以下の質問に答えていきつつ、文章内のリンク先をクリックして読んでいくと腰痛・神経痛を誰よりも深く深く学ぶことができ、今後の治療に必ず役立ちます。文章量が多いの全てを読む必要はありませんが、よりよい人生を送るために、がんばって読んでみてください。
- このまま近くの病院に通院して治ると思いますか?
A:はい
B:いいえ
A:はい、と答えた方は今のんでいる薬の害を学ぶ。
B:いいえ、と答えた方は医師の治療実績を調べましょう。
まず現状を見直します。痛み止めの薬で症状を紛らわすだけで症状が軽くなっていくかどうかを考えましょう。強力な痛み止めには害があることを知りましょう。現状を打開するには他の治療法を考えます。その時に参考になるのは治療する者の実績です(実績はこちら)。 - 担当医の腰痛・神経痛の説明に納得していますか?
A:はい
B:いいえ
A:はい、と答えた方は整形外科の限界を学ぶ。
B:いいえ、と答えた方は医学の限界を理解する。
とても残念ですが、腰痛・神経痛における医学教育知識はまだまだ未発達であり、教科書レベルが腰痛という病気に追いついていません。そして脊椎関連の画像診断学が精細さを欠きます。まずは医学において腰痛学はかなり遅れていることを理解し、担当医の説明を絶対に正しいと思わないことが必要です。 - 硬膜外ブロックや神経根ブロックを受けたことがありますか?
A:はい
B:いいえ
A:はい、と答えた方はブロック技術は医師により大差あることを知りましょう
B:いいえ、と答えた方は痛くなく安全なブロックがあることを知りましょう。
ブロックは一時的に痛みを軽くするため行うのではなく、局所の血流を改善させて悪循環を絶ち、完治を目指すために行うものです(詳しくはこちら)。ブロック技術は医師間で実力が月とスッポンです。どれほどの大差があるのかを理解しておかなければ危険です。ブロックは安全面が最重要であり、効き目よりも事故に遭わないことを最優先に医師選びをすることをお勧めします。症状が改善するかどうかはブロック技術の高い医師を探せるかどうかにかかっています。 - ブロックを行っても全く改善しない腰痛・神経痛があるのをご存じですか?
A:はい
B:いいえ
A:はい、と答えた方は医者以上に理解力あり。ブロック無効腰痛を学ぶ。
B:いいえ、と答えた方はブロック無効腰痛があることを理解する。
脳の誤作動という言葉を聞いたことがありますか? 腰痛や神経痛の原因が腰椎には全く存在せず、脳や延髄に原因がある場合があります。ブロックをしても全く治らない場合(BICBと名付けた)にはこれを想定して治療しなければなりませんが、それができる医師はおそらく私以外にはいません。 - 治すためにあなたは何をしてきましたか?
A:治せる医師を見つけるまで近場を探し歩く
B:マスコミや口コミで評判のところへどこまでも行く
C:ネット検索し信じられる医師・治療師を探す
A:整形外科を探すのではなくペインクリニックを探すことがお勧めです。
B:私のところへは日本全国を駆け回って治らなかった患者が来ます。
C:よくここにたどり着きました。しっかりここで勉強してください。
腰痛・神経痛を治す方法はいろいろあります。しかし、あなたの病態を的確に診断し、もっとも適切な治療をするためには、あらゆる治療法に精通した一人の医師の力を借りなければなりません。そうした医師に出会うことができれば、あなたが全国を回らなくても、一人の医師があなたに会う治療法を探します。私は医学以外にも多くの治療法に幅広く精通しています。しかし、それらは自らの実験や研究などを通して自ら実証した治療法でなければなりません。他人のデータは医学書の内容でさえ信用できないからです。ここでは医学的かつ独創的な(私のオリジナル)腰痛治療法を紹介します。 - ここまで医学の短所を明らかにしている私を信じますか?
A:はい
B:いいえ
A:はい、と答えた方はなぜ私が「他の医者が治せない症状」を治せるかを調べる
B:いいえ、と答えた方はトップの索引の項目を読み、私がどれほど膨大な研究をしているかを調べ、それでも不信感が湧くのでしたら私との縁がありません。
私はすでに大学の教授たちが頭が上がらないほどの研究をし、かつ大学病院が治せない病気を次々に治す実績を得ています。また、無責任に独創的な治療をし、患者を実験動物のように扱っていない証として、安全対策の研究や種々の基礎研究も行っています。業績は人の信用度をはかるための最も重要な指標です。 - 担当医から手術を勧められていますか?
A:はい
B:いいえ
A:はい、と答えた方は必ずこちらをお読みください。
B:いいえ、と答えた方もなぜ手術が成功しない例があるかをこちらで学んでください。
手術を受ける方の多くの理由は「社会的な窮地から抜け出す」ことです。手術を受けて保証される・保護される・会社に認めてもらえる・保険金が手に入る、というメリットがあるので痛みで会社を辞職するよりも手術をして保護された方がいいという社会的な理由です。しかし、手術を受けて本当に治るのか? その手術法は適切なのか? を私に判断させていただけないでしょうか。手術を受けるとその後の治療が難しくなります。また、固定器具を入れると晩年に必ず障害が出ます。私は手術を回避させるためにブロック注射を行いほとんど成功しています。手術を考えるのはその後でも遅くありません。 - 私のところへ新幹線や飛行機で来院する覚悟はありますか?
A:はい
B:いいえ
A:はい、と答えた方は交通費が無駄にならないよう普段の生活を考える。
B:いいえ、と答えた方は私のところへ来る通院患者の通院距離を調べる
私は高い交通費を支払ってでも「私のところへ治しに来なさい」と善意から忠告しています。それを天狗や自信過剰とみなす前に、私の医師としての熱意や業績・実績をこのサイトで十分に読んでいただくことをお勧めします。 - 腰痛・神経痛を治して何をしますか?
A:仕事・趣味など
B:屋内中心の生活
A:通院する回数が増えます。
B:症状は軽減していきます。
医師は自ら叩き壊すことをしている患者を救うことはできません。改善させることはできますが、叩き壊す力に勝つことはできません。悪化を繰り返す場合、少しずつ進行していくことを防ぐこともできません。それでも壊して来る患者の場合、治すのは腰ではなく心です。少し厳しいですが「自己虐待症候群」を読むことをお勧めします。 - ここまで読んでいただきありがとうございました。
全てを読んだ方は奇特です。お疲れさまでした。後はご縁がありましたら私たちの治療を受けることになるでしょう。ぜひ通院距離の壁を超えてください。
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