百聞は一見に如かず
ご加持の能力を試すには皮膚の傷(やけどなど)を治せるかを示すとよいと言われています。ご加持と言う摩訶不思議な力は一般的には信じてもらえません。そこでここではご加持で皮膚病を治すことができることを実際に写真で示します。百聞は一見にしかずです。
症例1 52歳女性
下腿前面(弁慶の泣き所)をぶつけてできた傷(挫傷)、受傷5分後にご加持を行い、数分の治療後に写真撮影。
右が受傷直後、左がご加持を行った後(受傷後10分経過)。ご加持後は瞬時に挫傷の痛みが全く皆無になり、膝を屈伸しても痛くない状態になりました。翌日は青あざがなく痛みもありませんでした。いつもなら翌日は必ず青あざになっているそうです。
症例2 20代女性
弦楽器(ビオラ)の演奏のため楽器を左の鎖骨と耳の下にあざができてしまいます。皮膚科で軟膏を処方してもらっても全く治らず、何をしても良くならないのであきらめていました。楽器演奏をやめない限り、このあざとは付き合わなければならないと覚悟していました。ところが、ご加持をすると1週後にはあざの色がほとんど消失(赤矢印)し、耳下部のあざは大きさが縮小しました(黄色矢印)。演奏は今も続けているのに治っています。
まとめ
ご加持は瞬間的に皮膚の損傷を治癒させるだけでなく、現医学では治せない皮膚の異常も治せることがわかります。おそらく再生能力を高める力がご加持にはあると思われます。再生能力は現医学では細胞培養→移植という面倒なことを行い、まだまだ実用性レベルではありませんが、それ以前に移植をしなくても再生させる力がご加持にはあると思われます。