頭が固いことと治らない病気の密接な関係

頭が固いとは

自分の信じている事柄が正しいと思いこみ、真実を見ることから逃避し、他者の意見をとりいれようとは考えない思考。
  • 昨日私は次のドキュメント番組を見ました。

クイーンズ墜落事故

JFK空港とサントドミンゴを結ぶフライト、アメリカン航空587便が住宅街に墜落した2001年12月12日の事故です。生存者はゼロ。9・11のテロ事件の2か月後の大惨事です。 事故の原因は大型エアバス機の尾翼が折れて脱落したことでした。操縦不能になりエンジンも脱落し、自然落下するように住宅街にたたきつけられて機体が粉々になりました。住宅街の5名と航空機の260名の265名の命が一瞬で消えました。

墜落の原因

この事故の原因は結局のところ航空学校が乱気流を抜け出す方法を誤って教えていたことにあったという話です。講義では「乱気流を抜け出すには尾翼を大きく左右に振って機体を安定させる」と教えており、副操縦士は乱気流を抜け出すために、その通り尾翼を大きく左右に5回振ったところで尾翼が折れて墜落したのでした。つまり誤って教えられていたことが原因で副操縦士が無謀な操縦をしてしまい、尾翼が折れて墜落したという事件です。
しかし腑に落ちないところがいくつかあります。 エンジン出力を最大にした状態で尾翼を左右におもいっきり動かせば、尾翼が折れて飛行機が墜落するというのが真実であれば、なぜ今まで同様の事故が1件も起こっていないのでしょう。乱気流に遭遇すれば、全ての飛行機が墜落する可能性があったはずなのに・・・それが起こっていないのですから。その理由はエンジン出力を最大にした状態で尾翼を左右に最大限きったパイロットは今まで世界で一人もいなかったからです。世界中のパイロットがたったの一人も行ったことのない操縦をなぜこの副操縦士が行ってしまったのでしょう。そしてその操縦を機長がなぜ制さなかったのでしょう。

真の原因には深層心理がからんでいる

私はこの事故の原因として人間の深層心理が働いていると考えています。今回のフライトはJFK空港での出発遅延でした。副操縦士は焦っていました。そこで一つ前に離陸したJAL機の30秒後に「すぐに離陸」するという出発間隔が狭い状態でした。そこで管制塔は「飛行機の後ろに発生する乱気流に注意せよ」と指示しました。実はこの一言が大惨事を招いた重要なひきがねだったと私は推測しています。
実際は飛行機の後に起こる乱気流など、些細なものであり、大型エアバスであれば大きな影響はありません。しかも、乱気流から何分も抜け出せないこともあり得ません。視界は良好で雲もありません。例えると、海で客船が通った後に波が立ちますが、その波くらいでは後ろの大型客船が沈没することがないのと同じです。
しかしフライトレコーダーの音声によると、副操縦士も機長も「乱気流を早く抜け出せ」と会話していました。つまり、二人とも「数分間、乱気流を抜け出せていない」と思い込んでいたという事実があります。果たして大型エアバスを操縦困難にさせるほどの乱気流が晴天の地上付近に何分間にも渡って広範囲に発生していたということがあり得るのでしょうか。30秒前の航空機も後ろの航空機も普通に飛んでいるというのに。この587便の時にだけ操縦不能に陥らせるほどの乱気流が長距離に渡って発生していたと考えることが正しい考えでしょうか?
しかし、ここで逆の発想をすればつじつまが合います。操縦士が最初の乱気流に遭遇した時にパニックに陥り過剰に無謀な尾翼操作をした。その反動で機体が傾き激しく揺れ始めた。それを乱気流のせいだと思い込み、さらに尾翼を無謀に操作した。機長もパニックになり、「乱気流をぬけだすために」エンジンを最大出力にした。結果はご覧の通り、エンジンを最大出力にしたことが尾翼に大きな負荷をかけて破損となった。わけです。
つまり、「乱気流はほとんど発生していなかった」と考えた方が全てが論理的になるのです。 「乱気流は発生していたとしてもわずかだった」ということがもしも事実であったなら、事故の原因は「アメリカン航空の教え」でも「乱気流のせい」でもなく、単なる「思い込み」にあったと言えるでしょう。ないものをあると思いこんだせいで異常な操縦を引き起こしたのです。だからこそ過去にも未来にも、同じ事故は起きていません。
バスが堤防から海に落ちて全員が死亡した事故があったとします。その原因はバスのブレーキが効かなかったからではなく、運転手が「そこに道がある」と思い込んだから海に突っ込んだ、というのとほとんど同じです。
ですが、普通なら、副操縦士が「乱気流のせいで機体が操縦不能になっている」という思い込みをしたとしても、機長がその思い込みが間違いであることを正します。しかし、今回の事故は偶然にも機長も「乱気流のせいである」と思い続けたのです。この偶然はほとんどあり得ないことです。二人の人間が同時に同じ思考の誤りをするなんてことがあるのでしょうか。私の推論がつじつまが合わないところは唯一この点です。

暗示(催眠術)がかかる

この事件は管制塔から「乱気流に注意せよ」という一言を言われたことがきっかけです。この一言のせいで、機体が少し揺れただけで二人に同時パニックが起こったというのが私の推測です。

無意識の世界

さらに深く、この事故の原因を追究すると、それは無意識の世界の話になります。なぜ二人同時に「短絡的な暗示」にかかったのかという問題です。しかも機体を破壊してしまうまで気づかないほどレベルの深い暗示にかかったのでしょう。それは思考のさらに下の階層の無意識の世界の話になります。間違ったことを頑固に信じてしまう背景には「思考」のさらに深い階層の心の力が影響します。フロイトはこれを無意識の世界と呼びました。
常識では考えられないような思考をする時、例えば「自殺したい」「殺したい」「破壊したい」「盗みたい」などの思考が起こる時、人は無意識の世界の「欲」にあたる部分が極端な偏りを起こしています。欲が偏った場合、理論自体が非常識かつ無秩序な方へ傾きます。

無意識の欲を操作できるもの

人の感情は一定ではなく、妬み、憎しみ、悲しみなどが急激に変化を起こすことがあります。まるでスイッチが入ったように、憑き物が降りて来たように変わることが多々あります。そこには無意識の世界の偏りが必ず起こっているのですが、ほとんどの人は「なぜ無意識の世界が偏りを起こしたのか?」を考えません。ですが、今回のような大事件が起きた背景には無意識の世界で偏りが起こったことを考えなければなりません。「乱気流に対して非常識なくらいの巨大な恐怖心を持った」という偏りです。この偏りを「二人同時に持つ」ということが起きない限り、今回のような事故は起こりません。副操縦士は恐怖心のあまり、尾翼を左右に最大限にゆらし、機長は「エンジン全開」を指示しました。そして、最大の過ちは「自分たちの操縦が機体の不安定性を生みだしている」というもっとも単純なことに気づかないことだったと思われます。

非常識な偏りの原因

副操縦士と機長の二人同時に「過剰な乱気流への恐怖心」を抱いたとすれば、その根本原因は意識体にあると私は思います。
意識体とは一般的には「霊」と言われるものです。霊が取り憑くと急に怒りだしたり、理由なく泣きだしたりすることを私はこの1年間、患者と霊能者のやりとりを見て学びました。そして憑いている霊を払うと患者は別人のように優しい顔になることも見てきました。「霊能者と共に患者を治療する」ということを始めたおかげで新たに見えてきた世界です。
つまり、航空機墜落事故は霊によって機長と副操縦士の恐怖感が操作されたことが原因で起きたと私は推測しています。恐怖心はそこから逃げることだけに思考が集中するように仕向けます。これをパニックと言います。だから乱気流から逃げることしか二人には思い浮かばなかったのです。それが本当に乱気流のせいではなく、自分たちの過剰な操縦が引き起こしていることさえも思い浮かばないくらいに強い恐怖心を植え付けられと思います。

洗脳は心が他の意識体に侵食されること

私はこの1年でさらに難治性疾患の患者をさらに治せるようになりました。飛躍的と言ってよいでしょう。その理由は霊能者と共に「人の精神世界の治療」を行うようになったからでした。そうした飛躍的な治療実績に基づいてこのようなオカルト話をしています。今の医学で手に負えない難病奇病を改善させるには、精神世界に踏み込まなければならなかったと言えます。
しかし、こうした「科学で証明できない話」は頭の固い人には信じてもらえないことをこの1年間で痛感しました。頭の固い多くの方々はマスコミに洗脳されていると思います。その洗脳を解くのは容易ではありません。
西洋医学のエキスパートにかかれば治るのだとかたくなに信じているのです。治らない理由は「自分がエキスパートに巡り合えていないからだ」という考え方をどんなことがあっても捨てません。見事な洗脳です。何十年といろんな医師を巡っても全く治っていないというのに、それでも西洋医学を信じ続けるという極めて偏った思考をしていました。
治ることがないのにそこまで西洋医学を信じることが「おかしなこと」とであることに気づきません。これは操縦士が乱気流のせいではないことに全く気付かないのと似ています。気づかないことが異常なのです。

難治からの脱出

私はこの1年、西洋医学では全く治らなかった症状が、ご加持をすることで、護摩の火を浴びることで、先祖を供養することで、改善してきた症例を何十例と見てきました。改善した患者たちの多くは、最初は霊や神仏のことなど全く信じていませんでした。しかし、実際に治り始めると、信じざるを得ず、やがて少しずつ洗脳が解けていきます。自分の精神の根底が侵食されることで病気が起こっていることを認めざるを得なくなるわけです。薬では一切治らなかったものが、ご加持や護摩の火で治っていくからです。
ですが頭の固い人は従いません。そして私はこの飛行機墜落の事故のドキュメンタリーを見て気づきました。信じない(自分の考えに妄信的になり他の柔軟な思考が浮かばない状態)はすでに精神の深い部分が侵されている状態であるということに。
難治状態から脱出できない人は、病気が進行しているだけでなく、精神も侵食されているということを私は確信しました。病気の進行で治る余地がもうないというところまで来ているだけでなく、唯一「難治から脱出できるかもしれない方法=精神世界の改善」という道が閉ざされてしまっていることを。
彼らは「早く治る手段」だけを信じ、「ゆっくり治していくもの」を信じることができません。だから頭の固い人をどうやっても治せないのです。

医学の過ちと重大事故

医学界では極めて重大な事故が世界中で毎日のように起こり、そして多くの人が命を奪われます。そして大きな事故が続発したときに初めて、医学書が改訂されます。例えば「ペイン科の教科書には注射を刺すときは素早く刺し、抜く時はゆっくり抜きなさい」と書いてありますが、素早く刺せば組織を無造作に傷つけることなど、誰が考えてもわかることですが、名のある教授がそう書いているので誰もが疑問を持たずに信じ、実際に「素早く刺す」ということが今も行われています。その間違いで重大事故が起こっていないので改訂されずそのままです。
これは「教授のおっしゃることには逆らうな」という無意識の世界の情報操作により、過ちと薄々感じていても誰もそれに気づかないという現象が起こります。そして実際にはこの手の過ちで数多くの人が不幸になっています。が、表には出ません。

精神世界の問題

私は治らない病気を治すために、「常に真実を求める」ということを行ってきました。そしてここ1年でとうとう、「治らない病気の真の原因」を突き止めるところまで来ました。それは「思い込み」にあるということです。
私はすでに突発性難聴の治療成績で世界トップと言える程の実績をあげています。そのデータを公開し、論文も書きました。しかし、それでも尚、人々は「治す方法がない」と宣言している西洋医学を信じ、そして入院します。私のところに早く来院すれば治るものを、入院することでそのチャンスを棒に振ります。「西洋医学は絶対である」と考えるように心を操作されているせいで真実が見えなくなっていることに気づきません。精神が侵食されています。
しかし、中には精神の侵食が浅い人がいます。そういう人たちが私の元へ早々に来院し、そして著しい改善を見せます。突発性難聴が治るか治らないかを左右するのは、私の医療技術ではなく、患者の側に「真実を見る目」があるかないかという精神世界の問題だったのです。
私の診療所ではALSを改善させる、うなだれ首を改善させる、認知症を改善させる、というような信じがたい実績をあげていますが、それをいくら発表したところで人々を救うことはできないことを知りました。すでに精神世界で「頑固な頭」ができあがっており、患者たちが真実を見ることができなくなっているからです。私は、この哀れな人々を救うためには、精神世界の治療から始めなければならないことを知りました。ところが精神世界の治療は私には無理です。ですから、今や霊能者と提携し、昨年以上に良い治療成績をあげることができています。

意識体が無意識を操る

脳には自分という人間の意識が1体存在しているとほとんどの人はそのように誤解していると思われますが、実は脳には自分というメインの意識体以外に何人分ものサブの意識体をつけています。このことを証明する出来事は、すでに私の周りで毎日起こっています。「奥様は巫女」にその証拠となる出来事があるのですが、果たしてこれを公表してもよいものか迷い、今は進めるのほぼ止めています。
自分の思考を司っているのは自分の意識だけでなくどこの誰ともわからない他人の意識(霊)にも影響を受けているということを私は確信しています。が、今その証拠を示せないことに残念です。霊能者と毎日暮らしていることで私は理解せざるを得ない立場にいます。
意識体の数はおそらく人間の数の何百倍、何千倍も存在し、かつ人に憑く意識体は毎日のように変わります(深く結び付き変わらない意識体もある)。自分に憑いた意識体の性質で自分の性格や体調、健康状態、病気状態までもが変化を起こします。
私は、アメリカン航空587機の機長と副操縦士に「恐怖心を強烈にかきたてる意識体」が取り憑いたと思っています。恐怖心がパニックを生み「これは乱気流のせいだ」という思考以外の常識的な思考が浮かばなくなった結果の事故と推測しています。結果的に265人を死に至らしめました。
狡猾で魔に落ちた意識体(悪霊ともいう)にとってみれば、事故は意図的に引き起こすことが可能です。人間の侵す過ちに、意識体が関与していることなど、知りたくもないでしょうが、人間の叡智をはるかに超えた意識体が存在しています。そして人間にとって都合の良い意識体もいて、極めて都合の悪い意識体もいます。

治せたら信じてあげる

私は数多くの難病奇病を治した実績を持ちますが、その実績を見せても人々はまだ信じません。一応、実績を見て私に近づく患者はいるのですが無意識界の奥深く侵食されている人の場合、「治せたら信じてあげる」というスタンスで私の治療を受けに来ます。ですがそれは無理というもの。信じていない人は私の指示に従いませんから。
常識的な考え方はこれとは真逆です。「信じたら治してあげる」です。「治せたら信じてあげる」というセリフは真逆、傲慢、敬意がないと三拍子そろったとんでもない非常識なセリフであるにもかかわらず、本人はそれが非常識とは全く思っていません。すでに精神の根底が侵食されているからです。

プライドが著しく傷つく

納豆が好きな人に納豆を嫌いになりなさい、またはその逆、納豆が嫌いな人に納豆を好きになりなさい、ということを実行することは極めて難しいことだとわかると思います。しかし、治りにくい病気の根源はそうした精神世界に端を発していますので、そこをどうにかしなければなりません。ですが、私を信じていない患者に「納豆を嫌いになったらその病気が少しずつよくなりますよ」とアドバイスされたとして、その指示に従うでしょうか? 無理です。嫌いなものを好きになるのはまだ可能ですが、好きなものを嫌いになることはまず無理です。精神の奥深い階層を変えなければならないからです。そのためには並大抵の努力ではなく、相当苦しい努力が必要になります。奥深い精神階層はプライドを作っている部分ですから、そこを変えるには極めてプライドが傷つきます。だから無理なのです。
ところが霊能者は好きなものを嫌いになるなんてことはいとも簡単にできます。納豆が嫌いな霊を自分に降ろせば、即座に納豆が嫌いになります。私はその現象を目の前で見ています。自分に憑いている意識体が変われば、心の奥のシステムが変化することを目の前で見ているということです。憑く意識体が変われば嗜好まで変わります。しかし、これを霊能者と暮らしたことがない方々に言っても信じてもらえないところが残念です。

頭が固いと治せません

腰痛・膝痛は歩けばあるくほど治るとマスコミはこぞって患者をだまします。そのおかげで歩いて悪化させる人が後を絶ちませんが、このような「真実から逃げる人」「頭が固い人」を救う方法はありません。歩くのを控えなさいと言っても決して聞く耳を持ちません。ですが、私のように「治らない患者を治している実績の持ち主」さえも信じないというのは普通ではありません。普通ではないくらいに精神の深層部が侵食されています。まあ、高齢者なら仕方ありませんが、これが若い方の場合は悲惨です。いち早く自分の精神が侵食されていることに気づかなければ、病気が治る前に寿命が先に来てしまいます。

西洋医学で治らない病気を認める

有名な病院、専門病院、専門家の医師、大学病院などを回って治療しても改善しない病気があるにもかかわらず、それを認めない人が多いことに私は大変悩んでいます。世界のどこかに魔法のように治せる医師がいるという全く非科学的・非現実的な思考にとらわれてしまい、真実を見ることをやめてしまった頭の固い人がいます。これもまた乱気流と同じです。
これほど非科学的なことをかたくなに信じている人は「自分の思考回路が常識をかなり逸脱している」ことにさえ気づかなくなっています。
再度言いますが「有名な病院、専門病院、専門家の医師、大学病院などを回って治療しても改善しない病気は医学的な通常の治し方では治ることがない」ことを理解できないのは、その時点で精神の深い部分が侵食されていることを意味します。それを認めることはプライドが許さないでしょう。しかし、もし、それを認める心の強さが残っているのなら、真っ先にしなければならないのは「侵食された精神構造の改善」なのです。

真実を見分ける目を誰もが持っています

「欲は真実を見る目を曇らせる」とは昔から言われているセリフです。欲が頭を固くさせることは一般的には誰もが知っています。そして非常識で無秩序な思考が浮かぶ場合は、欲に偏りができていることもわかると思います。頭が固いとは、その偏りに「変化の余地がない」ことを言います。つまり、偏った欲が定着した状態です。これは私たちの脳の中に「もう一人の別の意識体が奥深くまで食い込んだ状態」と私は推測します。この食い込んだ意識体を外すことができれば、誰もが真実を見る精神が戻ってきます。
つまり、真実を見ることができなくなった状態=他の利己的な意識体に乗っ取られている状態、と私は考えます。
ここのHPのお悩み相談には、「西洋医学では治らない」という真実を見つめることができなくなっている頭の固い人を多数みかけます。その方々にどう接していけばよいのか、悩んでいます。真実を見られない状態もすでに病気です。そこを正すことができれば「治る可能性がある」ことをどうやって伝えればいいのかわかりません。 「何から伝えればいいのか わからないまま時は流れて 浮かんでは 消えてゆく ありふれた言葉だけ」という小田和正の歌詞が頭に浮かびます。