■症例11)50M 腰部脊柱管狭窄症(腰痛・左下肢痛・歩行困難 朝起きると痛みで歩けない)
【現病歴】3か月前に転倒して以来痛みで歩けず仕事ができない状況。近くの整形外科に通院するも全く改善せず。気功・鍼灸・カイロなども無効。困り果てて当院初診。
【ヒーリング中の変化】本物だとわかる体の奥までジンジンくる感覚があり(本人談)
【改善実績】ヒーリング後に体が楽になる。気持ちがよい。普通に出勤できるようになり完治となる。仕事(大学の教職)を続けられないことに悩んでいたが驚異的な回復にとても感謝している(本人談)。
【併用治療】腰部硬膜外ブロック
【備考】父と強い確執があったまま死別し供養していない状態だった。K先生のアドバイスに従い永代供養を行った翌日から症状が劇的に回復したため神仏の世界を信用したという経緯あり。
【総評】腰椎が前屈かつねじれがありとても厄介な腰痛であった。教職を続けるためにありとあらゆる治療を受けたが全く改善しないという超難治性腰痛だった。私は硬膜外ブロックを担当したがそれくらいで治るほど軽くはない。しかしご加持を合わせると軽快する。不思議なことに永代供養後に症状が劇的に改善した。現在は何事もなく教壇に立っている。
■症例12)29M 両側進行性感音性難聴(耳鳴り・難聴) 頸肩腕症候群(肩こり)
【現病歴】20年前に両側感音性難聴と診断される。3年前から聞こえが少しずつ悪くなっていると感じる。進行性難聴である可能性が高く、担当医からは進行を止められないと言われている
【ヒーリング中の変化】肩がずっと凝っていて軽くなったことがなかったのにご加持でこりがとれて驚く。加持中に音の聞こえが少しよくなった。
【改善実績】遠方からの来院のため2回きり、その後は不明
【併用治療】上頚神経節ブロック
【総評】眼球の白目部分にしみがあり、ご加持で少しシミが薄くなった。両側進行性感音性難聴は難聴が進行していく一方であり、現医学において「治らない」とされるものであり、ご加持中に聞こえがよくなることは奇蹟と言える。遠方からの来院のため治療は2日間限定。通院にはコストがかかりすぎるため、改善の兆しはあっても治療を断念せざるを得ない。
■症例13)33M 自律神経失調(頭痛・瞳孔散大・両耳補充現象・喉のしめつけ感)
【現病歴】幼少期から自律神経失調症と言われ、3年前から左記主訴が強くなる。あらゆる治療法が全く効いたことがない。
【ヒーリング中の変化】顔色が血色良く変化、気分が軽くなった
【改善実績】ご加持後喉の締め付け感が改善(子供のころからずっとあったもので治らないと思っていた)
【併用治療】上頚神経節ブロック
【備考】上頚神経節ブロックのリバウンド出現 治療の2日後からだだるさと頭痛、その翌日は補充現象が強く出現。リバウンドが起こったため治療を断念。
【総評】現医学ではどうやっても治らない症状があり、しっかりした診断名がつかない病気は案外多い。K先生にしか治せない症状と思われ、実際にヒーリングで症状の一部を軽快させたことは快挙であり見事である。しかし、私の行ったブロックがリバウンドを起こし、患者がリバウンドに理解を示すことができなかった。
■症例14)17F 脳梗塞(左動眼神経麻痺・眼瞼下垂)
【現病歴】2w前起床時に左瞼が開かず左眼球が動かなくなった。大学病院で精査の結果動眼神経部分に脳梗塞と診断される。特に治療法がなく当院にわらをもすがる思いで来院。
【ヒーリング中の変化】とても温かく感じる 心地よく眠くなる
【改善実績】徐々に軽快し眼瞼下垂が治り、目が動き、最後に複視が治り、梗塞巣が完治(大学病院で告げられる)。驚異的な改善実績と言える。
【併用治療】上頚神経節ブロック
【備考】父親に霊感あり 家に浮遊霊が出現するので引っ越しした。 現在は高校でバンドを組んでドラム担当、コンクールで優秀賞 人生を救うことができた。
【総評】後遺症が残ることが必至である脳梗塞。それを完治させた実績は驚異的であり、奇蹟である。彼女の人生を救うことができた例として輝かしい実績である。これほどの奇蹟なので私は「ブロックのおかげ」とは全く思わない。ブロックは確かに治療の一助となり得ただろうが、ブロックに奇蹟を起こせる力はない。ヒーリングのパワーの凄さにただ驚くだけである。医学界がこの力を無視し続けることは不利益であると痛感する。
■症例15)57F 線維筋痛症(首・うなじ・肩甲帯に強い痛み)
【現病歴】2.5年前に転倒して以来首・うなじ・肩甲帯に強い痛みがあり右肩挙上難。整形外科、マッサージ、鍼灸、整骨院、口腔外科、筋膜リリースと様々な治療を行ったが全く改善しない。
【ヒーリング中の変化】翠蓮先生の呂律が回らなくなる
【改善実績】痛みの2割が改善し、こんなことがいまだかつてなかったので感激した。
【併用治療】なし、ヒーリングのみを依頼
【備考】来院1回きりのためその後は不明
【総評】この患者は西洋医学を全く信じないという逆パターン。よってヒーリングのみを受けに来院。あらゆる医療を受けても全く改善しないことに怒りと不信を感じているようだった。ヒーリングでは2割しか軽減しなかったが、かつて軽減を経験したことがなかったためK先生を信じたようだ。