身を想像すると気の毒にはなりますが、一患者にとっては、良い治療法が広まって欲しい気持ちで一杯です。
初めまして。45歳男性です。
10年前に右耳が突発性難聴により耳鳴りと聴力低下がありましたが、左耳が正常だったため、日常生活に問題はありませんでした。
ところが、7月末から仕事上、騒々しい環境の中に身を置くようになった影響からか9月29日に人との会話中に異変を感じ、翌30日に耳鼻科クリニックに行くと左耳の聴力が低下しているとのことでステロイド剤を3日間服用しました。
10月3日に、耳閉感が強く耳鳴りも出て来たため、総合病院を受診したところさらに聴力が低下しているとのことで、即入院し2週間、ステロイドの点滴治療と高圧酸素治療を受けました。ただ入院中は高圧酸素治療の影響で、耳に水がたまり炎症もあって効果はありませんでした。
今日、退院後初めて外来で行きましたが、低音は10dbほど改善が見られ40dbほどでしたが、高音になるほど低下し60dbから70dbでした。
10日後に再来院し聴力に変化がなければ、固定化された可能性が高いので出来る治療はありませんと言われました。
ショックでしたが、何とかしたい一心で探している中でこちらを拝見しました。
ぜひ治療を受けてみたいと思いますので、よろしくお願いします。
発症から1か月たっていますので改善の割合が下がると思いますが、現状よりはよくなると思います。ただし、なぜか?はわかりませんが治療をしても全く無反応な方も1~2割いらっしゃいます。また、せっかく治療を開始したのに2回目で反応がないからと言って不信感を抱いてあきらめる方もおられます。たまに4~5回無反応で、それ以降に反応が出る例もあります。遠方から来院されて、翌日夫に連れ戻される方もおられます。その夫の方は「大学病院で治せない難聴を治せるなら、どうしてもっと有名になってないんだ!」と不信感を私にぶつけて帰って行きました。いろいろありますが、なぜもっと早くインターネットを検索しなかったのか? せっかく来院しても治療を受けずに帰る、 遠方なので通院しきれずあきらめる、などそれらは運命としかいいようがありません。運をつかんでください。
はじめまして。
31歳の男、自営業をしているものです。
普段は主に自宅でIT関係の仕事をしています。
昨日から先生のホームページを隅々まで拝見させて頂きまして
先生の理念や医療に取り組む姿勢を理解させて頂き、
お忙しい所、申し訳ありませんが診察と治療を希望しております。
これまで経緯を記載させて頂きます。
9/18に右手の親指に痺れがあり1週間様子を見ていた所
左手の小指、両足に痺れが出てきました。
おかしいと思い整形外科にいった所、よくある症状ですと言われ
ビタミン剤を頂き、服用していました。
その後、10/2に自宅の近くの大きな整形外科専門の病院で診察して頂きレントゲンとMRIを撮りました。
首の骨の1番と2番が頭を下げる時に普通ではないくらい
広がるので、そこの部分が神経を圧迫していて痺れる可能性が
あるとの事でした。
この場合、手術をしないと難しいと言われました。
また鼻の部分に水たまりのようなものがあったので
副鼻腔炎の可能性があり、良性のものか判断ができないと手術が出来ないため、耳鼻科を紹介するので検査して欲しいとの事だったので検査をしました。
CTスキャンとMRIで検査しましたが異常なしとの事だったので
再度、整形外科に行き異常がなかった旨を伝え
首の前の骨の部分が気になると指摘されたので首、背中、腰のMRIを再度撮りました。
その後、診察して頂いたのですが
特に神経を圧迫しているような箇所は見つからず、強いて言うならこの部分が少し圧迫している可能性があるが、手術するまででもないし大したことはないと思いますとの事でした。
ここからは、脳神経内科の領域なので系列の神経内科を紹介しますので検査して下さいと言われました。
10月に入ったから
・耳が詰まるような感じ、
・唾が飲み込みにくいような感じ
・唇の痺れ
・首の痺れ
がありました。
この症状も整形外科の先生にお伝えしております。
10/18に脳神経外科で検査をして脳のMRIと筋電図を撮りましたが
ともに異常なしでした。
脳神経外科に行く1日前にめまいがありました。
姿勢も良くない事と肩こり、首こりもあるので、それが原因の可能性があるとの事でした。
その後は整体に行って針と御灸をしてもらい
前よりは良くなりましたが、まだ若干痺れがあったりします。
痺れとは別に、頻脈と血管がピクピクするような感じがあります。
脳神経内科で少し脈が高いようだと言われました。
65、135でした。
朝起きると痙攣まではいきませんが、震えているような感じが
手と足にあります。
大きな震えではなく、かすかに震えているような感じで
目ではっきり見えるような震えではありません。
遠方ですが、先生の診察と治療を受けさせて頂けないでしょうか?
遠方の人の場合は1週間ほどの集中治療も承知です。
どうしても治したいと思っております。
どうか、お力をお貸し下さい。
突然の書き込みと長文申し訳ありません。
メールアドレスにご連絡頂けたら有り難く思います。
よろしくお願い致しますm(_ _)m
症状からするとⅤ以下の脳神経に異常があり、錐体路にも異常があるようです。つまり延髄に障害があることがほぼ確定的です。障害が何なのか?その原因は?などは現代医学では解明できませんので神経内科に行ったところで診断名はつきません。が、もしかして診断名をつけてくれるかもしれませんので、大きな期待はせず、神経内科を必ず一度は受診ください。おそらく「精神異常」と言われると思いますが・・・。
さて、わたしの診療所にはあなたと同様の症状を持つ方が全国から来院されています。そして治療成績もかなり安定して良好です。症状が進行してからでは遅いので、食い止めましょう。
返信頂きまして、有難うございます。
来週の月曜日に脳神経内科の予約を取っておりますので
行ってまいります。
治療、頑張ります。
よろしくお願い致します。
先程、スマホから違うメールアドレスで送信したのですが、届いていない可能性があるので、PCから再送信させて頂きます。
今週、10月19日(水)の午後に右耳に突発性難聴を発症し、この日の夕方に耳鼻科CLを受信して、プレドニン内服を処方して頂きました。この先生に、翌日に病院へ行き、すぐに入院する事を勧められ、紹介状を書いて頂きました。
翌20日(木)に、駒沢の病院を受診して、この日に即入院しました。この日から、プレドニンとメチコバール、さらにめまいの治療薬3剤の1日1回の点滴注射が開始されてます。
本日、22日(土)現在、入院した時にひどかっためまいは改善したのですが、右耳は依然として改善せず、聞こえません。
入院期間は1週間で、その間、プレドニンの漸減投与を続けて、退院したら、プレドニン投与終了となる予定です。
発症後4日目で症状改善がない事の良否はわかりませんが、神経ブロックを実施する価値があるのではないでしょうか?
お忙しい中、お手数をお掛けしますが、この点につき御教示頂ければ斉和です。
宜しくお願い致します。
表立ってはいえませんが、外出許可をとって私の治療を受けに来られたほうが得策です。私の治療は自費ですので病院に迷惑はかかりません。なるべく早く私の治療を受けられることを祈っております。早ければ早いほど改善の幅が大きくなります。
病院の場所と診察時間を教えて下さい。
宜しくお願いします。
すでに連絡先はメールさしあげました。もう一度再送しますが、迷惑メールのフォルダもチェックください。
小6男児
おたふくによる難聴で入院中です。
ムンプスウィルスによる難聴は治らないとのことですが先生の所で、治せますか?治療は可能ですか?
すいません、ウイルスによる難聴の治療経験がありません。しかし、私が患者の父親であれば、絶対に私の治療を受けさせます。子供がいやだと言っても受けさせます。それは、現在のところ、改善させ得る方法が私の治療以外に考えられないからです。治る可能性が1%でも受けさせます。難聴というハンディは現代社会では極めて重く、それを考えれば私を信じる・信じない以前の問題です。託すしかありません。
はじめまして。
10月27日に発症し、以来日曜、祝日以外は、今日まで通院によりステロイドを点滴しています。
一昨日の土曜日に聴力検査では、当初とあまり改善がみられないとの診断でした。
このまま、治らないかもと考え出して、今日こちらのホームページを見つけました。
上頚神経節ブロックという治療が他に影響がないのであれば、
すぐにでも、処置してほしいと思います。
こちらは、名古屋ですので、すぐにでも伺うことは可能です。
よろしくお願いします。
医療秘書のAと申します。早速、あなたさまのメールアドレス宛にご連絡させていただきました。ご確認いただければ助かります。のちほど、院長からの返信があるかと存じます。
聴力、耳なりの改善の相談をさせていただきたくコメントいたしました
病院の場所、よろしくお願いします。
突発性難聴の治療では急性期にいかに緻密で正確な治療をするかによって改善の幅が左右されます。よって普通ならば2週間先にしか診察予約の枠がない場合でも、無理をして今週中に予約枠を5日分確保するなど、我々に大変負担のかかることをします。それほど一刻を争う対処をするわけですが、あなたのように、症状の経緯を記載せず、「場所を教えてください」とだけ述べる方の場合、メールなどで何度かやりとりをしてからでなければ、予約枠をねじこむことができません。やりとりをしている間にも、難聴は進行していくため、結局、治療を行っても重大な後遺症が残る可能性が高くなります。
私の治療は飽和状態であり、毎日身を削りながら診療しています。患者のみなさんの誰もが重症・難治性ですので、本当はたやすく予約枠をねじこむことができない状況です。そういう我々の立場を少しでも考慮していただけるのでしたら、ここに症状の経緯を詳しく掲載していただきたいと思います。我々は、重症かつ難治性の方を優先的に診療しているだけに、「患者を選ぶ」という行為を行います。我々の治療方針に従順でない方や他の患者に迷惑な行為をしそうな患者、我々に謝意や敬意のない方は、やりとりの時点で拒否します。治療の成功率が下がるからです。私の治療時間は、必要な人に最大限に分配したいと考えています。
何度も述べていますが、私は患者に嫌われることを全く気にしませんし、私の発言にプライドを傷つけられ、それをマスコミにリークし、名誉を棄損されても、訴えられても全く動じません。そういう態度でいなければ「他の医師が治せない難病」を治せるようにはなりませんので、こうした態度は必要物として生まれたものです。あしからず。
これはあなたに対して述べているのではなく、これをご覧になっている大勢の方々を対象にしています。ここに投稿するのであれば、詳細を記載してほしいという願いからです。
はじめまして。愛知県在住しん、といいます。
11/11(金)pm8:00頃、突然右耳の耳鳴り、閉塞感を覚え、近くの町医者耳鼻咽喉科を受診,右耳がほとんど聞こえていないと診断されました。
11/14(月)総合病院を紹介され「重度突発性難聴」と診断されました。
ステロイド点滴治療4日目、高圧酸素療法2回、本日ステロイド鼓室注入療法を受けましたが、改善の余地見られず。
先生のHPを拝見し藁をもすがる思いでコメントしました。
発症から2週間しか完治のチャンスはないとのことです。
是非、返信お願いいたします。
医療秘書のAと申します。早速、あなたさまのメールアドレス宛にご連絡させていただきました。ご確認いただければ助かります。
はじめまして。東京在住で11/14(月)夜から左耳の難聴を自覚し、11/15(火)に耳鼻科を受診しました。
ステロイド、イソバイド、ビタミン、抗アレルギー吸入薬が処方され一週間が経過しましたが、改善が見られません。
治療は時間勝負であるとのことで、焦っています。
是非診察頂きたく、返信よろしくお願いします。
初めまして。
関東在住20代男性です。
左耳の難聴、耳鳴りの治療を行いたく連絡させていただきました。
11月20日日曜日に激しい吐き気、めまい、左耳の痛み、耳閉感、水の入ったような症状、左耳が全く聞こえないと言った症状があり、生活することがままならない状態だったため、救急車にて総合病院に搬送されました。CTを行いCTの結果は異常はないとのことでした。救急で搬送された病院は日曜日であったため耳鼻科医がおらず、他の病院にかかるか、翌日耳鼻科にかかるようにとのことでメイロン点滴とベタヒスチンなどめまいの薬の処方のみでその日は自宅で1日療養しました。
翌日11月21日に症状が全く改善ないため同じ病院の耳鼻科にかかり、聴力検査などを行った結果左耳の聴力がまったくなく(スケールアウト)突発性難聴と診断されその日のうちに入院しステロイドによる点滴治療を11月30日まで行いました。入院中の11月24日に念のためMRIをとっていただいたところ、異常な所見があるとのことで11月28日に造影剤を入れたMRIを再度行い、聴神経のあたりに1cmほどの腫瘍があるとのことでした。耳鼻科医からこの腫瘍が原因の可能性があると言われましたが、その病院の脳外科医から症状が急激に出ているから難聴に関しては腫瘍は関係無いのではないかと言われ所見が分かれてしまい、どのみち聴神経腫瘍の手術は難易度が比較的高いとのことで聴神経腫瘍の手術、治療実績が高い病院の脳外科を紹介してもらいました。
11月30日に退院し、12月1日に紹介された病院にて診察など受けましたが、めまいなどの症状なども出ていることからまず間違いなく聴神経腫瘍が原因の一端であることは間違いないと診断されました。良性腫瘍ではあるものの私の年齢などを加味するといつかは手術をしなければならないとのことで手術を行うことになりました。ただし、今すぐ腫瘍を取ったとしてももともとある聴力を温存することは可能ではあるがまったくない聴力が改善するものではないということ、良性腫瘍であること、脳幹圧迫など緊急性を要するものではないとのことで手術の予約が半年以上後になってしまいました。手術を担当する医師からはまだ急性期であり、もし聴力が回復すれば聴力を出来る限り温存するような手術を行うので、難聴などの治療に関して耳鼻科などで継続して行うように言われています。そのため、今後の難聴などの治療について色々と検討している次第です。
現在の自覚症状に関しては左耳の難聴と耳鳴りで、退院時の聴力検査では変わらず左耳は全く聞こえていません。治療に関しては退院後メコバラミン、トリノシンを毎食後に服用しており、手術担当の医師からはステロイド少量継続なども試して見ては?と言われています。また持病でアレルギー性鼻炎があるためフェキソフェナジンを服用しております。高圧酸素療法や、針治療、鼓室内ステロイド注入などその他の治療は今のところ全く行っておらず、行うかどうか検討している段階です。
入院中に先生のHPなどを拝見し、すぐにご連絡すればよかったのですが、腫瘍の検査などがあり途中退院が難しくなってしまい、本日のご連絡となってしまいました。ある程度会社の休みを取ることができたのでその間に出来うる治療を行いたいと思っております。ご連絡お待ちしております。
医療秘書のAと申します。のちに院長からコメントへのレスがありますが、まずはあなたさまのご連絡先に私から連絡させていただきました。ご確認いただければ助かります。
初めまして45才男性です。
現在突発性難聴にて治療中のものです。左耳が全く聴こえません。
めまいなどは無く、耳鳴りはほぼキーン(軽度)となっています。
発症は11月30日で、昨日11日間のステロイド点滴治療が終わり、今後投薬のみの治療と、併行して鍼治療を行う予定です。
当方大阪ですが、週1回の通院は可能です。先生の治療で効果が無ければ自分自身あきらめがつきます。ご連絡のほどお待ち申し上げております。
医療秘書のAと申します。早速、あなたさまのご連絡先に私から連絡させていただきました。至急ご確認くださると助かります。
初めまして。
12/14~右耳が聞こえずらくなり、耳鼻科へ受診したところ、総合病院への受診をすすめられ、本日、突発性難聴と診断を受けました。難聴のレベルは重度とのことでした。
ステロイド投薬で効果があるか様子を見ていくとのことです。
現在は酷い耳鳴り、閉塞感、めまいがあります。耳鳴りが強すぎて、左耳で聞き取るのさえ聞き取りずらい状態です。
病院の詳しい情報をぜひ教えていただけますか。
医療秘書のAと申します。あなたさまのご連絡先に早速ご連絡させていただきました。ご確認いただければ幸いです。
重度難聴の場合、ステロイド治療はあまり効果がないと思います。いち早く上頚神経節ブロックをされることを強くお勧めします。ステロイド治療は適切な処置には成り得ないほど効果があいまいな治療です。適切な処置が遅れれば遅れるほど後遺症が多大に残る可能性が高まりますので早くご連絡ください。
東京在住の58歳女性です。
徹夜続きの後、忘年会で飲酒をした翌日の12月10日より、
右耳に耳鳴りが始まったのですがすぐに病院に行けず、
一週間後の19日に診察を受けたところ、突発性の難聴と診断され、
ステロイド剤の投薬治療を初めて2日経ちました。
是非診察して頂きたいのですが、可能でしょうか?
年末も押し迫った時期にすみません。
何卒宜しくお願いします。
突発性難聴が重篤な病気であることを知らない方は多いと思います。手遅れになってから病院を受診する方が多いですが、実は重症度によって病院に行ったとしても治らないものがしばしばあります。ですがこの記事を発見できたことは「不幸中の幸い」です。中には発見したにもかかわらず、遠方に住んでおられるために来院できない人もいます。まあ、来院されない方は、私のブロックが現医学において他のどんな治療よりも効果が高いということを「信じるに値しない」と判断されたのだと思います。なぜなら、一生難聴のまま暮らすことを考えれば、どれほど遠方でも、仕事があろうとも、少しでも改善することに全てをかけるのが当然だからです。来院されない方は遠いから来院しないのではなく、私の技術を信じることができないから来院しないのでしょう。
それも仕方がないことです。私は信じる者にしか手をさしのばすことができません。治療実績や証拠はなるべく早くこのサイトに掲示したいと思いますが、なにせデータをまとめる時間がなく、また、世間を騒がせるのも性に合わないのでどうしても作業が遅れがちになっています。そして多忙・激務のため、患者様に来院してほしくないとさえ最近は思い始めています。
よって、私は「信じる者のみ」治療し、信じない者に敢えて「信じてもらおう」とはしないことにしています。そうした中で、私のところへ来院したいという意志をここに書き込んだ方は、運が良いと思います。連絡差し上げます。。
初めまして。
39歳、男性です。
11月30日にめまいと共に左耳の聞こえが悪くなり、12月5日に最寄りの耳鼻科で診察を受けました。
最初はアデホスとビタメジンを処方され、数日で効果が見られないのでリンデロンを追加されました。途中でイソバイドも追加になりましたが、高音の聞こえの悪さと閉塞感がほとんど改善しません。
発症から3週間も経ってしまいましたが、少しでも改善するのであれば先生の治療を是非受けたいと考えています。
神奈川在住ですので、通院は可能です。
よろしくお願いいたします。
難聴に対し、同じブロックを行っても、その効果は毎回異なります。注入する薬剤の浸透の仕方が毎回異なり、患者の体位やコンディションも毎回異なるからです。つまり、同じ治療をしてもヒットもファールもホームランもあるということです。「少しでも改善するのであれば・・・」というのは「1点でも点がとれるなら・・・」という意味と同じです。点をとるには打席数を多くしなければなりませんし、幼稚園児が打席に立っても、おそらく1点もとれませんので、打席数だけではだめで、打率が関係するということです。また、いかに打率の高いバッターでも1打席限定で点をとるには打率10割のホームランバッターを雇わなければなりません。そんなバッターがこの世にいたためしがありません。つまり、1打席で点を取るという願望は、非現実的です。
私はここで何度も、世界の医学を総合しても、私が現時点で打率が世界一であることをここのHPで述べています。もちろん信じていただかなくてもかまいません。天狗といわれようとかまいません。他の医師が、他の鍼灸師が、治せない突発性難聴をさらに改善させている実績を毎日重ねているわけですから、自分の実力がどれほどなのかは、患者の話しを総合すればわかるものです。
しかし、いかに私が世界一の打率の記録保持者であっても、例えば10キロもある鉛の球をヒットすることは不可能ですし、1打席でホームランを打つことも不可能です。そこには患者の重症度や、患者の病態生理の仕組み、患者がどれだけ治療に専念するか? 患者がどれだけ安静を保持するか? などの私以外の要素が極めて強く関わってきます。私がどんなに打率が高くても、患者側の要因で点をとれないこともあるわけです。
よって「少しでも改善するのなら、治療を受ける」という考え方ははっきり言って間違いです。改善を保証することは神様にもできないないものねだりだということを認識していただかなくては治療はできません。
私はここで打率世界記録保持者であることを述べているだけであり、点を必ずとることを保証しているわけではありません。もし、それを保証できるのなら、私は神であり、世界から何億円も支払って治療を受けに来る患者であふれかえります。そして、あまりの影響力の強さに暗殺さえされるでしょう。
私は常に、日々修行をしている医師です。重症の患者を専門に治療をするからこそ日々精進し、そして重症患者の治療を成功させると、さらに重症な患者が来院し、毎日心がボロボロにされています。それでもそれを修業と考え治療の手を緩めず毎日精進しているだけであり、その成果として打率世界一であるだけの話で、それを信じてもらおうとも思っていません。世界一などどうでもいいことです。ただただ毎日修行を積む。そして、私を信じることが出来ず私の元を去り、治るチャンスを失うかもしれない患者たちに、希望を与えるためにこのような「世界一自慢話」をしているだけです。打率世界一などまったくくだらない。それが本心です。
そして私はこれを読む患者に「私を信じるチャンスを与えている」だけの話です。来院しなさいとは言いません。その理由は、「改善を保証」することができないからです。ブロックとは改善を保証するものではなく、リスクを背負わせる行為でもあります。さんざん治療して改善の効果がなく、万一合併症を残してしまったらどうなると思いますか? 私の医師人生は悲惨なものとなります。にもかかわらず、改善率の低い患者ばかりを相手にすることは「キチガイじみた自殺行為」だと理解できるはずです。その自殺行為を毎日の日課としているわけですから、打率が上がっていくのは当然のことであり、他の医師にマネができないのも当然と思います。そういう医師に「改善の保証」を求めてはいけません。それは私が一生かかっても達成できないことです。
26歳女性です。
先週の土曜日夜から耳に違和感を覚え、月曜日耳鼻科を受診したところ突発性難聴だと診断されました。
耳鼻科ではメチコバールしか処方されなかったので、念のため翌日の火曜日に総合病院を受診し、ステロイド剤を出され、今はステロイド剤とメチコバールを服用して5日経ちます。
今の症状としては聴力は日常生活ではほとんど差し障りないのですが、右耳に閉塞感が残っています。
閉塞感も徐々に良くなってきているのですが、突発性難聴は初期治療が重要ということなのでできる限りのことをしたいと思っています。
長々と書いてしまい申し訳ないのですが、そちらで診察可能なようであれば相談したいです。
宜しくお願い致します。
医療秘書のAと申します。すでにあなたさまの連絡先にご連絡させていただきました、ご確認のほど、よろしくお願いします。
57才 女性です。2016年12月20日に、突然右耳が詰まった感じになりました。過去に突発性難聴を2回したことがあります(ステロイド剤服用で完治)が、その時のように耳鳴り(ゴーというモーター音)がなかったので、そのうちなおると思っていましたが治らず、総合病院を受診。低音部聴力が落ちているとの事で、ステロイド剤とビタミン剤服用、特に安静の必要なし、で現在(2017.1.3)に至るが、症状が悪化。右耳はボーと耳鳴りし閉塞感は増した感じで、左耳にも閉塞感が発生。ブロック注射はどうだろうと考えています。貴医院での受診は可能でしょうか?住まいは神奈川県です。
医療秘書のAと申します。あなたさまのご連絡先に当院からのご連絡をさせていただきました。ご確認のほど、よろしくお願いいたします。
先月12月25日に右耳に耳閉感と耳鳴り、響く感覚があり、翌26日に耳鼻科を受診。低音から中音に聴力低下があり、ステロイドを10日内服しましたが、1000ヘルツのみ全く回復せず(現在40db)リクルートメント現象と耳鳴りに苦しんでいます。
耳鼻科では軽度なので慣れるしかないと言われ、現在は薬はメチコバールと漢方のみです。鍼治療も通っていますが改善せず。音楽家ですので、このままの状態では仕事ができず、途方に暮れています。
何とかしたいとネットでいろいろ調べていましたが、ここにようやくたどり着きました。もっと早く気づいていれば。。住まいは横浜です。よろしくお願いいたします。
医療秘書のAと申します。院長よりコメントがありますが、早速あなたさまのご連絡先に私からご連絡させていただきました。ご確認いただければ助かります。
36歳男性です。1月10日の朝起きてから、急に左耳が聞き取り辛くなり、1時間しないうちに全く聞こえなくなりました。直ぐに行き付けの耳鼻科に行き、ステロイド剤だけを貰い、仕事に出ましたが、夕方17時ぐらいに回転性の非常に強いめまいに教われ、同時に何度も吐き気に襲われました。何とか落ち着くのに夜まで掛かってしまい帰宅しました。翌日(1月11日)、妻の勧めもあり近所の評判の良い耳鼻科に掛り、メチコバールとアデホスワース顆粒を処方され本日(1月12日)より血管拡張の点滴を始めました。まだ2日ですが、薬の効果を感じられず困っています。後から、ああしておけばとか後悔はしたくないので、受診させて頂きたいです。宜しくお願い致します。
医療秘書のAと申します。早速、あなたさまのご連絡先に院長の代理でご連絡させていただきました。ご確認いただければ幸いです。
現在、上頚神経節ブロックで突発性難聴がどのように回復するかの証拠データを作成中です。数か月以上かかりそうです。診療が終わると眠気に襲われ、研究にまで手が回らないのです。つまり、上頚神経節ブロックが現医学の突発性難聴の治療において全ての頂点に立つことを、既存の治療よりも桁違いに効果があることも、他の治療よりも優先して行うべきであることも、証拠をまだ示していない段階です。例え証拠を示したとしても、それは現医学の耳鼻咽喉科学会の権威を失墜させることになりますので、世間には認められない運命にあります。つまり、私がこの場で「上頚神経節ブロックを最優先で受けること」を主張することは医学の権威に泥を塗るようなことなので、本来は言ってはならないことです。
しかし、本当に困っている人を見捨てるわけにもいかず、現在の耳鼻咽喉科における治療を放棄してでも上頚神経節ブロックを受けることを勧めております。もちろん、上記の理由により私を信じないことは自由です。私が世に出て上頚神経節ブロックの効果を主張することは、医学界の秩序を乱しますので正面切っては言えません。各自が自分の感性を信じて治療を選択してください。
しかし、本気で治したいのなら、上頚神経節ブロックを最優先させることをお勧めします。早い方が治ります。
27歳女性です。1月3日朝起きてから急に右耳の聞こえが悪くなり、度々キーンという耳鳴りがするようになりました。翌日近くの耳鼻科に行き、一週間ステロイド剤、ビタミン剤等処方され服用して低い音は聞こえるようになってきましたが高い音は聞こえ辛く、耳鳴りが常にしている状態です。すぐに大学病院を紹介され2日前行ってきましたが、点滴治療は毎日でないと意味がないから働きながらでは難しいと言われ、結局アデホスコーワとメチコバールだけ処方され、このままでは治らないのではないかと不安です。大学病院の医師も治療に対して全く熱心ではなく信用できない中、こちらのサイトを見つけたのでご連絡させていただきました。
詳細を教えていただきたいです。
千葉県在住、都内勤務です。宜しくお願いいたします。
発症11日目ですのでなるべく早く来院されることをお勧めします。低音が聞こえるようになっていることから、改善傾向があると思われますが、ストレスが加わりますと悪化の歯車がすぐに回りだす病気ですので、とにかく十分な休息と睡眠をとらなければなりません。仕事をしていると、悪化、またはこれ以上治らないことが多い疾患です。通常は、会社の方にご理解いただき、会社を休むことをしなければならない疾患です。絶対に甘く見ないこと。難聴は一生残ります。本日、間に合えば治療します。
医療秘書のAと申します。早速、あなたさまのご連絡先にご連絡させていただきました。ご確認いただければ幸いです。
28歳、女性です。
1/2に耳が詰まったような感じがあり、少し聞こえにくいような症状がありましたが、翌日にはまだ詰まった感じが残っているものの、少し回復。
ちょうどかぜ気味だったこともあり、詰まった感じと回復を繰り返していたので、特に気にしていませんでした。
しかし1/12にひどく詰まった感じ、午後には目眩もしてきたので近くの耳鼻科に行ったところ突発性難聴と診断されました。
現在はソルコーテフ注射(大塚生食注?)を毎日と薬を3種類(メニレット、メチコバール、あとはすいません、家に帰らないとわからないです、、)を飲んでいます。
右耳が聞こえづらいのですが全く聴力がないわけではなく、低音が聞こえづらい状態です。
電話の受け答えも右耳で可能なレベルです。
いまのところ薬の効果は感じません。
比較的症状としては軽いのかもしれませんが、このまま詰まった感じと耳鳴りが治らないのはツライので先生に診ていただきたいと思っています。
東京在住、神奈川勤務です。
よろしくお願いします。
耳鼻科医は昔からステロイドの使い方が乱暴であることが問題視されています。鼻炎にもしばしばステロイドを使ってきたからです。ステロイドの注射は血液の粘度を高めてしまい、血栓を作りやすいのです。私は突発性難聴は内耳核に行く細動脈の血栓が原因であると考えていますので、ステロイド注射はその血栓をさらに作りやすい状況にすると思っていますので、私の中では絶対に使わない薬剤です。
実際にステロイド点滴中にさらに聴力が落ちる患者がいます。そうした患者の全員がステロイドのせいとはいいませんが、一部はまさにステロイド点滴による血栓で悪化している可能性を考えています。さらにステロイドを投与した後、人体がステロイドを生産しなくなるというリバウンドが起こります。一過性の副腎不全、一過性の下垂体機能不全です(全員に起こるわけではありません)。この時期はかぜなどをひくと、炎症が沈静化せず、高熱がでてしまいこじれやすい状況になります。実際にステロイド治療後に高熱で再入院という患者が私の診療所には何人かいます。そこに、高圧酸素治療後の中耳炎が起こってしまうと、その炎症を抑える方法がなく、難聴が悪化すると言う現症も起こります(実際にそういう患者が私の元に通院しています)。
ステロイドによる副腎不全、下垂体機能低下症について研究している耳鼻科医は皆無ですので彼らはステロイド点滴が引き起こす障害を軽視しています。とはいうものの、突発性難聴の治療は、現医学ではステロイドしかない状況なので「背に腹は代えられない」と耳鼻科医たちは思っているようです。
何が言いたいか?わかりますでしょうか? 私はすでにステロイドという危険な治療薬を用いなくても効果的に改善できる治療手段を開発しているわけです。しかも私の注射はリスクが極めて低いわけですから現存する治療と比べると圧倒的な差があります。圧倒的だからこそ逆に医学の権威を失墜させないか?と心配しています。
というわけで、このサイトはまだまだ知名度が低いので好き放題書かせていただいています。その中で、当サイトを運よく見つけたわけですから、ぜひ治療にいらしてください。万一知名度が上がってしまったら、なかなか真実は述べられないようになると思います。
医療秘書のAと申します。早速、あなたさまのご連絡先にご連絡させていただきました。ご確認いただければ幸いです。
はじめまして,39歳の男性です。
H28年12月28日に耳鳴りと高音域の軽度の聴力低下で突発性難聴を発症しました。ステロイド内服等の通常の内服治療を受け,わずかながら改善したようですが少しでも耳鳴りの症状が改善できればと思いご連絡いたしました。
遠方のため,週1回数ヶ月の通院は難しいのですが,1週間仕事を休んで東京に宿泊し通院することは可能です。
たいへんお忙しいことと存じますがご連絡をお待ちしております。よろしくお願いいたします。
千葉在住の48歳です。
12月初旬、右耳に耳鳴りと違和感があり耳鼻科へ。視診と聴力検査で低音のみの軽度の難聴(30dB程度)がみられたので、アデホスコーワ、メチコバール、ラシックスを処方され、約2週間の服薬で快癒。
1月10日頃、前よりも酷い耳鳴りと聴こえにくさがあり、耳鼻科を再度受診。聴力検査の結果は、以前と同様に低音部分の聴力が低下し、程度が50dBだった為、以前の処方にプレドニン(1日15mg)が追加。
今日1月18日の検査結果では、当初よりはいい数値だったものの、ほぼ横ばい状態。(主観として、耳鳴りは悪化)
以上が今日までの経緯です。調子には波があるのですが、耳鳴りが酷いときには正常な方の左耳の聴力まで奪われてしまい、音を失ってしまいそうな絶望感におそわれます。
皆さんのコメントを読ませていただくと、私などは軽症の部類だと思いますが、先生の治療を受けさせていただけるでしょうか?
はじめまして。50代女性です。
昨年12月11日に右耳に突発性難聴を発症し、翌々日より9日間のステロイド治療を受けましたが、全く症状の改善は見られません。中程度の難聴と言われています。20年ほど前から、耳が詰まる感じがしては、治るを繰り返いしていました。当時はストレスということで、特には治療を受けてはいません。
現在の状態は右耳の聞えの悪さ、耳閉感、聴覚過敏、大きな耳鳴りに悩まされています。
日にちがだいぶ経ってしまいましたが、先生に診ていただけるでしょうか。大変お忙しいところ申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。
日数が経過していると改善の伸びしろが少なくなる、改善までの日数が長くなるという短所があります。その分、多少おおらかな気持ちで治療に臨む必要があると思います。
はじめまして、27歳女性です。
今年年明け頃右耳の聞こえが突然悪くなり、耳鼻科を受診したところ突発性難聴でした。
すぐに飲み薬を飲みはじめて、一週間である程度回復はしました。
その後大きな病院でステロイド点滴と高気圧治療を10日程しましたが効果はなく、高音が聞きづらいのか女性の声などは未だ曇ったようなかんじで聞き取りづらいのと、空気が漏れたようなピーーッという耳鳴りが24時間ずっとしている状況です。
発症から時間が経っていますが、少しでもこの耳鳴りが軽減されないかと思ってコメントさせていただきました。
都内寄りの千葉県住みです。
診療を受けることは可能でしょうか??
ご連絡お待ちしています。
私の診療所のお近くに住んでいらっしゃるようです。通院可能ですからぜひいらしてください。治すための黄金の時期は過ぎていますがある程度なんとかなると思います。
はじめまして。東京在住の30代女性です。
昨年4月の夜、耳の中で液体がもれる感覚とつまりがあり、翌朝起きたところ嘔吐を伴う回転性めまいで救急搬送。その後、突発性難聴と診断され、ステロイド治療のため一週間ほど入院しました。
退院後は難聴で有名な鍼灸院や整体に通いました。一ヶ月後、スケールアウトだった右耳の聴力が低音のみ60dBまで回復しましたが、その後は平行線です。
めまいはほぼなくなりましたが、耳鳴りと耳の閉塞感は治ってません。
ただ、お風呂に入った後や、首回りをマッサージした後など血流が良くなると耳の詰まりが弱くなる傾向にあります。
少しでも症状が良くなればと思いコメントさせていただきました。
発症から10ヶ月経ってしまいましたが、治療を受けさせていただけないでしょうか。よろしくお願いいたします。
発症から10ヶ月経っていても、現在進行形で病状は改善と悪化をさまよっています。つまりは、自然治癒力がある状態ではあるのですが、ストレスが悪化の要因を作っていて、毎日悪化と改善を行ったり来たりしているということです。こういう状態は慢性期ではなく、実際はプチ急性期であると思います。つまり治療の効果が期待できるということです。ぜひ来院下さい。
初めまして。京都在住の40代主婦です。
今朝、起き上がったときに
軽い目眩、そして右耳が詰まった感じがして聞こえなくなっていました。
今から近くの総合病院に行こうと思いつつ、ステロイドでの治療は嫌だなぁと色々調べていて先生のページを見つけました。
数年前から右耳は聴力が落ちていましたが、今回の様に急に聴こえなくなるということは初めてで、不安です。
このような状態でも先生の治療で
治して頂ける見込みはありますでしょうか。
医療秘書のAと申します。院長より緊急のご連絡に関して一任されておりますゆえ、代わりにご連絡させていただいております。早速、関西方面で唯一当院の院長のブロック技術を取得しております奈良県の医師をご連絡先にご紹介しております。数多くの方をご回復させています医師ですので、お早めにご確認いただければ幸いです。
A様、
早々にメール宛にも
ご丁寧でご親切なお返事を頂戴し、
大変感謝しております。
奈良の先生と一度コンタクトを
とらせていただきます。
本当にありがとうございます。
聴こえの違和感は2年前の10月朝起きて突然。左の耳音が3っに分かれて聴こえる?3日後位に耳鼻科に、聴力検索では年齢の割り聴こえている。副鼻腔炎の診断と薬。何も変わらない、医者変える。次もビタミン剤等の処方。聴力検査で異常が出ない。耳鼻科探し通院、2週間経っていた為ステロイド 、イソバイドは効かないかも、ダメ。診療内科。針治療。続けても変化無い。難聴の前、右腕の痺れで整形外科、3ヵ月頚椎牽引、4個所の歪み。整体院の進めで自由診療の目○医院に。予約から1ヵ月後。生漢方薬の毎日煎じ飲む。バイオレゾナンスの診療受け、2ヶ月でかなり日常生活が可能に…しかし大金費やし、通院は無理、しかも健康診断で肝臓の数値が有り得ない。行きつけの内科で1日起きに点滴・。途中で辞めた.寒く犬の散歩中肋間神経痛。まだ諦めない、静岡の中国針の先生に通いかなり回復。低音難聴はまだ回復出来ず。どうぞ治療お願い致します。
かなり改善されたようですが、まだそれ以上に改善を希望ということでしょうか? 治療してみない事にはわかりませんが、治る「のびしろ」があり、その「のびしろ」を使い果たしている場合、改善の割合は少ないかもしれません。基本的に私の難聴治療も自費診療になりますので、経済的に続くかどうか?計画的に考えることが重要です。ご連絡さしあげます。
2年前に耳のこもりを感じ、町医者の耳鼻科にかかったところ、突発性難聴と診断され、その後、都内の総合病院に1週間入院し、ステロイド点滴を受けました。(CTスキャンもしましたが、腫瘍はなし)
高音の聴力は回復せず、慢性的にキーンという耳鳴りが続いています。
お茶の水にある医院で混合ガス+点滴や新橋の鍼を退院後試しましたが改善せず、その後は何も治療はしていません。
最近聞こえがさらに悪くなった気がして、本日以前入院した総合病院で検査したところ、左の高音が悪化していました。医師からは、経過をみるしかないと言われ、絶望した気持ちでいたところ、本ページにたどり着きました。
発症から時間が経過しましたが、先生の治療を受けることは可能でしょうか。ご連絡お待ちしております。
発症から時間がたっていないと思います。最近の聴こえの悪化は最近起こったものですから大至急治療しなければならないでしょう。上頚神経節ブロックの治療成績は極めて高いので早急に来院されることをお勧めします。
40代男性です。
2月初めに突発性難聴にかかり、片耳が殆ど聞こえない状態です。
発症の翌日に耳鼻科へ行き、処方された薬を一週間飲み続けましたが、症状は改善されませんでした。現在、入院してステロイド剤点滴と高気圧酸素治療を行っています。しかし、今のところ症状の改善は全く見られません。
退院後、ぜひ先生の治療を受けたいと考えており、ご連絡先等の返信メールを頂きたいのですが、宜しくお願いします。
連絡を差し上げます。一刻も早く来院することをお勧めします。
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医療秘書のAと申します。早速、あなたさまのご連絡先にご連絡させていただきました。ご確認のほど、よろしくお願いします。
はじめまして。
幼少の頃に高熱で両耳が感音性難聴になり緩やかに悪化している状態です。現在は4級の障害手帳支給されています。40代女性です。
最近、耳障りが止まらずなんとかならないかとネット検索でこちらにたどりつきました。
突発性難聴とは違いますが少しでも改善できればと思っています。よろしくお願いいたします。
東京近辺にお住まいか、奈良県近辺にお住まいか、のどちかであれば、通院にストレスがないと思いますが、遠いと通院が不便になります。緩やかに悪化している聴力は、進行を抑えることや、改善させることができますが、それでも何度も通院しなければなりません。耳鳴りも同じです。とりあえずご連絡さしあげます。
はじめまして。40代女性です。
2月14日頃から高音のキーンという耳鳴りがはじまりました。あまりにも耳鳴りが悪化してきていたので、2月18日本日耳鼻科にて診察してきました。
高音がきこえづらい、突発性難聴と診断されました。
当院では難しいので大きな病院でステロイド点滴を、入院もしくは、通院にてうけるよう紹介状をいただきました。
「ただし点滴をしても治る方もいれば、治らない方もいます。
また、病院や、入院、通院を悩まれるのであれば、飲み薬をお出しするので、
この土日は薬をのみ、考えて月曜日には、病院に行ってください」
といわれました。
不安になりながら
病院を検索していたところこちらのページにたどりつきました。
先生に是非診察 していただきたいと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。
まず、このHPを発見できたことに不幸中の幸いですと述べておきます。私の元へは昨年1年間で60~70名の重症突発性難聴の方々が訪れました。現医学のすべての治療を受けても改善しなかった方ばかりが来院され、その手遅れ状態から治療を開始して、改善させるという無理難題を行い、80%以上の確率で改善させました。目に見えるデータがありますので、証拠も提示できます。つまり、私のところでは世界最高の治療が受けられることを意味します。残念ながら私の治療でもどうにもならなかった、または数回の治療であきらめてしまった方たちが1~2割いました。
もしも私がこの治療データを世界に公表すれば、世界中から患者が集まります。それほど、現医学の治療と比べて、私の治療がはるかに効果が高いという意味です。よって治療をするにも1年待ちになったり、治療費がはねあがったりします。そうなっていない理由は、いまだに医学を過信している人々があまりに多く、そして真実を探し出す勇気のない方がほとんどだからです。
私は困っている方を救いたいとは思っていますが、一人で何万人も救うことは不可能です。よって、データを公表しても信じない人が多いことを祈り、私を信じ、勇気を持って来院できる方々のみを診察していく方針を今後もとらざるを得ないでしょう。信じるものは救われ、信じないものを私は救うことができません。それでよいのだと思います。
ここに書き込んだことは、「不幸中の幸いです」勇気を持って来院ください。一刻も早く連絡がとれることを祈っています。私の上頚神経節ブロックは、日々進歩しています。患者の解剖学的な位置関係を超音波でさぐりながら、狙った箇所へとブロックを行います。安全性もきわめて高いと宣言できます。あとは勇気を持つこと。そして、私を信じられないのなら、このサイトのあらゆる文章を読み、私のことを知ろうとしてください。
はじめまして。40代男性です。
2月17日金曜に、寒い場所で長時間首を曲げて会話をした直後に、右耳に異常が出ました。最初に非常に強い詰まり感があり、間もなく聞こえが悪くなりました。
20日月曜に地元の耳鼻科(町医者)へ行き、聴力検査の結果低音と高音がマイナスス60dB。中音がマイナス50dBとの事で、プレドニン40ミリグラムを3日服用し、徐々に減らして昨日完了しました。
アデホスコーワとメチコバールも同時に服用しました。
しかし一向に改善せず、医師からメニエールの薬イソバイドを処方されましたが、改善されず、特に耳閉感が増大しており、精神的に疲れてきました。
症状は変動があり、ごく稀に中音域だけが、ある程度聞こえる時もありますが、その時は激しい耳鳴りがして音がひずみます。
医師からは、内耳の難聴は大病院でも同様の治療なので、様子見しかないと言われました。どうして良いか分からず、困っていた所こちらのページにたどり着きました。
どうか先生に診察していただき、治療を受けたいので、ご連絡先等を教えて下さい。宜しくお願い申し上げます。
いつも言うせりふですが・・・もとお早くにインターネット検索をするべきだったと思います。突発性難聴が大変難治性の病気であることの認識が世間に広まっておらず、しかしながら年間に3万人が発症する大衆病です。この状況は世界で共通です。改善させるためには早期の上頚神経節ブロックが必要にも関わらず、上頚神経節ブロックを安全に行える医師は日本に数名しかおらず、この状況を打開するにも、打開策がなく困り果てています。医学界にはいろんな圧力がありますので。
愛知県からは通院されている方が数名おりますので、通院できない範囲ではないと思います。ただ、最初の1週間くらいは連日治療をされたほうがよいですので、泊りがけで治療を計画していただいたほうがよいかと思います。連絡差し上げます。
お世話になります。
39歳男性です。
2/10朝起きると右耳がほとんど聞こえず、耳鳴りがするようになり、
2/12に耳鼻科に行ってみると突発性難聴と診断されました。
その日からステロイドなど薬を飲んでいますが効果が出ず。
2/17~2/24まで入院し、点滴治療、鼓膜内注射を行うも、やはり効果が出ないため、今週頭から高気圧酸素療法を受けておりますが、これも症状がよくなる気配が今のところありません。
発症してから早いうちに治療ができないと聴力が戻りにくいと聞いており、
なんとか早く治して日常生活を取り戻したい一心です。
ぜひとも先生の診療を受けさせていただければと思います。
よろしくお願いいたします。
近々に突発性難聴に対する上頚神経節ブロックの治療成績を公表しますが、やはり、現医学では上頚神経節ブロックよりも治療成績の高い治療方法はなしと断言します。ただし、上頚神経節ブロックを行ったとしても、治らない難聴もあることが判明しています。おそらく聴神経細胞(内耳核の神経細胞)の壊死の程度と関係があるように思います。壊死の範囲が広範囲であればあるほど回復は困難になると思われます。それでも上頚神経節ブロックを受ける以外に有効な希望の光はないと思われます。ぜひ私の治療を受けにきてください。
はじめまして。55歳 女性です
一昨日 仕事中 急に耳の閉塞感ありすぐに耳鼻科を受診しました。聴力検査の結果重症であり すぐ大きな病院での受診するよう紹介書を書いてくれました。入院の可能性もあるときき 同日 他耳鼻科を受診。検査結果は同じ。まずは ステロイド剤とう服用して週明けに再受診と指示されています。
こちらのサイトを拝見して 13日月曜日の午前 診察していただければと連絡させていただきました。
神奈川県在住です。宜しくお願いいたします。
医療秘書のAと申します。早速、あなたさまのご連絡先にご連絡させていただきました。ご確認いただければ幸いです。
突発性難聴に関する様々な情報は、「どれも信用してはいけない」という状況にあります。2週間以内が治療のゴールデンアワーであるというような一般的な意見がありますが、真実は、「ゴールデンアワーは患者の個人個人で異なる」と私は述べておきます。これは心筋梗塞や脳梗塞と同じで、その詰まり方で10分で完成してしまうものもあれば数日かけて徐々に完成するものがあるのと同じです。2週間以内なら回復する人もいれば、発症10分以内に治療しなければ一生耳が聞こえなくなる人もいると推測します。
10分で難聴が完成してしまう人は現医学では「治療をしても治らない人」のカテゴリーに分類されます。しかし5分以内に治療すれば、これらの人を治せる可能性があると私は推測しています。ですから、突発性難聴のゴールデンアワーは存在せず、「なるべく早く」治療することに越したことがないと思います。
はじめまして。奈良市在住の46歳の男性です。
3/3に右耳が聞こえにくくなり、耳鼻科で突発性難聴と診断されました。
1kHz~2kHzの音が80dBと低く、それ以外の音域は40dBぐらいで
検査のグラフがV字の状態でした。
1週間、ステロイドの点滴治療を受け、再度の聴力検査では
全体としては10dBぐらい良くなりましたが、
2kHzが70dBと低いままです。
治る兆しが見えるから、とりあえず様子を見ましょうと言われましたが
一番聞こえて欲しい音域が低く、耳鳴りも相まって不安でいっぱいです。
先生の上頚神経節ブロックの注射を受けたいのですが、
奈良で伝授されたお医師さまがいらっしゃると拝見して
ご紹介頂けないかと思い、メールさせて頂きました。
お忙しい中恐縮ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
医療秘書のAと申します。お待たせしました。あなたさまのご連絡先にご希望の情報をお伝えさせていただきました。ご確認いただければ幸いです。関西で唯一の素晴らしい院長さまです。ぜひお早めにご確認を。少しでも早いご回復をお祈りいたします。
初めまして。36歳女性です。
二週間前の朝、ひどいめまいと吐き気、片耳が聞こえなくなり、入院していました。
治療はステロイドの点滴と投薬です。
まだ高い音が聞き辛く、耳鳴りもします。
聞こえない会話を聞こえたふりをするのが辛いです。どうか治療を受けさせてもらえないでしょうか?よろしくお願いいたします。
医療秘書のAと申します。お待たせしました。あなたさまのご連絡先にご連絡させていただきました。ご確認いただければ幸いです。
もう少し早く、このサイトを発見できればよかったです。まあ、1ヵ月後でも改善する方は改善しますので一度は上頚神経節ブロックを受けたほうがよいでしょう。一般的に治療は早いうちのほうがよいのですが・・・発症後数日で私のところへ来院しても、ダメな方がおります。おそらく、ダメになるまでの期間が人によって違うからだと思います。数年経過していても回復される方は回復します。
現在53歳の男性です。
先週3/11左耳に閉塞感を感じ、3/12はあまり聞こえなくなりました。3/13
に長野日赤病院で突発性難聴と診断され、3/14から通院でステロイド点滴を受けています。今日で3回目ですが、より効果的な治療をしたいと考え探していたところ、このサイトを見つけました。長野県在住、長野市内勤務です。
治療を受けることは可能でしょうか?
長野県ですと、新幹線で通院が可能かと思います。当院には飛行機通院されている方もおられますのでできないことではないと思います。ステロイド点滴は、軽症の突発性難聴には効果的です。しかし、それでは治らない突発性難聴がかなりあります。その場合はステロイド点滴を行っている場合ではなくいち早く上頚神経節ブロックで改善のチャンスを広げることをお勧めします。上頚神経節ブロックでも治らない突発性難聴も1~2割、存在します。その場合は残念ですが、私の力が及びません。ですが、可能性にかけて来院されることをお勧めします。
都内在住33歳、妊娠5カ月です。
3/13におたふくになり、3/17頃より左耳が聞こえなくなりました。耳鳴りもありムンプス難聴だと思われます。3/19よりステロイドホルモンやメチコバールなど服用中ですが現在まで効果なし。3/20からはめまいと吐き気がでてきました。
左聴力は105で何も聞こえません。
鼓膜ステロイド注射も考えてますが、医師は効果はないだろうとのこと。
妊娠中であるため、もう諦めるべきなのか。先生の治療もムンプス難聴には厳しいとのことですが、回復は無理でしょうか?
そんなに簡単に聴力を失うことをあきらめるのですか?
私の行っている上頚神経節ブロックは他の様々な治療(鍼灸、高圧酸素、混合ガス、鼓室内注射、マッサージ)と比較しても単独で高い治療成績を出しています(そのうちデータを公表します)。よって現在のところ「最後の砦」としての治療であると思っていただいてよいでしょう。
まずはその治療で5回ほどブロックを行って効果判定をし、全く無効であるなら、あきらめるのはやむなしでしょう。ただし、1~2年の月日をかけて、わずかに聴力が回復することがあり、その時期に再び上頚神経節ブロックを受ければ改善の余地があると思います。上頚神経節ブロックは突発性難聴だけでなく10年前に完成した難聴にも有効だからです。
現在、全スケールアウトで全く何も聞こえない患者で、「上頚神経節ブロックを行っても無効だった」患者に、引き続き週2回の割合で3か月継続し、ようやく95dbになったケースがあります。その患者にはひきつづき週1回の割合で、長期戦をトライすることになっています。ですから、完全難聴も根性を出せば回復する見込みもあるかもしれません。が、実際に行うとなると難しいので、まずは5回ほど治療を受けて様子を見るのでよいと思います。
先月末に突発性難聴と診断され只今入院中です。ステロイド投与してますが右耳は全く聞こえないまま後2日で内服に切り替えるとのこと、是非退院後即、先生に診断、治療お願いしたいのですが返信お願いできますか?
医療秘書のAと申します。あなたさまのご連絡先に連絡させていただきました。ご確認いただければと幸いです。
はじめまして。
3/22夜に突然、耳が聞こえなくなり、近所の耳鼻科にてステロイド内服を4日を行ったのですが全く回復せず、現在セカンドオピニオンにてステロイド点滴、混合ガス10日目です。針治療も行ってますが未だ全く回復せず、絶望に追い込まれてます。
コチラのサイトをみつけあわてて連絡させていただきました。
都内在住都内勤務です。
是非治療を受けたいです。宜しくお願いいたします。
私のところには、西洋医学の最先端の治療を行っても全く改善さえしない方が多く来院されます。全く改善しない場合、あなたのおっしゃるとおり、通常では絶望的です。絶望状態にあるという現実をまず受け入れてください。その絶望から、どれだけ前進できるのか?は奇跡を起こさなければならないということをご理解ください。その上で奇跡を起こせるか?は私に全面の信頼を置くか?によるということも頭に入れておいてください。 治らなくても恨みっこなしです。なぜなら、西洋医学が完全に見放しているのですから。決して甘くない治療だということを肝に銘じてください。その気構えがなければ、奇跡は起こせないと思います。
私の治療を受けても、中途半端な覚悟であれば改善しにくいでしょう。甘くないことを理解していない方は、治りません。
40歳男性です 先月初旬に左ムンプス難聴と診断されました 聴力はスケールアウトです入院でステロイド点滴を10日程受け 改善無しでした その後鍼治療してますが今のところ改善無しです先生の治療を受けたいのですがご連絡頂ければ幸いです。
ムンプスによる難聴は改善させる自信がありません。ただし、私の治療でダメなら、おそらく何をやってもダメと思いますので、最後の砦として私の治療を受けてみるのはよいかもしれません。
名古屋近郊に在住の1966年生まれ50才の女性です。4/15法事の拍子木をきっかけに突発性難聴になり左耳がこもり、全く聞こえません。めまいはほとんどおさまり、今日24日退院ですが病院で行うステロイドや、ファモチジン、メチコバールという一般的な治療が続きそうです。
どうか治療を受けさせていただけないでしょうか。
医療秘書のAと申します。関西の奈良県に全国で唯一当院の院長のブロック注射を伝授できたペインクリニックの医師がいらっしゃいます。早速、あなたさまのご連絡先にお伝えさせていただきました。ご確認いただければと存じます。
都内の病院で1週間入院し、ステロイドと循環の点滴をしましたが全く回復せず。
めまいを伴う突発性難聴で、おそらく治らないと言われましたが他の治療法の提案はなくこのまま退院になります。治療法が他にあるなら受けて見たいです。よろしくお願いします。
突発性難聴の回復には「どれだけ早いうちに有効打となる一撃を加えることができるか?」にかかっています。その一撃の改善スピードが全てであり、初速が遅いと距離が伸びません。大砲のようなものです。ステロイドの点滴はあなたにとって一撃となりえなかったわけですが、この1週間で、仮死状態だった神経細胞が壊死状態になっていると思われます。壊死した細胞はどんな治療を行っても生き返らせることはできません。あなたはただただ、仮死状態の神経細胞が、この1週間で壊死細胞に変わることなく眠り続けていることを願うだけです。
あなたの症状が改善するか否かは、仮死細胞の割合にかかっています。全部壊死していた場合、何をやっても効果がないからです。仮死細胞を効率よく生き返らせたいのであればどうぞ治療を受けにいらしてください。私を信じるか信じないかなどと悠長なことを言っている場合ではありませんので。
熊本在住の27才です。2週間ほどまえに右耳に耳鳴りがおこり2日ほどたって病院にいくと左耳の聴力がさがっているといわれステロイドとビタミン、アデホスの薬をだされ1週間のんだのですが治らなく、ステロイドは終わりと言われビタミンとアデホスをだされのんでいたのですが、このままではだめだとおもい、他の耳鼻科を受診しました。そしたらステロイドを増やしてもう一回様子みようといわれ、その日は点滴と酸素もしたのですがそれから3日、効果どころか、耳鳴りがキーンに他の音がまじってすこしうるさくなったかんじがします。このまま一生治らないと思うと不安でしかたないです。先生、どうしたらいいですかね。つらいです。ちなみに2年まえ音響傷害ていわれ薬飲んだら治ったので、今回も治るとおもっていたら、低音しょうがい?といわれました。
耳鳴りを治す技術を、現在の耳鼻咽喉科医は持ち合わせていません。かつ、耳鳴りは極めて治りにくく、一生耳鳴りが続く可能性があります(強弱の波はあると思いますが)。低音型の難聴では、大きな不自由はないと思いますが、左右のバランスが悪いことで大きなストレスとなります。そうした今後の人生を考えてください。例をあげますと、「現在のような耳鳴りや難聴を一生背おいなさい」という命令に従うことと交換条件で、「その苦痛に相当するお金をあなたにプレゼントします。」という悪魔の取引があったとします。この場合、あなたはいったいどのくらいの大金なら了承しますか?を考えてみてください。マジな話ですよ。私ならば、正直に言うと10億円要求します。おそらく私の収入からすれば、そのくらいの金額を要求します。
あなたの場合はいくらに設定しますか? その設定したお金を支払ってでも、現状が回復するのであれば価値があることを意味します。本当によく考えてくださいね。例えばあなたの場合、それを5千万円と設定したとしましょう。耳鳴りと低音難聴が治るためなら5000万円支払ってもその価値があるという意味になります。価値観の問題です。あなたなら5000万円差し上げるから、今の会社をやめて3年間無職でいなさい!と言われてもおそらく承諾すると思います。
それと、現状を比較して考えてみてください。私のクリニックに例えば1か月通って、例えば総額100万円かかったとして、ほぼ全治の状態になったとして、それで会社をクビになったとして、その状態と、耳鳴りを一生背負うのと、どちらを選ぶか?という問題です。
もしも全治となることが100%確定であるならば、通院を選びますよね。どうしたらよいか?なんて迷いませんよね。つまり、通院を選ばない理由は、全治となることが100%確定ではないからだということを理解しましょう。では、実際は何%なの?というところであなたは迷っているだけだということがわかると思います。それは私のブログで上頚神経節ブロックの実績を読んで理解すればよいだけのことです。すでに私は数字で示しているのですから。そうすると迷う必要などなくなります。あとはあなたの価値観で自分の道を選ぶだけです。
その際に、数か月待っていれば自然治癒があるかどうか?で迷っていると思います。自然治癒は正直な話ですが、現状では可能性が低いと思います。なぜなら、自然治癒はだいたい発症から2週間以内に起こることであり、それを超えていると起こりにくいからです。待つことは「大きな賭け」に出ることを意味します。治らないかもしれないという賭けに出ることです。私はそうした人生のギャンブラーになることをあまりおすすめしませんが、これも価値観で選ぶべきものでしょう。
突発性難聴になりステロイド治療しております。 そちらで治療したいのですが 詳細がわからず 連絡先をおしえてもらえないですか?
ぜひ、なるべく早く来院ください。突発性難聴は無理やり予約を割り込ませてできるだけ早期に受信できるようにしてありますので。
はじめまして。49歳女性です。
16年前に右耳に突発性難聴を発症、軽度難聴と耳鳴りが残り、
4年後左耳に突発性難聴を発症、ステロイド治療するも、右耳と同程度の難聴が残る。その4年後右耳再発症し、今度はほとんど聞こえないくらいまで進行してしまう。1か月くらい前から左耳に塞がった感じを時々感じるようになり、大学病院へ通院するもステロイドの内服のみで、治らないと宣告させる。
何とか、左耳だけでも聴力を残したく、先生の治療を是非受けさせて下さい。
住まいは千葉ですが、何とか通院したいと思っています。
宜しくお願い致します。
両側の進行性の難聴は、現医学で見放されています。両方がきこえなくなると、人生に多大な損失を残しますので、ゆっくりあなたの周辺で治療をうけている暇などありません。もう少しあせりなさい! 私があなたの難聴をどれほどかいぜんできるのか?はやってみないことにはわかりませんが、上頚神経節ブロックは現時点で世界最高レベルの治療水準を証明しています。すでに治療実績データは私のもとで蓄積されており、現在、発表に向けて論文を書いています。が、それができあがるのを待つ暇などありませんよ。
はじめまして。
朝早くに申し訳ございません
横浜市在住 男性 36歳 岩崎と申します。
二十代の頃に突発性難聴と診断されてから
耳鳴りが止まず
色々治療してもらったのですが治らず
最近耳鳴りが酷くボリュームもデカくなり
参っています。
色々調べてこちらのページを見て
是非治療をうけたいと思いました‼︎
よろしくお願い申し上げます。
当院には突発性難聴の方が多く来院されますが、ある程度改善して治療が終了してかrも通院をやめない方がおられます。それは耳鳴りを治すためです。逆に言うと、耳鳴り治療に一定の治療効果があることが証明されているということです。是非受診ください。
父親(70代)が突発性難聴になりました。
若い頃片方の耳を突発性難聴で聴力を失い、今日逆の耳が突発性難聴になり完全に両耳が聞こえなくなりました。
脳梗塞でほとんど目も見えず、このままでは盲ろう者になってしまいます。
直ぐにでも治療を受けさせたいです!
よろしくお願いいたします!
医療秘書のAと申します。さっそく、あなたさまの連絡先にご連絡させていただきました。ご確認いただければと存じます。
横浜市在住の34歳男性です。
4/22土曜日の午前中に、右耳で耳鳴りと難聴が始まり、すぐに近所の耳鼻科クリニックで受診したところ突発性難聴と診断されました。
同日の夕方より嘔吐を伴う回転性の激しいめまいに襲われ、日常生活が困難になったことから、4/24月曜日より入院しました。
めまいの改善後は退院し、点滴による治療を行い、今は内服薬での治療中です。本日聴力検査の予定ですが、回復の実感はありません。
先生の診察、治療をお願いしたくご連絡差し上げた次第です。どうぞ宜しくお願い致します。
医療秘書のAと申します。さっそく、あなたさまの連絡先にご連絡させていただきました。ご確認いただければ助かります。
3年前にの出勤途中に突然左耳が失聴しました。2度の入院(1度目はステロイド治療)、2度目は別の病院でステロイド+高圧酸素+ブロック注射。退院後も数ヶ月通院してブロック注射しましたが改善せず。もう望みがありませんとしてあきらめました。左側から話かけられても聞き取れず何度も聞き返す事は本当にストレスがかかるものです。また騒がしい所(飲み会とか)だとより聞こえにくさが増して、聞こえたふりをしてうなずいたりしています。先日保育園の娘が聞こえない方の耳にひそひそ話をしていたらしく気づかず。悲しくて涙がでそうでした。もう一度娘の声を左耳で聞こえるようになりたい。可能性を信じて治療を受けてみたいです。 都内在住 40代男性
突発性難聴ではなく、すでに固定した聴力を回復させることは世界中が望んでいることです。さて、私は上頚神経節ブロックを開発し、それを臨床レベルまで安全性を高め、実績を積み・・・さらに技術革新を日々行っているという点で、最先端を行っています。そして固定した難聴を治せるかどうか?の研究を現在進行形で行っています。
固定した聴力を治すとは死んだ神経細胞が再生される以外に方法はなく、それはつまり現医学でもっとも注目を浴びている再生医療のことを意味します。死んだ細胞を生き返らせるには、細胞が死に至った原因を除去して改善させなければなりません。私はその原因が血流の途絶と考えていますので、上頚神経節ブロックで改善させれば再生が起こるのではないか?という仮説を元に、治療に挑戦しています。
おそらく3か月のスパンで再生が起こると考え、3か月毎に1週間の集中治療を行えば、少しずつ再生が起こるのではないかという推論の元に、治療プロトコルを作成しようと思案しているところです。そして治療には数年から10年かかるだろうと思われます。
ただし、3か月のスパンの間、何もしないのではなく、上頚神経節を刺激する代替医療を行うことも考えています。現段階で試行錯誤中であり、まだ成功例がゼロです。しかし、固定化した難聴を上頚神経節ブロックである程度改善させることができるという実績がありますので、基本的には再生が可能であると考えています。挑戦するかどうかはあなた次第です。
はじめまして、大阪在住57歳主婦です。3月18日に激しいめまいと吐き気、耳鳴りがあり、左耳の難聴と平衡感覚が変になりました。3月22日に耳鼻科を受診、突発性難聴とのことで10日間ステロイドの服薬しましたが回復しませんでした。現在は高気圧酸素療法と鍼灸治療をしています。左耳の聴力は30から40で、聞こえない訳ではありませんが、感音性難聴のようで、会話を聞き取る事が上手くできません。耳閉感も発症以来とれません。
先生の技術を伝授されたドクターが奈良におられるとのことですが、そこでブロック注射を受けることができますか。2ヶ月近く経過し焦る気持ちで書いたので、まとまりない文章ですみません。宜しくお願い致します。
医療秘書のAと申します。さっそく、あなたさまの連絡先にお望みの情報をご連絡させていただきました。ご確認いただければと思います。
ももKTです。早速、医療秘書の方からていねいな返信を頂き誠にありがとうございます。明日、すぐに連絡します。思ったよりも自宅から近く、とてもありがたいです。
この絶望感から可能性を見いだせて、あきらめずに治療を続ける元気が湧いてきました。感謝で一杯です、どうもありがとうございました。
1ヶ月前ほどから左耳の耳鳴り、閉塞感、聞こえづらさがありましたが、割と軽症だったため、体調の不調かなと思っていましたが、改善されないため耳鼻科を受診することにしました。
耳鼻科では突発性難聴かもと他の病院でのステロイド点滴の紹介状をもらい、あまり詳しい病状を聞かないまま帰宅しました。
初めてネットで調べたところ事の重大さを感じ、こちらのサイトに出会いましたので今は藁にすがる思いです。
御病院の連絡先を教えて頂きたいと思います。
よろしくお願いします。
医療秘書のAと申します。急な対応ができるよう一任されております。さっそく、あなたさまの連絡先にご連絡させていただきました。早いほうがよろしいので、ご確認いただければと思います。
5月21日の夜から左耳が2重に聴こえ始め、25日に耳鼻科受診し突発性難聴と診断されステロイド服薬中です。日が経つにつれ耳閉感や耳鳴りが増しています。関西在住なので、奈良のドクターを紹介していただけませんか?
「日が経つにつれ耳閉感や耳鳴りが増しています」という状況はあまりよろしくないですので万難を排して早急に治療することをお勧めします。奈良県の医師は腕の立つ医師ですので信頼しておかかりください。
医療秘書のAと申します。あなたさまの連絡先にご希望の情報をご連絡させていただきました。お早めにご確認いただければと。
初めまして、現在52歳の男です。
今年2月頃花粉症みたいな症状に初めてなり3週間ほどでなおりました。
その後1カ月後に首が左にまわらなくなり近くの整形外科で、くびのけん引、電気治療で10日程で治りました。その後耳鳴りが始まり閉塞間で困っています。
近くの病院でステロイド薬と、ビタミン剤を処方してもらい10日程飲みましたが改善なしでした。
その病院では、年1回人間ドックを受けているのですが2年前から左の聴力の高い音が聞こえずらいとのデータが残っていました。日常生活で特にきにならず視力と同じで年齢によるものだと思っていました。
色々調べてみて先生の治療法しかないと思いメールしました。
お忙しい所すいませんが宜しくお願い致します。
難聴は30db以上の障害がないと病気として扱ってもらえず、積極的な治療はしないことが決まりになっています。そういう、半端な難聴こそ、私のテリトリーですから、ぜひ受診ください。
初めまして。よろしくお願いします。突発性難聴と、診断され、総合病院の通いながらの点滴で、ステロイドをいれ、6日目になります。その2週間前に、町の耳鼻科で、飲み薬のステロイドを処方されましたが、変化無しで、右耳の低音が、聞こえにくいことと、左耳で、聞こえる音の高さと、右耳で、聞こえる女性の声や、音程が、違って、不協和音で、聞こえ、右の耳のそばに、小さいスピーカーが、あって、微妙にずれて、こもって聞こえます。最初は、ただの、電子機器の雑音だけ、聞こえて、いましたが、いつの間にか、音程がそれぞれ違う音域があり、困っています。キィーという感じの音がたまに聞こえるようになってからは、1ヶ月は、たっていますが、不協和音が、聞こえるようになったのは、3週間前です。
音楽系の仕事をしています。絶対音感も、あります。仕事を続けるためには、
何としても、両耳で、高音から、低音まで、同じ高さに聞こえるようにしたいのですが、可能性は、ありますか?右耳は、聞こえないわけでは、ありません。めまいや、立ちくらみは、ありません。20年位前に、耳の曇りが抜けず、耳鼻科で、耳管狭窄症かもしれないといわれたことが、あります。
医療秘書のAと申します。さっそく、あなたさまの連絡先にご連絡させていただきましたが、エラーとなって返ってきてしまいました。アドレスの間違いかセキュリティの問題かと思います。また、できれば突発性難聴の方は事前に読んでいただきたいファイルを添付しますので、PCアドレスのほうが助かります。なぜなら、携帯アドレスだと添付したファイル開けないもしくは添付削除されるかで読んでいただけないからです。ただいま、当院の受付は初診までの手続きをきちんと踏んでいただかないかたや予約システムをご理解できない突発性難聴の方でたいへん混雑しております。すんなり行くかたは早く初診までこぎつけるのですが、てこずるかたはどうしても手続きが遅れてしまいます。ご協力いただければ幸いです。
5月26日に突発性難聴になり、一週間後に
入院してステロイド治療して、聴力は八割回復しましたが、閉塞感、頭痛に苦しんでいます。
鍼治療も三回行きましたが改善せずに、日に日に頭痛で生活が苦しいものになっていきます。
治療を受けたいです、よろしくお願いします。
医療秘書のAと申します。あなたさまの連絡先にさっそくご連絡させていただきました。ご確認のほど、よろしくお願いいたします。
愛知県在住の高校2年生男子の母です。6月6日のお昼頃より耳鳴りと閉塞感があると訴えており、7日の未明からは激しい目眩と嘔吐に襲われ右耳は全く聞こえないとの事で近所の耳鼻科を受診。ステロイドの点滴を受けたのですが、市民病院を紹介され8日より入院し12日間のステロイド点滴治療を受け明日退院予定です。しかし症状は全く改善しておらず耳鳴り、目眩、右耳はほぼ聞こえない状態です。22日に鼓室内注射を予定していますが、本日このサイトを見つけ治る可能性があるのかお聞きしたいと思いコメントさせていただきました。本人は入院したのに治らなかった事にとてもショックを受けているので親としてはできうる限りの治療を受けさせてあげたいと思っています。奈良県にも治療が出来る先生がいらっしゃるとの事なので場所や料金等教えて頂けますか?
愛知県という位置は東京に通うか、奈良に通うか、微妙ですが・・・。まあ、おそらく結果的に私は奈良県の医師を紹介することになるでしょう。奈良県の医師はかなり優秀な医師ですので質の高い上頚神経節ブロック(SCGB)を打つことができます。SCGBのような難易度の高い注射は「100本のファールは1本のヒットにも劣る」ものであり、下手な医師が100回注射したところで、私の1本の注射の威力には勝てないという意味です。それほど精度が重要なのです。
さて、あなたはもし自分の耳が一生聞こえなくなるということと引き換えに、お金をやる、と言われれば、いくらで自分の聴力を売りますか? 1億円?3億円?10億円もらってもいや?ですか? 仮に1億円としましょう。
突発性難聴の3分の1は何をやっても治らないと言われており、2週間の治療で効果がないばあい、何をやっても治らない確率が非常に高い状態です。その状態から聴力を回復させるというのに、あなたはそこにお金をケチるということをできることに私は驚くばかりです。もしも聴力を50デシベル改善させることができたと仮定し、その価値はお金に換算すれば何千万円級になると思いますか?という価値観の話です。
まず、あなたは突発性難聴が「なんとかすれば治る病気」であると思っているところが間違いです。そうではなく「奇蹟を起こさなければ治らない」病気なのです。奈良の医師は優秀です。それは間違いありませんが、奇蹟を起こす力は本家本元の私よりは弱いと考えるほうが妥当です。簡単に治せるものであれば、誰が行っても同じですが、難治性が高いものであれば、選択を誤った時点で終わります。
大切な愛する息子さんの一生を左右する一大事を、金銭や通院のしやすさで決めるとは・・・
愛知県という位置は微妙ですが・・・と述べましたが、実際は愛知県どころか、九州や北海道、本州の外れ、そして海外からも患者は来院します。そうした「遠方から来る」患者を治すことのプレッシャーは想像を絶するものであり、そのプレッシャーの中で毎日治療技術を鍛えている者は異次元の治療力を得るものなのですよ。これは自慢ではありませんので。
もちろん、愛知県から来院されている方も現時点で数名いらっしゃいます。まあ、それはそうと、私がいくらここで大声を上げて自分の治療技術を自慢しようとも、それは信頼性がないことはよく存じております。
私の治療実績をご覧いただいているとは思いますが、私でも10-20%くらいの確率で「改善させることができない」ことがあります。治療技術は価値があっても、100%の治療は保証できない世界ですので、大きなことは言いません。
私の診療所はすでに患者で飽和状態ですので、なかなか新しい患者を受け入れにくい状況です。ですから、結果的に奈良県医師を紹介します。が、奈良県の医師も大人気のクリニックですからかなり混雑しておりますので失礼のないようにお願いします。
また、料金については医師それぞれのスタイルがあり、治療回数や期間で大幅に変化しますので回答が難しいものとなります。なぜ治療費について回答できないかを知りたいのであれば、ブログにある「日本医療の難題1~6」などを読んでいただくと理由がわかると思います。
お金の価値感は人によって異なりますが、難聴は人生を狂わせます。何千万円かけても治さなければならないものです。そういうものを治すためにお金が存在しているのであって、いい家・いい車・いい遊びのためにお金があるのではないと私は思っており、そういう価値観を持っています。強制はしません。いい家・いい車を買うには借金するのに、難聴を治すのにお金を節約はどうなのでしょう。 再度申しあげますが愛知県という位置は微妙です。あなたの人生に対する価値観を試される位置だという意味です。
厳しいことをいいましたが、現実なのです。そしてもし、奈良県の医師の治療で、思うような聴力の改善が得られなかったとしても、決して自分自身を責めてはいけません。私は信用性のない医師ですので、私の言っていることが現時点で真実かどうかなどは誰にも分らないことです。だから「もし、私にかかっていたら、もっと治っていたかもしれない」というような妄想をすることは絶対にいけません。人間は常に選択の中を生きており、運命は選択から決まります。現時点で奈良の医師を選ぶことは、他の治療を選ぶよりは「かなり素晴らしい選択」ですから、後悔するべきものではありません。すでに、奈良の医師を選んだ時点で、世界中の突発性難聴の患者たちよりは幸運な道を歩んでいるのですから。
医療秘書のAと申します。ご希望の情報をあなたさまの連絡先にご連絡させていただきました。ご確認のほど、お願いいたします。
こんばんは!
先日、突発性難聴と診断されステロイド治療、針治療他あらゆる治療をしました。
わたしは、生まれつき右の耳が聞こえず、今回は、左の耳が悪くなり、大変不自由な思いをしております。数年前にも同じ症状を繰り返し、再発しています。突発性難聴は再発しないと聞きましたが、聴力が変化し、悪くなっているようです。
今は、補聴器に頼り生活をしています。
少しでも良くなりたい一心で、ご相談させていただきました。
医療秘書のAと申します。早速、あなたさまの連絡先にご連乱させていただきました。ご確認のほどよろしくお願いいたします。
18日から、左耳にキーンという耳鳴りがし、眼振も認められ突発性難聴の軽度なものだと判断されました。
いまは、ビタミン剤と血液促進の薬を処方され様子見らしいです。
音程は左右で違う感じになっており、時折左耳からザーッという音が聞こえてきます。
木曜日の検査で改善が見られなければステロイド治療などをということですが、早い段階での治療が治ると言われているので、連絡してみました。
軽度だとのことなので、早急に適切な対処をしたいです。
どうしたらよいでしょうか?
早急に適切な処置は家でも可能です。できるだけ下を向かないようにし、上半身を姿勢よくたもち、うなじを1回5分かける1にに10回くらい、蒸しタオルなどで温めておいてください。私は基本的に水曜日はお休みをいただいていますが、時間が合えば診療所を開けて臨時に治療することもできます。運よく連絡をとりあうことができれば、本日治療も不可能ではありません。
一人の患者にそこまでする理由は、私の腰を少し持ち上げるだけで人の人生が大きく変わるのなら、その価値があると考えるからです。上頚神経節ブロックはそれほど強力な治療だという意味でもあります。
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医療秘書のAです。あなたさまの連絡先に早速ご連絡させていただきました。ご確認の上、なるべく早くご連絡いただければと思います。ご対応させていただきます。
初めまして!小学校2年生の子供の事で連絡しました。生まれつきの難聴ではなく、5歳の時に難聴がわかりその時右は80レシベル左は35レシベルでした。左のみ補聴器をつけ生活していましたが、6月に入り左の聴力がどんどん落ちてしまい、今は左100を超えてしまいました。補聴器も仮で重度の物を試していますが聞こえず今も筆談で生活しています。病院では回復の見込みがないため補聴器で補えないのであれば人工内耳をと進められました。日々過ごしていく中どんどん口数も減り友達とも離れはじめていく息子を見てどーにかして声が聞こえるようになってもらいたいと…針にも行こうと思っていましたがこのサイトを見て連絡してみました!こんな状態ですが子供にもブロックは有効でしょうか?
子供だからブロックが効かないということはありません。本人の決意が必要だと思いますが、そこさえクリアできれば大丈夫です。注射は30Gという極めて細い針を用いますので痛みはあまりなく治療をうけることができます。現存する様々な治療の中で、最善を尽くすなら上頚神経節ブロック以外にあり得ませんので迷うことなく治療を受けられることをお勧めします。 とにかくなるべく早く来院されることです。人工内耳はいつでも可能ですので、まずは一旦置いておいて、今は聴力を上げることにだけ集中した方がよいと思います。
こんにちは、
自分の彼女は音楽家をしていて、一週間前ほどに難聴になってしまいとても困っています。突発性難聴の一種のミニエール病だと思います、片方の耳に比べ音程が一音下がっている感じらしく、音の余韻もあると聞きました。
ここ数日ステロイドで治療していますが効果が見えていません。
よろしくお願いします
患者本人がしっかりサイト内の文章を読んでいただき、勇気と覚悟を持って治療に臨む必要があるでしょう。
本日耳鼻咽喉科で突発性難聴と診断されたものです。症状は今日で3日目です。一度治療して頂きたくご連絡致しました。
詳細はできれば個別にメールでお伝えしたいです。
ご面倒をお掛け致しますが、どうぞよろしくお願いします。
医療秘書のAと申します。早速、あなたさまの連絡先にご連絡させていただきました。ご確認いただければ幸いです。
5日前に突発性難聴と診断された者です。
現在、新宿の総合病院でステロイドパルスを行なっており、今日で2日目になります。退院後の治療を考えていた所、こちらのサイトを見つけました。パルス療法の効果が見られなかった場合、治療をお願いしたいと考えております。
詳細はメールでお伝えしたいと考えております。
ご面倒をお掛けしますが、よろしくお願いいたします。
まあ、治療の強制や勧誘はしませんが、「ステロイドパルス」の効果が見られなかったら・・・という治療力の劣る治療法に最初におかかりになるということに残念な気持ちになります。せっかく早期にこのHPに出会えてるのに・・・退院後でもかまいませんが、改善ののびしろが減ります。なるべく早くお会いできる幸運を!
はじめまして。43歳男性です。
8月3日朝から耳鳴りがして近くの耳鼻科で突発性難聴と診断されました。
紹介状を書いていただき、4日から近くの大学病院に入院してステロイド治療を受けているなかでこのサイトにたどり着きました。退院後すぐ治療をお願いしたいので連絡先を教えていただければと思います。
当初は耳鳴りがありましたが、今は大分落ち着いていますが右耳は全く聞こえません。めまいなどはありません。
「退院後すぐ」という考え方をされている方が多いのですが・・・入院を中断して私のところへ来ないのは悠長ですね。と思ってしまいます。すでに私は治療成果を科学的に示し、私の治療が大学病院での治療よりも優れていることを数字でしっかり示しています。まあ、それを信用しないのは自由ですし、信じられないのは「運命や縁」の問題であると思っています。
ただ、治療開始が早いと必ず改善率が高くなるか?というとそうではなく、重要なことは「伸びしろ」であると思います。「伸びしろ」があれば改善しますし、「伸びしろがゼロ」であれば私の治療も無駄に終わります。ただし、その伸びしろはステロイドを点滴したくらいでは、なかなか伸ばすことが難しいと思います。
さて、これはあなたを非難しているわけではありません。運や縁の問題です。そして、この文章はあなたに向けたものではなく、これを読んでいる他の突発性難聴の方々に向けたメッセージになっています。ですから、退院後で十分間に合いますのであせらないでください。治療開始が遅くても劇的に治る方もおられ、治療開始時期が早くても治らない方がおられます。それらも運や縁の問題が絡んでいると思います。メールで連絡差し上げますのでしばしお待ちください。
はじめまして。
奈良県在住の小学4年の男子の子どもが突発性難聴と診断され、現在ステロイド治療で入院しております。
発症2日以内に入院しましたが、かなり症状が重かったためか、本日入院5日目であまり効果が出ておりません。
子どもにもう一度左耳から音を聴いてほしいです。
先生のクリニック、並びに過去のコメントを拝見しましたが、奈良県の先生とコンタクトをとりたいと希望しております。
よろしくお願いいたします。
後悔のないようできる限りのことをしてあげたいです。
医療秘書のAと申します。さっそく、あなたさまの連絡先にご連絡させていただきました。ご確認していただければ幸いです。1日でも早いご子息さまのご回復を心からお祈りしております。
初めまして。 福岡に在住してます75歳、男性です。 左耳は7年前に突発性難聴になり、ステロイド治療をしましたが治らないまま固まったと思っていました。(50dB) 今年の4月1日に突然右耳が聞こえ無くなり、翌日入院してステロイド治療を2週間して退院しましたが(50dB ) 6月15日に右耳が更に悪くなって一ヶ月ステロイド治療を行いました。(退院時75dB) 2回の入院で全く改善がないどころか8月1日に固まっていると言われた左耳がレベルダウンしました。同じ病院に行きましたが特に治療はなく今の薬を飲む様に指示されました。 先生のプログを拝見して是非治療をお願いしたいと思いメールしました。
難聴はしばしば両側に起こります。本当にしばしば起こるのですが、現医学では両側性はマレと言われます。なぜなのかは不明です。すでに発症から5か月経過していますのであせる必要はないと思いますが、問題は通院距離ですね。治療のお勧めは、一旦、3日連続の治療を行い、その結果、手ごたえがあるならさらに追加治療を検討というのはいかがでしょうか?
初めまして。埼玉県在住45歳男性です。
8月10日にムンプス難聴を発症し、8月18日~8月25日まで入院しステロイド投与を行いましたが、効果は有りませんでした。
現在は、右耳が全く聞こえず、耳鳴りと眩暈に悩まされております。
もう、無理だとあきらめていましたが、こちらのサイトを拝見し先生の治療を受けさせて頂きたく連絡させて頂きました。
どうかよろしくお願い致します。
ウイルス性疾患は治りが悪いと思いますが、悪いと言っても改善しないわけではありません。ぜひ治療を受けに来てください。
関西に住む20代の男です。
3週ほど前に低音部30db程度の軽度突発性難聴という診断を受けステロイド療法を行いました。
2週間後の検査の結果聴力は左右差5db以内に戻り完治との診断を受けましたが、未だに日や時間帯によって耳鳴りや聴覚補充現象や音割れが起き悩まされます
このような後遺症に対してもブロック注射は有効な可能性がありますでしょうか?
有効な可能性はあります。医療秘書のAと申します。院長に代わりまして早速、あなたさまの連絡先に当院の院長のブロック技術を日本で唯一伝授できた関西方面の医師をご紹介させていただきました。お早めにご確認いただければ幸いです。
初めまして。
私は千葉に住む40代の女性です。
9月5日火曜日朝起きたとき、左耳に耳なり、閉塞感を感じました。前日に痒みから綿棒を奥まで使ってしまい、そのせいかなと思い普通に仕事に行き、左耳で電話も受けていました。
夕方に耳鼻科に行き、突発性難聴と言われました。次の日が会社の検診だったため、明日からステロイドを1日12錠飲むように言われました。安静が必要とのことで、今日から仕事を休み自宅で内服治療中です。
しかしこのままで良いのか、入院の必要はなかったのかも不安です。左耳は耳なりはほとんど無くなりましたが、代わりに昨日より聞こえなくなっています。どんどん悪くなるのではと不安です。早期の治療が大事なので先生の治療を受けることはできますでしょうか?少しでも良くなるならお願いしたいです。お返事いただけたら幸いです。
医療秘書のAと申します。さっそく、あなたさまの連絡先にご連絡させていただきました。ご確認のほど、よろしくお願いいたします。
初めまして、
11歳息子が9月5日にムンプス難聴になり右耳失聴しました。点滴治療で通院し1週間ですが改善は見られず、耳鳴りも続いています。幸いとても元気で聴力も衰えてる様には思えない程ですが、親としてせめて耳鳴りだけでも改善できたらと願うばかりです。宜しくお願い致します。
医療秘書のAと申します。院長に代わりましてあなたさまの連絡先にご連絡させていただきました。ご確認いただければ、幸いです
ムンプスによる難聴では治る幅が狭いと思いますが、全力で治療をされることをお勧めします。耳鳴りは想像以上につらいものですから。治る見込みについては治療をしてみないとなんともいえません。
はじめまして。58歳男、二度目の突発性難聴に苦しんでおります。
9/6夜帰宅時に、立っていられないめまいを生じ、救急搬送先にて一時的なめまい止め処置を受け、深夜帰宅の翌日9/7に紹介先病院にて、突発性難聴との診断で入院加療中です。通院を希望していたのですが、めまいがひどく入院を余儀なくされたかたちです。
9/7からステロイド(デキサート)、血流改善剤(アルプロスタジル)点滴。9/11から内耳ステロイド注射、高気圧酸素療法を追加で開始、現在に至ります。
9/11の追加加療により、めまい…眼振…は、本日までに軽度のふらつきがある程度まで回復しましたが、難聴が入院当日より悪化しており、社会復帰に大きな不安を感じております。
難聴レベルは、9/7入院時は、全音域で最低65dB程度とあまりひどくありませんでしたが、自覚的には9/9夜頃に完全な閉塞感となり、9/11再検査時に250Hz以下の音域が60〜85dBを推移。本日9/14の検査ではさらに悪化して110dB領域が多く、自覚的にも全く聴こえない状態です。
9月内は、休職扱いにしており、最善の治療を希望しておりますが、場所がわからず御診療所に通院可能か、判断に苦しんでおります。
以上、ご返信のほど、よろしくお願い致します。
医療秘書のAと申します。院長に代わりましてあなたさまの連絡先にご連絡させていただきました。ご確認いただければ、幸いです。
診療所の場所は東京ですが、奈良県に上頚神経節ブロックを伝授した医師が1名おります。どちらかに通院可能であればご考慮ください。現医学では難しい状況だと思われますので、少しでも治したいのであれば通院するしかないと思います。
初めまして。
9/2の土曜にめまいと吐き気を伴う突発性難聴を発症しました。9/7のよりステロイド治療を行っていますが現在殆ど改善していません。
なんとかならないかと探していたところここを見つけご連絡させて頂いています。遠方からになりますが是非ブロック治療を受けさせていただけないでしょうか?何卒宜しくお願い致します…。
はじめまして。医療秘書のAと申します。院長に代わりましてあなたさまの連絡先にご連絡させていただきました。ご確認いただければ、幸いです。
遠方の場合は治療計画を練る必要がありますので、秘書とやり取りをしていただきます。まだ2週間以内ですので効果は期待できます。
9/19日に妻(48歳)が左耳が聞こえないと言って少し様子を見ていましたが改善が無く9/26日に突発性難聴と診断されました、現在ステロイドを飲んでいて耳鳴りがするそうです、この先の事が心配なので先生に治療をお願いできないでしょうか?
新潟からになりますが宜しくお願いします。
医療秘書のAと申します。さっそく、あなたさまの連絡さきにご連絡させていただきました。ご確認いただければ幸いです。
18年前に突発性感音難聴になり、右耳に低音の難聴が残りました。10日前前からやはり、右耳に耳鳴りと低音性感音難聴が起こり、以前より聴こえが悪く大学病院で入院を薦められたいます。ステロイド剤も効きません。血流拡張剤の点滴をするための1週間の入院だと最初から言われています。本当に必要な入院かのかと不信感が拭えません。是非、そちらの病院を教えて頂きたく思います。どうか、宜しくお願いいまします。現在52歳女性です。
基本的に耳鼻咽喉科による突発性難聴の治療法は確立されていません。しかしながら入院は社会からのストレスを除去するという大切な治療を意味しており、無意味ではありません。点滴をすることよりも入院して安静にしていることがまあまあ有効な治療といえるでしょう。
しかしながら、安静入院よりも上頚神経節ブロックの方が治療効果が明らかに高いですからこちらに来て治療を受けた方がハッピーだということになります。なるべく早い治療が望ましいのでご連絡さしあげます。
安静はかなり重要だと思います。私は仕事も何もかも捨て、
安静に全てを注いできました。
やりたいことをやり寝るだけです。本能のままに生活をする。
つまりノーストレスです。
その安静で4カ月くらいで完治しました。耳鳴りもすごく
真面目に死にたくなるくらい苦しかったです。
何の根拠があって処方しているのかわかりませんが
よくわからない薬を沢山だされました。
全てやめて安静でよくなったのです。この安静は
ただの安静ではありません。究極の安静です。
4年前に突発性難聴と診断され、しばらく通院しましたが回復せず、高音域に障害と耳鳴りが残りました。
その後治療はせずにいましたが、昨日より閉塞感が増し、軽いふらつきが出ています。一度相談したいので連絡先を教えていただけないでしょうか?
よろしくお願いいたします。
医療秘書のAと申します。症状が出ているときに治療したほうが賢明ですので、さっそくあなたさまの連絡先にご連絡させていただきました。ご確認いただければ幸いです。
私の妻ですが2ヶ月位前に左耳に閉塞感と耳鳴りが出て耳鼻科での投薬と鍼治療を続けてますが治るどころか酷くなる一方のようです。治してやりたいので一度相談させていただきたいのですがよろしくお願いいたします。
2か月は治療開始時期としては手遅れに近いと言えます。しかし、2か月目に来院した方もほとんどが多少改善します。来院が遅いと「改善幅」が縮小する可能性が高いでしょう。我々は明らかに大学病院や専門病院よりも圧倒的に高い治療成績を出しているのですが、国民がその結果を信じていないようです。本気で治してさしあげたいのなら、我々を信じることが必要だと思います。信じるかどうか? が大切なのですが、ここに書き込んでいるのが本人ではなくご主人であるということがおそらく大きなハードルになると思います。
私の彼が幼少期に突発性片耳難聴を発症したらしく18歳になったいま現在も右耳がまったく聞こえません。やはり早期発見でないと回復は見込めないのでしょうか?人工内耳などもあるみたいなのですがいかんせん片耳のみなので行えるか、又それで回復するのかもわかりません。少しでも聞こえるようにする方法、もしくは回復が見込める治療、突然回復した例などあったら教えていただきたいです。
幼少から「全く聞こえない」という状況は医学的に考えれば「聞こえるようになることはあり得ない」と断言してよいものです。もし、少しでも聞こえるようになったとなれば、そこには超能力など、未知の力が働いたと考えるほど、ありえない話となります。人工内耳が効果があるというのなら、ブロック治療も効果があるかもしれません。 内耳や内耳核にある神経細胞が完全に退化しているとあらゆる治療が無効です。
しかしながら、神経芽細胞に「内耳神経に分化せよ」という命令信号を送ることができれば、もしかすると奇蹟が起こるかもしれません。最近では細胞間通信というものの存在が言われており、テラヘルツという波動にそうした命令信号があり、奇跡を起こすことができるかもしれないというようなオカルト的な話もあります。
私の最近のブログを読んでいただければ、オカルト的な話が実はオカルトではないと感じるかもしれません。そうした可能性にかけて、奇跡を起こしてみるというような発想が必要になりますが、こういう話は、本人が自ら考えないかぎり、治療へと駒が進むことはないのです。
少なくとも5年前から固定化している感音性難聴と耳鳴りがあります。
もしかしたら生まれつきかもしれません。
見た目からはわからないので、
雑踏の中会話できなかったりコミュニケーションが辛いです。
先日、軽度の突発性難聴になり回復してきましたが
大事をとって大学病院を紹介されましたが、経過をみるしかないとのこと。
こちらのサイトを拝見して少しでも良くなる可能性があるか気になりました。
初診の方法を知りたいです。
よろしくお願いします。
はい、根気さえあれば良くなる可能性はいくらでもあります。連絡をお待ちください。
11/21早朝に左耳突発性難聴を発症
8日間の入院で 、ステロイド投与と、高気圧酸素療法を実施
早急に休職して、治療に臨む予定です
よろしくお願いします
医療秘書のAと申します。さっそく、あなたさまの連絡先にご連絡させていただきました。ご確認いただければ幸いです。
昨年の9月下旬に突発性難聴を発症。耳鳴り、ふわふわしためまいに悩んでいます。大学病院で投薬治療を行ない一時的に回復しましたが、週一の聴力検査では、徐々に聴力低下との事。現在平均70dbです。
発症からかなり日数が経過しておりますが、先生の治療を受診したく存じます。
医療秘書のAと申します。お待たせしました。あなたさまの連絡先のご連絡させていただきました。ご確認していただければ幸いです。
昨年12月22日に左耳の突発性難聴を発症し、90db以上の重度の難聴とめまいがあり即日入院しました。10日間入院しステロイド点滴を受けましたが改善せず、次に別の病院に7日間入院し高気圧酸素療法と鼓室内ステロイド注射と受け、聴力が平均70dbまで回復しました。
その後、星状節神経ブロック注射、針にも行きましたが改善せず、先生の治療に望みをかけたい次第です。
ご連絡先等を教えてください。
医療秘書のAと申します。お待たせしました。あなたさまの連絡先のご連絡させていただきました。ご確認していただければ幸いです。
突発性難聴になって8年くらいになります。最近、症状が進行しております。ステロイド治療は全く効かず、医師の話しによれば、やがて聞こえなくなるようです。ブロック注射の治療法に興味があります。副作用とかリスクは無いのでしょうか?
突発性難聴の治療で一般的に用いられている星状神経節ブロックでは副作用としてのどの違和感、皮下血腫、神経損傷などがあり、事故として動脈内注射による意識消失があります。さて、問題は真実を見ていないことです。真実とは、副作用や合併症を起こすか起こさないかは、それを行う医師の技術や精神状態に依存していて、「こんな合併症がありますよ」などと説明を受けたとしても、それは全く意味のない、あなたを黙らせるための承諾だということです。
普通のペインクリニックの医師にブロックをお願いすれば、リスクはそれなりに高いものです。もっとも重要なことはブロック注射の効果ではなくリスクを起こさない医師の技術です。しかしながら、患者はそのことを全く知らないのです。私は「俺は注射がうまいんだぜ! リスクなんて絶対に起こすはずがないんだ!」とバカのような自慢をする医師ではありませんので、これ以上のことは言えません。
私の腕を心配するのであれば、このサイト内をくまなく読みつくせば、真の実力がわかります。もしもあなたが心配性であるならば、このサイト内をくまなく読むという労力を惜しむことをしないことです。私が自分のことを「リスクはないから大丈夫」などと言ったとしてもそんなことを信用してはいけません。信用は自分が調べて自分で納得すべきものです。人に言われて信用するのは暗示をかけられたのと同じです。自分で調べる労力を惜しむから、あなたがたは平気でリスクの中に首を突っ込み、そしてとりかえしのつかないことになるわけです。
このサイト内をくまなく読み、私の腕を信じられるようになったのであれば、改めて進行性感音性難聴の治療に進みましょう。
お忙しいところ申し訳ありません。
1月25日にインフルエンザに罹患し、
1月30日夕方に突然右後ろから水が流れる音がして振り向きましたが、
何もなく耳の中にも違和感が出た為、
翌々日かかりつけの耳鼻科に診療に行くと、突発性難聴と診断を受け、
現在大学病院にてステロイド点滴のみの入院をしております。
本日は鍼灸に行って参りました。何とか少しでも元通りの生活に近づけてたく、
先生のお力を貸して頂けませんでしょうか。よろしくお願いいたします。
医療秘書のAと申します。あなたさまの連絡先にご連絡させていただきました。お早めにご確認いただければ幸いです。
はじめまして。
埼玉県在住の39歳女性です。
今年の1/26の夜、突然右耳がほとんど聞こえなくなりました。
山に行ったときに聞こえなくなるような状態で、人との会話も遠くで話されている感じです。
難聴以外のめまいなどはありません。
翌日近所の耳鼻科を受診しましたが、滲出性中耳炎と診断され、鼻の薬のみ処方されました。
1週間後再受診しましたが同じ薬をもらうのみで、耳抜きしかやってもらえませんでした。
不信感から別の耳鼻科を昨日受診し、初めて突発性難聴と診断されました。
発症から12日ほどであり、治る見込みはあるといわれました。
ステロイドほか何種類かの飲み薬を処方されましたので、昨晩から飲んでおります。
周りにも突発性難聴になった人代わりとおりますが、大きな病院で治療した方や入院した方についても完治した話は聞いたことがありません。
いろいろ調べていたら改善するためには早期の治療が有効で、発症してから14日以内が特にポイントであるとのことを知り、明日で14日になります。
診ていただけるのであれば受診したいです。
ぜひとも先生の診療を受けさせていただければと思います。
よろしくお願いいたします。
医療秘書のAと申します。あなたさまの連絡先にご連絡させていただきました。お早めにご確認のほど、よろしくお願いいたします。
はじめまして、埼玉県在住です。
11歳の娘が、突発性難聴と診断され、
一週間が経ちました。
めまいと吐き気で、
2018年2月27日から5日間入院して、
ステロイド治療を受けましたが、
改善している感じはしません。
そんな中、先生のお話を書いている
ブログに遭遇し、
ぜひ治療を受けたいと思いました。
よろしくお願いします。
私のブロックは小学生でも安全に苦痛を与えずに行えますので早く来院させてあげてください。
医療秘書Aと申します。あなたさまの連絡先にご連絡させていただきました。お早めにご確認いただければ幸いです。
50歳男性。3月3日に発症し3月5日に突発性難聴と診断され入院、ステロイド治療を受けました。重度で全く右聴力がありません。効果が皆無だったので1週間で退院し、あとは血流などの飲み薬治療のようです。会社の進めで出動しましたが辛くてまた休んでます。耳鳴りが酷く、何とかならないか悩んでます。B型肝炎キャリアだった為抗ウイルス薬が始まりました。この点はブロック注射に副作用はないのでしょうか。少しでも楽になる可能性があるのなら受診したい気持ちはあります。宜しくお願いします。
治療して差し上げたいのはやまやまですが、基本的にはブロック注射は必ず出血(針を刺す)し、その際にB型肝炎ウイルスで周囲のものを汚染させるおそれがありますので当院の治療を受けることは歓迎されません。診療拒否はしませんが我々には負担がかなりかかることを認識ください。副作用については抗ウイルス薬がどのようなリスクとなり得るのか未知としかいいようがありません。ですから不安が少しでもおありでしたら、治療を受けないことをお勧めします。
B型肝炎にステロイドを使用することは、ウイルスを増殖させるリスクとなります。そのために抗ウイルス薬を用いたのだと思いますが、抗ウイルス薬には頭痛や精神障害の副作用が報告されており、突発性難聴には悪影響を及ぼす可能性の一つとして無視できないと私は考えます。脳神経系に影響を及ぼすと推測できるからです。
ただし、B型肝炎は命にもかかわる病気ですので、まずはB型肝炎の治療に専念されることをお勧めします。優先順位があるからです。いたしかゆしで気の毒ですが、優先順位をまずは大切にされることをおすすめします。肝炎治療を最優先に考えてください。それが落ち着いてから難聴治療を考えるでも、改善する可能性はゼロではありません。
5歳の息子についてです。
母親の私自身が物心つく頃から難聴です。(中等度50くらいです)
半年ほど前位から息子の聞き返しが目立って来ました。
2週間前に軽度難聴(30〜45)と診断され、地元の国立病院に紹介されました。
何回かに分けての検査中で、今から超音波やMRI、遺伝子検査を予定してます。
遺伝子検査の結果は半年から一年後に出るそうです。
難聴の種類はまだ確定してませんが、希望すれば現段階での検査結果のコピーはもらえるそうです。
東京から遠くに住んでいますが、治療となると何日くらい必要でしょうか?また費用はどの程度かかりますでしょうか?
読みにくくて申し訳ありません。
たった今、思い出したことがあります。
出産直前に発熱し、出産時に口にヘルペスができてしまってました。
授乳中に息子の指についてしまい、アルコール消毒をしてもらいました。
これが原因なのかと考えると、いてもたってもいられないです。
先生に賭けたいです。
どうか息子を助けて下さい。
聞こえが良くなるように力をかして下さい。
藁にもすがる思いでいます。
本当によろしくお願いします。
5歳という年齢でおとなしく注射を受けてくれるか?が最大の難関となります。お金や通院距離、通院期間は二の次です。お金、距離、期間はなるべく惜しまないようにすることが大切です。惜しんだ分だけ改善の可能性が下がります。惜しめばいくらでも安くできますし、いくらでも治療期間が短くなります。だから治療金額はあなたの「お子様の人生にかける気持ち」で左右されます。このことは非常に重要な話なので決して逃げないでください。
次に大切なことはどの程度私たちを信じ切ることができるかによります。私たちは西洋医学を超えた治療を行っていますので、社会的には認められておりません(認められていれば世界中から患者が押し寄せますがそうなっていないことから「認められていない」ことがわかります)。これだけ確かな治療実績を示しても、患者たちは信じないものなのだとがっかりさせられます。
さらに、難聴の原因ですが、霊障が原因のこともあります。霊障が原因の場合でも、霊障を取り除いたからといって死滅した細胞が復活するというわけではありません。霊障があるなしにかかわらず、治療のメインはブロック注射となります。最新のブログをお読みになり「ご加持」に対しても知識を入れておいてください。もしもお子様が注射を拒否した場合、治療のメインはご加持にならざるを得ません。
そしていつも言っていることですが、私たちは藁をもすがるの藁ではありません。現時点で私たちの治療力を超えた難聴治療は存在しません(実績を示しています)。ですから、それを信じるか信じないかの話になってしまいます。
ちまたでは難病にかかり、それを神通力で治してしまう教祖に傾倒し、新興宗教にはまる方が跡を絶ちません。私たちは新興宗教ではありませんが、そうした神通力をも持ちます。そして神通力だけで治すのではなく、ブロック治療と併用しているわけですから、まさに「鬼に金棒」です。私たちは藁ではないと言ったのはそういう意味です。息子さんのためにどこまで自分自身を変えることができるか?にかかってきます。詳しいことは医療秘書の方からご連絡さしあげます。私たちとご縁があることを祈っています。
私は、双極性二型及び急速交代型の自覚が有り、メンタルクリニックに通院中です
その他に小学生の時から、頭全体に耳鳴りが有り、右耳は聞こえているのに聞き取れません。耳鼻咽喉科では、放置した為、治らないと言われました
左も聞き取りにくくなり、将来が不安です
しかし、首の上側に圧力のかかり具合で左の耳鳴りがかなり小さくなると感じていました
脳の血流が関わっているのではないかと思っていたので文書を読み、膝を叩きました
当院にも現在、頭鳴りの方が通院中ですが、症状が2~3割へと軽減しました。その方は精神疾患も患っていますが、やはり、頭鳴りは精神疾患と関係があるように思います。精神疾患も治すつもりで私たちの治療を受けることをお勧めしますが、通院距離の問題もありますのでクリアできるかはあなた次第と思います。
はじめまして。1/10から両耳痛と難聴が出現し、中耳炎の診断→伝音性難聴の診断→混合性難聴の診断→急性低音障害型感音難聴と診断され、4/10から9日間ステロイド点滴+グリセオール点滴を施行しました。しかし効果はなく、経過観察となりました。貴院での治療の適応はありマスでしょうか?右35左45デシベルです。どうぞよろしくお願いいたします。
医療秘書、兼、僧侶のAと申します。あなたさまの連絡先にご連絡させていただきました。ご確認いただければ幸いです。
千葉県在住の62歳男性です。
3月18日朝に右耳が突然聞こえなくなり、翌日19日に近くの大学病院の耳鼻科を受診、突発性難聴と診断され、即入院し、27日までステロイド点滴治療を行いました。当初90db以上だったのが70db程度には改善しましたが、耳の閉塞感と耳鳴り、若干の眩暈は変わらず、生活に支障をきたすため、都内の病院に4月9日から入院し、20日まで高圧酸素療法と星状神経節ブロック治療を同時にうけましたが、眩暈が多少改善された程度で全然変わりませんでした。
こんな状況ですが、少しでも症状が改善できればと思いメールしました。
入院治療は可能です。
よろしくお願いします。
まあ、改善する余地はあると思います。どんな状況においても当院の治療は最後まで望みが持てます。
明日から入院して点滴治療に入ります。1週間ぐらいの入院だそうです。もし、経過があまり芳しくない場合は、doctorfさんの診療所にかかりたいのですが、連絡先をお教え願えませんでしょうか。
経過がかんばしい場合でもかんばしくない場合でも点滴入院は当院通院よりもはるかに治療成績が悪いです。もちろん強制はしませんがもう少し、自分の聴力を大切に考えることをお勧めします。
元々2016年11月に低音難聴になり、聴力は回復しましたが耳鳴りと画面酔いは続いていました。
それが2017年12月の会社の忘年会で、スピーカーの近くにいた時に、大きな音を聞いた時から耳が詰まった感じになり聴覚過敏になってしまいました。
耳鼻科では若干の聴力低下がありましたが、20db以上のため問題無いと言われました。
それ以来、食器がぶつかる音、TVの音、特に人の声が少し大きいと耳が詰まった感じになり、もっと大きい音だと3日くらい耳の奥が痛くなり、気がおかしくなりそうです。
鍼灸も試しましたがあまり良くならず。
札幌在住のため、継続しての通院は難しいのですが、一週間ほど連続での施術でも効果は見込めるでしょうか。
まず補充現象には適度に耳栓をすることをお勧めします。ずっとするのではなく適宜です。
1週間の治療でも効果は期待できますが、一時的に補充現象がつよくなってしまう場合もあります。その場合も根気よく通えば軽快していきますが、その「根気よく通えば」の部分が北海道在住では難しくなります。それを自己責任で了承できるのであれば、来院する価値は大いにあります。
はじめまして。8日前に突発性難聴と診断され近くの耳鼻科で治療中です。
重度の難聴と言われ落ち込んでいます。最初の聴力検査では95dbでした。8日たった今日の検査では少し改善が見られたと言われたのですが、自分の中では実感がありません。
まだ4歳と0歳の子育て中でこの先に不安を感じています。
少し前に整体でストレートネックと指摘された事もあり、私自身も血流が悪く寝不足が重なり引き起こされたのではないかと思っておりました。病院では否定されました。
この記事を読ませていただき早速連絡をさせていただきました。
まだ小さい子供達を育てていかなければいけないし、できる事はして改善させていきたいと思っています。
助けていただけないでしょうか。
宜しくお願いします。
はじめまして。
主人が突発性難聴を発症し、近所の耳鼻科で治療を始めて一ヶ月ほど経ちました。
5月16日朝、右耳に耳鳴りとつまったような感覚になり聴こえ辛さを感じました。
仕事の出張と重なり、病院に行ったのは6日後です。
突発性難聴の診断を受け、2週間ステロイドを服用し、低音は左耳と同様の数値になりました。
高音も多少の改善はありましたが、10dbほどしか良くならず、発症以降の耳鳴りや聴こえ辛さに変動はありません。
処方されているアデホスコーワ・メチコバールを飲みきり次第、耳鼻科での治療は終了となります。
一ヶ月が過ぎ、焦りを感じています。
現在、都内在住ですが、仕事で転勤が決まっており、7月末には他県へ引っ越しをします。
その前に、なるべく早く先生の治療を希望
しています。
何卒、よろしくお願いいたします。
初めまして。
先日の3日に右耳の聞こえが悪くなり、近くの耳鼻科の先生に診てもらい、多分突発性難聴との事で、ステロイド、ビタミン剤、血管膨張剤等の薬を頂いてたのですが、翌日4日の日から更に聞こえが悪くなり会話はの聴き取りが困難になり、テレビの音声を上げても音が割れ聞き取れません、都内の某大学を紹介してもらいましたが、多分ステロイドの点滴治療になると思いますので、是非ともご連絡先をお伺い出来ませんでしょうか!宜しくお願致します!
医療秘書のAと申します。現在、おかかりの医療機関があるのであれば、同じ病名で同時に治療することができない(保険が通せない)ため、要ご相談となります。すみません。取り急ぎ、あなたさまの連絡先にご連絡させていただきましたが、、、
「アドレス不明 ドメイン jcom.ne.jp が見つからなかったため、メールは ○○○@jcom.ne.jp に配信されませんでした。入力ミスや不要なスペースがないことを確認してから、もう一度送信してみてください。」
とエラーとなって返ってきてしまいました。お手数ですが、アドレスをもう1度ご確認、お願いします。
はじめまして。7月31日に突然右耳が聞こえなくなり重度の突発性難聴と診断されました。ステロイド点滴と混合ガス治療をしましたが改善はみられません。発症してからもう2週間過ぎようとしておりますがまだ希望はあるでしょうか。是非先生の治療をお願いしたいです。
よろしくお願いします。
医療秘書のAと申します。まだ大丈夫でございます。まずはご安心されてください。あなたさまの連絡先にご連絡させていただきました。お早めにご確認いただければ幸いです。
はじめまして。6月6日、ライブに行ってから右耳の聞こえが悪くなりまして、近隣の耳鼻科に、最初行くのが遅くなったのですが、発症してから10日程経過して行ったと思います。それから、プレドニゾロン1日3錠ほか飲んで、一時的に良くなったような気がしましたが、それから良くなったり悪くなったりの繰り返しで、この頃ではイソバイドシロップも併用してまた聞こえが戻ったような気がしましたが、低い耳鳴りが治らず、またプレドニゾロンをやめてしまうと、また聞こえが悪くなってきてしまいます。
あまり良い薬ではないと聞きます、このまま治らなくなったらどうしようかと思い、鍼にもいきはじめていますが、あまり効果が見込めません。
発症から2か月半経過しています。そんなころに先生のこのサイトを見つけました。もし先生の治療で治ればと一部の望みを期待しております。宜しくお願い致します。
よくなったり悪くなったりを繰り返すのであれば、改善の可能性は高いと思います。重要なことはあなたが改善のためにどの程度本気を出すかです。通院回数、指導に従うか、お金をきっちりかけるつもりはあるか、などに対しどの程度本気を出すかということです。中には私たちのところに宝くじを買いに来る気分で受診される方がいます。最初から本気度はゼロ。1回治療してみて1回で治るか治らないかに掛ける。だから初回で治らないならもう来ない。まさにくじ引きですね。まあ、くじを引きに来るのを否定はしません。
はじめまして。10/3に突発性難聴で右耳が聞こえなくなりました。6年前に左耳も突発性難聴になっており現在は両耳が聞こえない状態です。現在入院治療中ですが、ブログを拝見し、是非治療を受けさせていただきたいと考えております。よろしくお願い致します。
はじめてご連絡させていただきます。
11/3の午後3時頃に左耳が聞こえない事に気が付き、現在入院中です。
混合ガス、ブロック注射、ステロイドの点滴治療を受けています。
ネットを拝見し、是非先生の治療を受けさせていただきたいのですが、可能でしょうか?
都内在住の為、通院は可能です。
お忙しい中大変恐れ入りますが、
ご返信頂けると大変有り難いです。
よろしくお願いいたします。
入院している方の場合、抜け出して並行治療するか、退院して治療するか悩むところですね。上記の治療法には、それぞれリスクや合併症があり、病院でしっかり受けている治療が安全であるとは限りません。悪化のケースもしばしばあるのですよ。ですが、このように発言する私の言葉をどこまで信用するのかは正直言って難しいとあなたは感じているはずです。
そういうことも全て承知しています。その上で、入院しながら並行治療を行うのもかまいませんし、退院して治療するのもかまいません。ただし、正直な話、退院していただいた方が有利です。なぜなら、混合ガスでは気圧の変化で耳に負担をかけてしまい、ステロイドは血液の粘度を高めて血栓を作る可能性を高め、その上、中断した時にリバウンドも起こります。西洋医学の治療法は害もたくさんあるからです。しかし、メリットがあまりなく、どの治療法も効果が確立されていないという実態があるからです。
私たちの治療は副作用がなくからだにやさしいのです。現在ブロックを受けていられるのであれば、私の上頚神経節ブロックを受けると、全く異質の注射と思える程、桁違いに私の注射が優れていることが理解できます。私のブロックと他医のブロックを両方受けた方は必ずそう言いますから。それらを総合的に見て、入院か退院かはあなたの自由意志にまかせます。強制はしません。
それから、当院の翠蓮先生(僧侶)のご加持の併用は必ず受けるべきと進言します。翠蓮先生のご加持は、脳梗塞でさえ治してしまう力があります。つまり、死んだ細胞でさえよみがえらせる力があります。私は単なる注射がうまいだけの医者ですが、翠蓮先生の力は常識を超えています。極めて希少な治療です。受けられるだけでラッキーです。回復の質を向上させるカギは、私の力よりも翠蓮先生の力に依存していると言ってようでしょう。どうかそのことを忘れないでください。
初めまして。偶然拝見し、藁をもすがる思いで連絡しております。
15日朝から左耳が聞こえなくなり、翌16日午前中に耳鼻科を受診、突発性難聴と診断されプレドニンを服用中です。
16日17日と身内の葬儀で身動きがとれず休息も取れず、時間の経過と症状の悪化に焦っております。
尋常でない肩こりも酷く痛くて眠れないくらいで、血流の悪さを確信しております。
是非先生の治療をうけさせてください(神奈川です)
宜しくお願いします。
はじめまして。
主人が2019.6.28に左耳の突発性難聴と診断されました。
その後ステロイドを服用し、針治療に10回ほど通い、聴力は少し回復したようですが、まだ戻ってはおりません。
日常生活は送れるようになったのですが、大型運転手のため仕事ができません。
車の上下の揺れで10分ももたないようです。
また、首の後ろの痛み違和感や頭痛なども頻繁にあります。
このような症状は、ブロック注射で改善する可能性はあるのでしょうか?
ブロックで改善する可能性はありますが、私は現在、ご加持との併用で治療を行っています。ご加持については当サイトでいろいろと成果を発表していますが、それらにご理解いただく必要があります。
初めまして。
1月24日に右耳が全く聞こえなくなり、近くの耳鼻科を受診し突発性難聴と診断されました。
25日の深夜から激しい目眩と嘔吐があり、近くの総合病院に入院、ステロイド点滴や投薬治療を経ましたが、全く変化なく、今は耳閉感と高音の耳鳴りに悩まされています。
聴力検査ではわずかに高音は聞こえているようですが、改善の見込みはありますでしょうか。
遠方ですが是非先生の治療を受けさせていただきたいです。
宜しくお願いします。
私は上頚神経節ブロックの開発者であり、西洋医学の中では最も効果のある治療を的確に行うことができます。治療成績も群を抜いて高いです。しかし、それとは全く別問題として、突発性難聴は極めて治りにくい難病であるという事実が存在します。その事実を患者がきちんと受け入れるかどうかで治療成績が変わります。すでに西洋医学では限界に来ているという事実を受け入れ、私たちのアドバイスを全面的に信じて従う心構えがあるかどうか?という問題が患者に降りかかります。
なぜ突発性難聴になったか? 何が原因となっているか? を最後まで求めて行こうとするあなたの姿勢が必要です。なぜ? 何が? を考えることなく「ただ治してくれ」では治りにくいのです。その理由は、なぜ?何が?のところをに真に治す方法の鍵が隠れているからです。
西洋医学では原因不明とされている病気です。その原因をしっかり考えて求めて行くという姿勢は、「目に見えない高次元世界にある原因を考える姿勢」であり、ブロック注射やちょっとした刺激だけでうまくいくほど甘くないということです。
私は現在、上頚神経節ブロック+ヒーリングという方法で治療成績を上げていますが、このヒーリングは自然療法での癒しと回復へのサポートをしています。
頭の固い科学主義者はヒーリングのような自然療法の治療に理解を示さず、逆に嫌悪の念を抱くからです。八方塞がりになって他に治療法がないというところまで追い込まれた人が、ヒーリングを拒否できるのであるなら、「まだまだ本気で病気を治そうとしていない」と私は判断し、そういう方の治療をお断りしています。
精神世界のハードルは高いですが、その固い頭をやわらかくするための論文を「量子医学」に掲載しています。それでもこれを読む患者は非常に少なく、私はいつも「まだまだ本気で治そうとしていないですね。」と患者に苦言を述べています。
難病を治すには、うわさに騙されていてはいけません。本気で真実を求めるあなたの姿勢が大切なのです。その上で私たちを全面的に信用して初めて正しい対処法に向き合うことができるようになります。簡単に一言で言うと「私たちを信じなさい。私たちを求めなさい。」となります。それを理屈で考えたいなら上記の「量子医学」のサイトを最後まで読むことです。読まなくても信じることができるのならそのまま私のところへいらしてください。北海道、沖縄、九州から飛行機で通院している人もいます。住んでいる地域は関係ありません。料金は初回15000円、2回目以降7000~8000円くらいかかります。10回くらいの治療で、その後どうするべきか?の全体像が見えてきます。治療費はこれでもめいっぱい安く設定しています。通院するには周囲の人を説得することも必要です。それができるかどうか?はあなたの運や日頃の行い次第です。幸運を祈ります。