強力な痛み止めには薬害があります。

 痛み止めには1、末梢に効く薬 2、中枢(脳)に効く薬 の2種類あり、2の薬は強力ですが脳や神経系への害があります。害があることは一般的には伏せられていますが、私は日本ではもっとも速くその薬害をネット上に公表しました。そして昨年、ようやく新聞記事で報道されましたが、それでも知る者(知る医師)がほとんどいないという事に怖さを感じています。

 薬害は全員に出るものではありませんが・・・という前置きが必要ですが、長期間使用しているとそれを中止した時に離脱症状が出現する恐れがあります。興味のある方は以下の記事を読み、そしてその記事に投稿してきた方々のお悩みも読むとよいでしょう。記事の内容の信憑性が高いことがわかります。

リリカ・トラムセットの禁断症状に警告!

慢性疼痛患者へのオピオイド使用に警告

なるべく早く薬から離脱できることを祈っております。もちろん、服薬を否定しているわけではありません。痛みを止めなければ生きていけないこともよく理解しています。ですが、痛みを治せる医師がいるのなら、「治してしまう方がよい」でしょう。

索引ご加持治療ご加持統計密医学
奥様は巫女野良医師記治療成績’17
日常損傷病ステロイド上頚神経Bブロック脊椎学
医学の功罪難治性疼痛ALS治療画像診断学生体力学
疼痛学善良な医学手術へ警鐘アクセス